【初めての離島へ】アイモバ佐渡アタック&尾瀬アタックの旅【1】

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は過去のアイモバ遠征第十弾ということで、アイモバ佐渡アタック&尾瀬アタック編(2013年10月11日出発、2013年10月12日帰着)をお送りしますよ。

わいの人生初の離島(沖縄本島を除く)遠征ですが、果たして無事に遠征を完遂できるのだろうか!?

第十回:【初めての離島へ】アイモバ佐渡アタック&尾瀬アタックの旅(2013年10月11日~10月12日)

本来は夏場にアタックしようとした佐渡島。しかし、スケジュール等の都合から延期が続き、10月に実行しようということになった。当初は単独で、かつ米沢周りで新潟へ行くつもりであったが、10月に入ってからの私の仕事体制の変更、ならびに偶然にも10月12日が休みであったNisPと同行することとなり、彼が未制覇であった軽井沢~飯山エリアを通る事とし、10月12日0時に中野坂上にあるレンタカー屋から出発する事となった。

今回の遠征では議論紛糾(は言い過ぎかw)に発展し、色々な議論を重ねた結果、以下のように落ち着いた。

【今回の佐渡・尾瀬アタックの主なスケジュール】

中野坂上でわいとNisPが落ちあってレンタカーを借りて出発→新潟港まで交代で運転(船の出る時間を考慮すると休憩はできるだけ短い方がよい)→佐渡往復→新発田/村上エリア経由で越後湯沢へ→越後湯沢でらいちょうPを拾う→土合駅見学(らいちょうPの希望)→尾瀬エリアアタック(わいを除いて制覇していない)→立川の某ラーメン屋へ立ち寄る(本来はここでわいとらいちょうPの2名だけで晩餐会のみする予定であったw)→新宿で解散→ワンマンで中野坂上まで回送→帰着

しかし、この「アイモバ沼ネットワーク」の主要メンツが揃うと、計画変更なんてお手の物、なんでもありのオンパレード。まあそれがいいんだけどねwww

ということで、私の初めての離島アタックは下記の通り実行されることとなった。

レッツ ザ 離島ライ!

壱:上信越道周りのスピードドライブ(出発~新潟 直江津エリア)

というわけで、わいの仕事が終わり、職場近くの銭湯にいったん入って、体を洗ってから、中野坂上へと向かった。

うん、当時は銭湯でもいいから風呂に入らないときつかった職場だからね。それは、忘れてはいけないってことでw

銭湯の最寄駅から大江戸線で待ち合わせ場所の中野坂上へ。そこでNisPと落ち合い、レンタカー屋へと向かう。

さて、突然ですが、ここで今回の出発地をご紹介しましょう。

おーっと、かわいい千早ちゃんの登場だー。しかも、ぐう最高の起こし方(なお、これは、ゲーム的にはバッドコミュニケーションですw)。

えーと、今回の出発地ですがこ↑こ↓です。

アイドルマスターONE FOR ALLでおなじみのあの景色(淀橋周辺。新宿区と中野区の区境)。そうここが出発地です。

ひょっとして・・・

「何か寝言いっとる」

とか思ってないでしょうね!? えっ? 思ってる? なら、少しヒントを差し上げることにしましょうか。

千早ちゃんの左後ろ(千早視点基準)をご覧ください。こ↑こ↓が出発地ですよ。こ↑こ↓

何ぃ? これでも信用できんだとー。

ぐぬぬ、仕方あるまい、Googleストリートビューを引用して現実の世界にCHANGE!!しようか。

道路視点からなので、アングルが多少違うけど、淀橋周辺です。

このアングルから左に行くと都道302号線(支線。税務署通り・職安通りでわかる人もいるかと) 大久保・飯田橋方面、右に行くと都道4号(青梅街道) 新宿・市ヶ谷方面です。右のほうに行くと、皆さんもおなじみであろう「新宿大ガード」の下を通るルートになる。

なお、「新宿大ガード」の下を通ると、都道302号線(本線。靖国通り)となり、トレースしていくと、靖国神社や日本武道館の横を通り、九段下・神保町・神田須田町(万世橋の南側)・両国方面に向かうこととなる。

ちなみに、都道4号を逆方向にトレースすると、アイマス10thライブの聖地である所沢にたどり着く。まあ、わいが深夜のアイモバ東京代行荒らしをする際は、車で都道4号をトレースしてスタートするパターンが多かったですが、これももう過去の話か・・・。

さて、もう答え言っちゃうよ、答え。

というわけで、これが答えです。ありがとうございました。

実は、レンタカー屋の正体がガソリンスタンドで、スタンドの副業としてレンタカー屋をやっているという形なんですね。

しかも、ここのレンタカー屋は、24時間営業ですので、本当に便利です。深夜の東京観光、そして深夜発地方行の足としてぜひ活用してみてくださいね。

それにしても、「アイドルマスター ONE FOR ALL」の舞台の一つとして、この淀橋周辺が出てきたときは、思わず飲んでたお茶を吹き出しそうになったわいw

だって、アイモバ遠征で見たことのあるあそこだって思いもしなかったからw

本当に、(わい的に)わかりやすいネタをありがとう「アイドルマスター ONE FOR ALL」。

OFA発売以前に記事書いてたら、ものの見事にスルーしてましたねこれw

出発地のネタばらしも終えたところで、遠征をスタートしましょうか。

まずは、OFAのあそこから練馬ICまでのルート図がこちら。

最初はNisPの運転からスタート。というのも、ナビゲートの都合上、わいが助手席に座ることになったためである。

都道4号(青梅街道)を荻窪近辺までトレースしたあと、環八通りを北上し、それから目白通りを通って、練馬ICへと向かった。

練馬ICから佐渡行の船が出る新潟港までのルート図は以上の通り。

なお、関越道~上信越道までの各エリアの表記は省略させていただいたので、気になる方は、過去の遠征から見てやってください。

先にも申した通り、NisPが、当時上信越道沿道エリアを全く制覇してないことから、上信越自動車道まわりでエリア制覇することとなった。

普通に考えれば、新潟に直行するなら、明らかに関越道をそのまま北上すればすむ話なのだが、アイモバのことになると、そんなことは関係がない。

エリア制覇のためなら、遠回りも辞さない遠征スタイルだったから、平気平気w

途中、上信越自動車道 東部湯の丸SA~北陸自動車道 大潟PAまでわいの運転となった。

当初はもう少し前で交代予定だったが、戸隠エリア制覇後、NisPが寝ていたので、起きた後のSA・PAまで運転するかという結果が、こうなったわけである。(ちなみにNisPが起きたのは、上越JCTで北陸道に乗り換える最中である)

まあ、時間のこと(新潟港に5:30までに着きたい)もあるし、アクロバティック芸を平然(?)とかましつつ、ひたすら新潟へ向かう。

そうそう、NisPのうんちくによると、わいはあまり運転うまくなさそうな感じに見えるらしい。

うん、丁寧にやろうと思えばできるけど、時間に追われたり、長距離ドライブだとねそうもいかないんですよ(言い訳乙w)

ともあれ、大潟PAで、再びNisPに運転交代してもらって、今度こそ新潟港へ向かう。

弐:新潟本土全エリア制覇と佐渡島制覇へ(新潟 直江津エリア~新潟 佐渡エリア)

大潟PAを出てから先のほうにある長岡エリア以北は、当時わいも未制覇エリアであったため、助手席でナビゲートをしつつ、未制覇エリアを制覇していく。

なお、長岡JCTの富山方面→新潟方面へ向かうのは、これが初めてじゃないかと思われる。普通なら、関越道~北陸道新潟方面しか行かないんで。

そして、途中、NisPの親戚が住んでいるところの最寄りICである三条燕ICを通過。あのあたりは、ちょうど上越新幹線も並行していて、そちらは「燕三条駅」となっている。

気にでもしない限り、混同しそうなのではあるがw

新潟エリアおよび佐渡エリア内での活動ルート図がこちら。

時間に余裕があったので、新潟亀田ICから一旦、国道49号を東に進み、阿賀野川を渡って、新発田/村上エリアを制覇後、引き返して、新潟港へと向かう。

新潟港に5:15頃到着し、フェリーターミナルで佐渡行の乗船券を買って、アイモバ遠征初の離島遠征の本番がここからはじまるのだ。

フェリーは新潟港6:00発→佐渡(両津港)8:30着の「おけさ丸」に乗る。2時間半の船旅だ。

こちらが乗船券。乗船時にQRコードを読み取って乗船する仕組みだ。

ちなみに、佐渡汽船はSuicaでも乗ることができる(ただし、2等船室利用でかつ大人のみ)のだが、乗船改札口でSuicaをかざして乗る人を見かけなかったような・・・。

今度、機会があったらやってみたいところですなw

おけさ丸のエントランス部。離島航路の中でも、作りがそれなりにいい感じがした。

エントランス部の上を見上げた図がこちら。

おけさ丸の外部デッキにこの画像のような掲出物があった。

これは、国道350号自体が新潟市~(佐渡市経由)~上越市を結ぶ国道であるため、佐渡島以外の区間はすべて海上区間となっている。

つまり、佐渡へのメインルートである新潟港~両津港の間と小木港~直江津港の間が海上区間であり、その海上区間を担っているのが、この佐渡汽船の船なのである。

一応、参考までに佐渡への海上ルート一覧をここに記す。

  • 新潟港~両津港(メインルート。国道350号海上区間。フェリー&ジェットフォイル)
  • 小木港~直江津港(本数が少ない。国道350号海上区間。高速フェリー。)
  • 寺泊港~赤泊港(本数が少ない。冬期間は運休。高速船。)

の3ルートが存在する。

海上区間を示す掲示物をバックに千早を撮影する。

この後、佐渡島に近づくまで、二等船室で寝てました。さすがに寝ないときついっす。

起きたときに佐渡島の島影が見えた。残念ながら、曇り気味でいい写真が撮れませんでしたな。

ついでにここで千早を撮った。

さらに佐渡島の島影がはっきりしたところで千早を撮影する。どん曇りなのが残念だが仕方あるまい。

佐渡島の両津港に近づいたときに、外部デッキに出て撮影する。

両津港に入港接岸作業中のおけさ丸。

「佐渡につくからそろそろ降りるで、ちh、ってやよい!?」

なんと、千早がやよいに変わってしまいました。

ちょっと待って、765の日(アイドルマスターモバイルiでは毎月5~7日の間だけ担当アイドルを変えることができたので、その期間をこう呼んでいた)じゃないのに、なんでやよいになったのか!?

過去にアイモバ遠征記事を読んだことがあるなら、お察しの通り、何かを使って千早がやよいに変わったのです。

それは・・・

iPad助け合いスルーパス作戦」でしたw

なぜなら、NisPのiPad+Wi-Fiで位置情報が掴めなかった結果、NisPにわいのiPadを貸してアカウントを切り替えて佐渡エリアを制覇したってオチです。

そんでもって、NisPが佐渡にきた記念についでにこれを撮ったってわけです。もちろん、撮った写真はわいのiPadに保存されるのでw

なお、わいはアイモバiをやってた当時、やよいは一切触れていないので、これはこれで貴重なショットになりましたw

後日、NisPにこの写真を送りましたとさ。

ということで、佐渡に到着して今回は終わりです。

さて、次回記事ですが、佐渡に到着して観光なんてしません。滞在1時間足らずでとんぼ帰りします。その後、越後湯沢でらいちょうPを拾い、とある秘境の地を探索しつつ、アイモバ首都エリア本土の秘境の地の代行を狩りに行き、最後に今はなき逸品を食べるというストーリーでお送りして参ります。

今回の遠征備忘録は、弾丸ツアーというのもあり、次回が後編かつ最終回です。なるべく早く掲載していきたい所存ですが、過度な期待はしないで気長にお待ちいただければと思います。

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