C99の反省会+Amazon Kindleへの水平展開について

こんにちは。北陸の食パンです。

2022年になって、早々と10日以上過ぎてしまいました。まあまあ、時間の流れが速い感覚であります。

やっぱりというか予想通りというかわかりませんけれども、尾身クローンじゃなかったオミクロン流行ってますねってことで、皆様もお体にお気をつけください。

さて、今回は半分雑記、半分鉄道関連記事ということで、昨年末のC99の個人的反省会ならびに、その反省を生かしてAmazon Kindleへの水平展開を実施してみましたという話です。はい。

C99での反省点

今回のC99では、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響等に伴い、従来とは違う大幅な変更がなされました。その中で一番大きかったのが、一般参加者のチケット制であると思います。従来ですと、1日20万人近くの来場が当たり前でしたが、C99では1日55000人という制限がなされることとなり、来場者数だけで言えば従来の4分の1の規模となったわけです。

その時点で既に従来のコミケのやり方では通用しないというのはわかりきっていたので、各種対策を打つことにした。まあ、もともと弱小サークルだから、大人気サークルと違って、別に大規模な対策を打つ必要がないっちゃないのだがw

ダウンロードコンテンツの頒布方式の変更

C97以前もダウンロードコンテンツの頒布をしてきましたが、その時はアップローダにファイルをあげて、A4の紙ベースで印刷して、当日頒布時に買っていただいた方に渡すという方式を取っていました。

その後、主宰から「対面電書」の存在を知って、今度はこれを使おうと思ってたんですけど、結局2年間コミケすら開催されない状況が続きました。また、C99に当選したと知ったのが、当日の約1ヶ月半前だったため、新刊の制作で手いっぱいだったため、結構切羽詰まる事態となりました。

それでも、A4の紙ベースで1枚印刷するのが手間だったため、「対面電書」を使用することにはなりました。なお、紙に出力するのが面倒だった(というより新刊の制作が長引いて時間が取れなかった)ため、当日わいのスマホにQRコードを表示して、その場でダウンロードしてもらうという方式をとることにしました。いわゆる完全ペーパーレス作戦です。

まあ、わいの都合でそうなったわけですが、唯一の欠点が、わいが店番から離れている時に頒布品を買えないということにあります。その点で言えば、2L判サイズでいいので刷っておけばよかったかなと思いました。

「対面電書」では、QRコードとか、ダウンロードのシリアルコードを印刷できるサービスもあるので、そうすれば仮にわいが店番やってなかったとしても、他者が対応できることになります。今度はそうしようかなと思います。

ちなみに、ダウンロードコンテンツが主軸である方は、圧倒的に「対面電書」を使う方が楽です。最初は設定とか面倒に感じるかもしれませんが、慣れれば楽な理由がわかります。わいも従前みたいにWordで文章を作ったり、アップローダを借りてファイルをアップロードする手間が省けていい恩恵を受けることができました。

ダウンロード方式にすることの恩恵

今回、奇しくももんじゃ焦がしの会の主宰であるたけのこ君もコピー本からダウンロード方式に方針転換しました。(コミケ当日に知るというw)

まあ、彼もコピー本刷る手間がなくて大助かりと喜んでましたw(そして、わいからのやっぱダウンロード形式いいじゃろって言いながらの彼の肩をたたきwww)

もちろん、コミケといえば、印刷会社に注文していわゆる薄い本として出すというのが主流なのは否定しません。しかしながら、弱小サークルかつカラーの本を出すとなると薄い本として出すにしても相当な費用がかかってしまうわけです。

一回のコミケで常に100冊売れるならまだしも、そうではない弱小サークルにとっては、道楽として割り切らない限りどうやっても赤字になるのは明白です。(こういうと、コミケで利益を出すことに批判なり評論なりする層が一定数いますが、ぶっちゃけ無意味ですしやるだけ無駄だと思います。)

なので、わいは早くからダウンロードコンテンツというものに目をつけて、それ主体にすることにしたのです。そして、昨今のコロナ禍というのもあり、コンテンツのデジタル化がより加速できるような状態にある今、弱小サークルにとって、ダウンロードコンテンツというものは、希望の光と言えるのではないでしょうか?(どうしてもコピー本でも薄い本でも残したいっていうのであれば無理する必要はないのですが)

コミケの運営自体も、ダウンロードコンテンツに関することもWelcomeな感じになっていますので、コピー本でも薄い本でも作るのが手間だと思う場合は、いっそのことダウンロードコンテンツに切り替えることをおすすめします。(まあ、ジャンルによっては物理的なものを用意しなければならないのはもちろん理解しております)

ただし、1作品にCD1つとかUSBメモリ1つだけにして提出させるってのは、個人的に解せない。委託品と本サークル品を分離する目的なら理解できるが、本サークルで複数作品をデータとして入れるのはNGとか時代に逆行してるとしか思えない。信用できないのかどうかは別としてもう少し柔軟な運用はできないのかと思う。

あとは、従前だとスタッフにスマホの画面見せてスクロールさせるなり、A4の紙に要件書いて提出すれば見本誌として提出できたのに対して、見本誌としてみてもらうのに物理的なメディアを提出しなければならないのは要件として厳しくなった感じがある。(まあ、イエッコロナの関係上やむを得ないのはわかるけど・・・)

↑思わず本音書いちゃったけど、取り消し線しておきますねwww(本質情報)

一般参加をチケット制にしたことへの弊害

コミケが終わった後に見受けられたのは、やはり従前とは違う一般参加をチケット制にしたことへの弊害もありました。もちろん、ご時世とかを考えればやむを得ないのですが、従前のコミケみたく、流れで目的のジャンル以外も見に行って、目についたものがあれば買うという流れがだいぶ減ったかのように思います。(C97までは1日20万人弱規模だったため、C99のように顕著にならなかっただけという感じはします)

全てのジャンルを見ていないので大それたことはいえませんが、比較的流れによって目につきやすい、例えば午後の鉄道島や評論島などといったジャンルは大打撃を受けたみたいなツイートも散見されました。

一般参加者の目線+昨今のご時世からすれば、目星のものをさっさと買って引き上げるっていうのは大変理解できることです。問題なのは、明らかに従前と異なる形態かつ明らかに従前と異なる人の動線であると予測できなかったサークルにあります。

幸いわいのサークルは弱小サークルなのでさほど影響を受けなかった(というと半分ウソにはなりますが)わけですけれども、特に大手サークルや大人気サークルの場合はそれが顕著に現れたのではないでしょうか?

C100以降も社会的な変革(すなわちC97以前の状態)がなければ、C99のような形式が続くと思われますので、ジャンルによって態様が異なってきますが、同人誌の委託なり、Boothでの通販なり、はたまたそのほかの方法なり模索しなければならない状態まできていると思います。(頒布物によって通販形態は変わってきますけれども)

Amazon Kindleへの水平展開

実は、わい昨年の5月から電子書籍に関する勉強をしており、AmazonKindleに出品する方法を知ったので、昨年後半よりちょくちょく電子書籍を出しておりました。(申し訳ありませんが、諸般の事情により、ここではどういう電子書籍を出しているかをお伝えするのは控えさせていただきます)

そんな事情もあり、テストがてら今年の年始にC99でも出してた「さらば 北陸の食パン電車」をAmazonKindleに出してみました。

(画像はC99予告時のものです)

最初は鉄道ジャンルって厳しそうかなというイメージは感じましたが、いざ実際に出してみると意外とAmazonKindleの鉄道カテゴリーベスト100(+Amazonの鉄道本ベスト100)に載るもんなんだなというのを肌で感じました。まあ、ずっと連続して載り続けるとなると出版社系かパーソナリティーが強い(例えば、鉄道系Youtuberのスーツ氏)という要素がないとやはり厳しいようです。その辺は読み通りでした。

出してから1週間あまり経過しておりますが、読まれるor買われるたびにベスト100には出てきますので、ある意味いい宣伝になるかもしれないなとは思いました。

一応、先日ランキング一番浮上したと思われる瞬間をスクショにて撮影しました。一時期はKindleストアの10000位以内まで上り詰めたりしましたが、当たり前ですが長くは続きませんw

とりあえず、ドキドキのAmazonKindleデビューを果たしましたが、とりあえずわいが思ったよりうまくいってよかったです。

他にもネタはありますので、おいおいそれを形にしていこうかとは思っております。

AmazonKindleはタダで出版できるのが魅力ですので、あとはデータさえ作っちゃえばどうにかはなります。(まあ、そのデータを作れるかどうかがまずカギになりますけども)

今の世の中、自分の本を出すのもかなりハードルの低い時代になりました。それも世界に発信できるAmazonKindleやっぱすげえと思いましたね。

ぶっちゃけ、今回の件でGoogleAdsenseより数百倍有能だってこと知ってしまった。

ということで、「さらば 北陸の食パン電車」AmazonKindleで絶賛販売中です。KindleUnlimited会員なら読むだけでもタダですので、ぜひ一度目を通していただければ幸いです。C99に行けなかった方もぜひどうぞ。

(上記の画像をクリックすると、Amazonkindleの当該ページに飛びます。)

余談ですが、最初は1000円で販売してみましたが、流石に高すぎるかってことで、値下げしました。


というわけで、C99で感じたことに関する反省と水平展開でAmazonkindleにも本を出してみた話でした。

Amazonkindleの出版方法に関しては、このブログで取り扱う予定はございません。というのも、これは趣味ではなくある意味ビジネスカテゴリーになってしまうので、そうやすやすと載せちゃうのはよくないかなということです。

まあ、アニメ・ゲームとか音楽系などだと水平展開は難しいですけれども、鉄道系や旅行系とか評論系であれば、Amazonkindleの水平展開も試す価値はあるのではないでしょうか?

まあ、「さらば 北陸の食パン電車」に続く第二弾のわいのAmazonkindle本をまた春に出せればなと思います。


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