ラカオッテさんとの春の宴(後編)

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は、前回の続きということで、ラカオッテさんと2回目の鉄道模型走行会の様子について記事にしてみました。軽いおさらい程度になりますがよろしくお付き合いくださいませ。

15時頃に前回の会場と同じところで、鉄道模型走行会を開始した。

まずはラカオッテさん側のところから。この日は本来、別の方が予約をとってたところであったが、わいたちがとってたもう一方の線がよかったらしく、お互いの思惑が一致し、運良く交換できることと相成った。

また、あさまの横にいる489系能登についてはラカオッテさんに貸出という形をとった。前回は時間の都合で走らせる事が出来ず、彼の熱望により再び登板となったのである。

一方のわいの今回の手持ちはこちら。ラカオッテさんの手持ちにあわせて、基本的に長野地域を走る列車をチョイスした。115系の現行信州色と山スカの並び、そして傍らにはわいの象徴である419系も鎮座している。115系についてはどちらもTOMIX製とマイクロエース製を並べたが、並べると色々な意味で差が現れてますねw

こちらはわいの手持ち車両である211系の高崎線開業130年仕様のやつである。これを買った動機は実のところ衝動買い的なものがあり、とりわけ思い入れはなかったりするw わいの手持ちの車両の2割弱はそんな感じで買った車両があるのだw

ラカオッテさんの手持ちであるEF66と雑多な貨車を連結した貨物列車である。貨車が一昔前に活躍していた車両ではあるが、なかなか絵になる風景である。

EF66の車体についている白いのは、前の持ち主が車体についた雪を表現する為のウェザリングを施した跡であるというラカオさんの弁である。

例のカーブにて211系を撮影する。やっぱりステンレス車より鋼製車で撮影する方が風景にマッチすると思った。

わいの手持ち車両である115系ナノ車C1編成横須賀色仕様である。新信州色も爽やかだから好きなのだが、わいとしては断然こっちの山スカ塗装が大好きなのである。ちなみに実車は先月引退してしまっている。

例のカーブで115系ナノ車C1編成横須賀色仕様を撮る。

489系能登と115系ナノC編成の並び。きれいに撮れた。

わいの手持ちの115系ナノC編成。元々は宇都宮線等で走っていたのだが、E231系の投入に伴い、塗装を変えて、松本車両センターの配属となり、中央東線に投入された。後に長野車両センターに転属している。ちなみに、実車については走行会当時はわずかに現役として残っていたが、この記事を書いた頃はもう引退済みであるという・・・。

こちらはしなの鉄道の復刻塗装車である。もちろんわいの手持ち。長野を走る鉄道を語る上でこの車両は外せない。169系もってきたのならEF63と協調運転させればよかったかと今更後悔してたりw

169系湘南色を先頭に12両編成の169系が走るところを例のカーブ区間にて撮影。湘南色の後ろには、新信州色+しなの鉄道色+新信州色の順に連結して走らせていた。

ラカオさんのEF63に押し上げられるわいの489系能登。このために再登板を果たしたのだ。

長野つながりでもってきたわいの手持ち車両である383系しなの。一度くらいは実車に乗ってみたいものである。

走行会終了後、解散となり、わいは別用のため東京駅まで下道で行ったのであった。


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