【別作業の話題】A列車で行こう9をちと語る

こんばんは。北陸の食パンです。

最近旅記録ばっかり書いてきたということで、今回は趣向を変えまして、別作業の話題に触れていきましょう。

「そもそも別作業って何ぞや?」ということですが、わいのツイートで別作業というのは、「A列車で行こう9」もしくは「Sims3」のことをさします。

アイマスPなのに、実は普段アイマスゲームは「アイドルマスターモバイルi」以外、よほどのことがない限り触れないとかというなんかP業サボってる感満載ではありますが、多趣味だから許してw

てか、わい的にネット上での本業は「A列車で行こう9」を本業と定めていて、アイマスPは二の次という扱いなのですよ。たぶん、直近の界隈以外なら初めて知った事実でしょう。

このブログにそのうち用語集でも作っておきたいと思います。「別作業」とか「直近の界隈」とか書かれても一般読者の方が意味を察するに難しいですし・・・。

さてさて、今回は別作業の話題ということで、「A列車で行こう9」について、現在進行中のゲーム画面も交えて、語っていこうかと存じます。


そもそも、「A列車で行こう」とはアートディンクが開発した都市構築型の経営シミュレーションゲームのシリーズである。

ところで、都市構築型の経営シミュレーションゲームの有名どころといえば、「Simcity」があります。「Simcity」は各種インフラを駆使して都市を構築するのに対し、「A列車で行こう」シリーズは鉄道を使って都市を構築するのが特徴です

いずれも、都市構築型の経営シミュレーションゲームですが、たとえて言うならば「Simcity」は公営企業型、「A列車で行こう」シリーズは私営企業型に分類されるでしょう。細かい違いとかを説明すると本当にキリがないので、ここでは端折らせていただきます。ちょっと話を脱線させてしまったので、そろそろ本題に入りましょうか。

わいがA列車で行こうを始めたのはPS版の「A列車で行こう5」。まあ、当時はそこまで緻密じゃなかったからただ列車を走らせて楽しむのがわいのプレイスタイルであった。

次に、だいぶ時がたって、ニンテンドーDSで「A列車で行こう」ができるというのもあって、「A列車で行こうDS」を数年間プレイし続けました。このときから、ネットROM専充電期間から復帰して、Wikiサイトに作品を投稿してたりしています。

そして、昨年の1月に遅ればせながらも満を持して「A列車で行こう9」を始めました。いろいろな意味で自由に遊べるので、面白い反面苦労もたくさんあります

特にダイヤ面では今までの作品以上に細かく設定できるようになっており、列車のダイヤを苦労して組んですべてうまく動いてくれた時の達成感は本当に何事にも代え難いぐらい素晴らしいものです。列車も250種類ちょっとあるので、本当に飽きないぐらい楽しめると思います。

あんまり文章ばっかりですとつまらないので、現在進行形のマップからいくつか画像を載せまして、ちょちょいと語っていこうかと思いますよ。


※これ以降の画像はクリックすると拡大します。

こちらは、現在進めているマップの中心駅周辺の街並みになります。駅の南側はレジャー施設や住宅街などを中心とした街並みに、駅の北側はビジネス街を中心とした街並みにしております。

中心駅の様子です。2路線が乗り入れており、3面6線ホームを生かして、様々な列車を運行させております。A列車で行こう9には419系電車も収録されており、わいにとっては非常に最高だと思ってます。

A列車で行こう9ver3になってからは、好きなように編成が組める機能が実装され、419系電車においても現役当時にあった様々な組み合わせを作りましたよ。

さらに、A列車で行こう9ver4になってからは、速度も自由に調整できるようになり、最高速度について初期設定の80km/hから100km/hに引き上げました。てか、最高速度が初期設定の場合、勾配や曲線部通過時は72km/hで(以下、何者かにより粛清されました

さて、気を取り直して、419系電車はマップ内の都心部から田舎区間まで活躍しております。現在進行形のマップでは都心部は6両編成、ローカル区間は3両編成と使い分けています。

マップの北側には観光地と合わせて、温泉街もつくってみました。特急や寝台特急もこの温泉街に設置してある駅に乗り入れております。

温泉街に乗り入れる特急列車です。運用の都合上、マップ内都市間短距離特急列車と同じ列車を取り入れております。列車は見ての通り、西武のレッドアローではありますが、実際のレッドアローも通勤・通学輸送のほかに観光輸送も併せ持った性格を有してますから、このマップにおいてもそのコンセプトを貫いたつもりです。

脇役扱いですが、国鉄型のボンネット特急も活躍しています。主に深夜時間帯に急行列車として運行させています。イメージとしては2010年限りで定期運用廃止となった「能登」としています。てか、もう定期運用廃止から5年たっちまったのか・・・。

こちらはさっきまでの画像のマップとは違う別マップでスクショしたものになります。こののどかな景色を食パン電車が駆け抜けます。それにしても、食パン顔の先頭車も実際は2ドアなのにA列車で行こう9だと1ドアなんよね・・・。

別マップに設置した車両基地。設備があまりに過剰ではありますが、A列車で行こう9ver4になってからは、最大車両保有数も増やせるので、それを活用すれば少しは賑やかになりそうですね。


ということで、今回はアイマス以外の別作業シリーズ第一弾ということで、A列車で行こう9を中心にお送りしました。

で、ここでお知らせです。この別作業の内容をまとめたページが実は存在します。それがこちら

空からA列車を見てみようWiki

まあ、そこではアイマスPと違う別のハンドルネームを名乗ってますが、それが本業のハンドルネームです。今までは、分離化を図るためにTwitter上でも一切紹介などはしませんでしたが、今回の記事を機会に紹介することとしました。

ただし、以前動画をアップしたときに宣伝ツイートでほのめかしてはいましたので、一部の方々にはすでに紐づけされているものと思われますw

そこでのハンドルネームをこのブログ上には書きません。てか、見ればすぐバレますから書く必要もないですね。ハイ。

最後は宣伝も兼ねてしまいましたが、わいの別の一面を今回紹介させていただきました。暇つぶしにぜひ、わいの別作業サイトもご覧頂ければ幸いです。

また、機会があればこのブログ上で、A列車で行こう9を用いた別作業の様子を記事にしたいと存じます。


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