【九州本土完全制覇】陸と空で行くアイモバ九州本土アタックの旅【3】

こんにちは。北陸の食パンです。

今回はわいの過去のアイモバ遠征シリーズ第伍弾ということで、陸と空で行くアイモバ九州本土アタックの旅(2013年5月30日発、6月2日帰着)をしてエリア制覇した記録の続きを書こうと思います。

前回記事見てない方はこちら(第一章)とこちら(第二章)をみてからこの記事を読みましょうw

それでは、本編はじまりますよ。

伍:一気に九州を北上せよ(熊本 天草エリア~長崎 島原エリア)

天草エリア制覇後、阿蘇エリアまでのルート図は以下の通り。

天草エリア制覇後、運転手交代でお亀田の柿Pが運転担当。まずは阿蘇エリア方面に向かって車を走らせる。途中までひたすら国道57号をトレース(一部国道3号重複)して、阿蘇エリアを目指す。

きた道を戻ってまた高速でも問題ないっちゃ問題ないが、時間的にそこまで支障なかろうということで、全て下道で行くコースにした。時間帯が時間帯ということもあり、順調に進んでいった。国道57号トレースルートを外れた後、熊本空港方面に向かい、途中わいの祖父が眠る墓のそばを通過後、阿蘇エリアの端点で阿蘇エリアを制覇。

阿蘇エリア制覇後、益城熊本空港IC近くにおいてようやく夕飯にありついた。

阿蘇エリア制覇後、益城熊本空港IC近くで遅めの夕飯。鉄火丼を食らう。ちなみにここは「やよい軒」であるw

阿蘇エリア制覇後、島原エリア経由福岡(天神)までのルート図は以下の通り。

益城熊本空港から鳥栖経由で島原エリアに向かう形をとった。フェリー使おうかとも思ったが、残念ながら阿蘇エリア制覇時点で21時を過ぎており、フェリーの運行は終了していたため、強制的に高速で行かなければならない。

従って、夜通し(というほどではないが日は跨ぐ)でエリア制覇に向かう事になった。島原エリアには6月1日午前1時過ぎぐらいにつくものと思われる。

九州自動車道北上中に順調に各沿道エリアを制覇。鳥栖JCTで長崎自動車道に乗換、途中金立SAで二度目の給油。給油後日を跨いで、各沿道エリアを制覇しつつ諫早ICで高速をおり、しばらく東へ進んだところで島原エリアを代行にて制覇。前述の通り6月1日午前1時過ぎのことであった。

これにて残るは福岡市近郊の5エリアとなった。まだ終わりじゃないけど地方巡業はここで終わったのである種の達成感を感じたのである。


六:九州本土一周ラストスパート(長崎 島原エリア~福岡 前原エリア)

島原エリア制覇後は福岡方面に向かうが、疲れからかわいは寝落ちしてしまう(某淫夢のくだりはないです)。で、途中数度目がさめるがまた寝落ちしてしまっていて気がついたら九州自動車道の基山PAにいたってわけだ。ちなみにこの基山PAは佐賀県佐賀エリアと福岡県太宰府エリアの2エリアに跨がっているというアイモバ的には稀有な存在のPAである。

前述の通り、さっきのルート図の寝落ち地点から基山PAに至るまでの詳しい道のりは不明なため省略させて頂いたが、当時のうっすらな記憶からするにしばらくは下道で走っており、佐賀大和ICor東脊振ICから長崎自動車道に乗ったと記憶している(多分東脊振ICが有力か。基山にいたときにどっから乗ったか聞いた気がする)。

基山PAを8時過ぎに出発。運転手はわいに交代。なお、お亀田の柿P曰く「その前に交代しとけばよかった」とのこと。いやーすまん。そしてありがとう。

基山PAを出た後、すぐに筑紫野ICで高速を降りる。そこから福岡の中心地の一つである天神へ向けて車を進めていった。天神に車で行ったの初めてだから、天神に近づくにつれて異様に緊張したことを覚えている。

天神到着後にとある人物と落ち合うためしばし待機する。とある人物とは、とある界隈で非常に有名なし→たけ華扇P(本稿ではあえてアイモバP名の方で表記。なお、当時はまだ始めてなかった)である。実は今回の遠征で合流する面子の中で一番楽しみであったからわくわくしていた。

し→たけ華扇P合流前に偶然「」ってデカデカと書いてあるバスを見つけたから思わず撮っちゃった。

そして、し→たけ華扇Pと合流。初顔合わせ。挨拶もほどほどにしたところで、アイモバ九州本土エリアにおいて現時点で未制覇エリアとなっている早良区/西区エリアと前原/糸島エリアを制覇しに地下鉄空港線姪浜方面へ。姪浜から先はJR筑肥線に直通しており、そのまま筑前前原駅まで乗り通した。

し→たけ華扇P合流後、天神〜筑前前原往復におけるルート図。遠征当時約6年ぶりに筑肥線に乗ったのである。

今では数少なくなった筑肥線の103系。遠征当時はまだまだ主力的存在であった。


七:お約束の聖地巡りと客人挨拶巡り(福岡 前原エリア~九州脱出開始前)

前原エリア制覇後、折り返して天神に戻る。昼飯は天神駅近くにある安定の「ジョイフル」(九州のファミレスといえばココ。ちなみに九州以外にもあるw)

ここで3名(わい・お亀田の柿P・し→たけ華扇P)はNisP向けにTwitterで飯テロを敢行。なお、あとでTwitter上でお叱りがあった模様w

九州本土エリアを無事全制覇ってことでご褒美のステーキとデザートのアイスを頂く。

し→たけ華扇Pとは昼食後にお別れ。その後、お亀田の柿Pとともに天神から地下鉄箱崎線・西鉄貝塚線経由でとある場所へ向かうことにした。

地上に出たら生憎の降雨の中、電車を降りた場所は「西鉄千早」駅。なお、駅名標では「西鉄」部分を省略している。西鉄千早駅は高架化に伴って改称されており、改称前は「名香野」駅であった。改称前の駅名は千早に隣接する香椎・名島から名付けられている。

遠征当時乗った電車は今は亡き313形電車であった。当時貝塚線最後の生き残りで、引退前(2014年〜2015年)は復刻塗装を纏って運行されていた。

遠征当時、西鉄貝塚線に乗るのも約10年ぶりであった。なお、10年前は西鉄宮地岳線時代である。2006年に西鉄新宮〜津屋崎間が廃止され、西鉄宮地岳線は西鉄貝塚線に改称されている。なお、部分廃止された区間の中にわいの親戚が住んでいる古賀市(西鉄だと西鉄古賀駅が最寄りだった)を通っているのだが、古賀から博多・天神に出る場合は十中八九JRだったし、天神の場合は西鉄バスの赤間急行があるからそれで用が足りてしまっていたので、部分廃止はやむなしという面はある。部分廃止した区間は現在西鉄バスで置き換わっている。

西鉄古賀駅があった頃なんかはJRと西鉄の駅や列車に歴然とした差が生じており、たった500m離れただけでこんなに落差があるものなのかと思うぐらい驚いた。今でも交差点名に「西鉄古賀駅前」という交差点があり、往時の面影を残しているものの、西鉄古賀駅があったところは今は住宅地になってしまっている。

ご恒例の(?)千早と記念撮影ももちろんやったぞ。

というわけで、西鉄千早駅の隣にJR千早駅がありまして今度はそちらに移動です。JR千早駅は2003年に開業した駅で、香椎操車場の再開発事業の一環として開業している。

JR千早駅といえば、とあるものがあることで有名である。

皆さん、心の準備はよろしいですか?

わ〜、噂の72kmポストだぁ〜www

さ、さ、千早撮るで。「はい、千早のバストは72ぃぃぃぃぃ(フラグ)」

千早「プロデューサー。どこをみていってるんです?」

あっ。ここにも72kmポストが。千早撮るで。「はい、千早のバストは72ぃぃぃぃぃ。そして千早の貧乳は世界一ぃぃぃぃぃ(死亡フラグ)」

千早「プロデューサー。いいかげんにしてください。全く懲りてないようですのでこうさせて頂きますね。」

ち、千早やり過ぎた。ごめん。許して。何でもしますから(何でもするとはいってない)

千早「問答無用」

ぎゃああああああああああああああ

わいはギロチン裁断機に送り込まれ解体されましたw(場所:富山県某所)

※くれぐれも千早の胸に関するネタは用法・用量を守って正しくお使いください。千早Pの中には胸ネタで弄ることに嫌悪感を示す方もいらっしゃいます。

まあわいは耐性あるんで問題ないです。

そういえばアイドルマスターの開発が始まったのが2003年頃で、奇しくもJR千早駅の開業年と重なっている。当時のキャラクター設定に携わっている担当者がどのような思惑で千早のバストを「72」にしたのかは不明であるが、この千早駅の72kmポストを参考にした可能性も否定できない。この千早のバスト「72」設定はわい的アイマス七不思議の一つとなっている。

なお、実際には千早駅は門司港起点71kmの位置にある。

千早駅の駅名標ももちろん撮りましたよ。

改札口前にある看板も撮ってみる。写真に見えるファミリーマートは「JR千早駅」店である。

千早駅のメイン出入り口である西口もきちんと撮影。もちろん千早と記念撮影したよ。

千早駅前バス停からバスで天神へと戻る。途中ほとんど寝てましたけどねw

天神に戻った後は、直近の界隈メンバー(なお当時は初顔合わせだった)のむろみさん、そして香椎姉P(本HNは別にあるが、ここではアイモバP表記を基準とする。なお、当時アイモバはやっていない)と初顔合わせをした。当時、むろみさんについては事情ありきで挨拶ぐらいしかできなかったが、香椎姉Pとお会いしたときは自宅に招待してもらい別作業の方の作業風景や西鉄バスコレクションを見させて頂いた。

香椎姉Pの自宅を出てからは香椎姉Pとお亀田の柿Pとともに博多へ向かい、お亀田の柿PのPC調達におつきあいしたが、購入手続き中に新幹線の時間が近づいてしまいタイムアウト。まともに別れの挨拶もできぬまま、新幹線発車5分前に2人と別れ、博多駅の新幹線ホームに向かうのだった。

てか、間に合うのか? これ。

というわけで、今回はここまで。

次回はいよいよ帰宅路そして今回の過去の遠征の最終章ですが、アイモバエリア制覇はまだ終わらない。そう、帰るまでがアイモバ遠征です。博多からの新幹線+岡山からのサンライズ出雲で東京につくまで一体どれだけのエリアを制覇して帰れるのか?

目標は滋賀県湖北エリアまで制覇、そして因縁の愛知県蒲郡エリア制覇。果たして、帰りの道中で目標としている全てのエリアを制覇できるのか?

過度な期待をせずに次回をお楽しみに!

続きはこちらをクリック!


このサイトの一押しページ