【アイモバリアルグルメツアー】大糸線沿線/北アルプスエリアの名水を求めて大町へ

こんにちは。北陸の食パンです。

最近、なんだかんだで忙しく、結果として更新を1ヶ月半ほどしない形になってしまいました。すみません。

まず、近況報告ですが、わいは会社を無事に辞めることができまして、今では半分縛られることのない生活を送っています。会社に縛られる人生がどれだけの損失になっていたかということを考えると恐ろしいものです。

何も考えないで生きるのは楽ですが、後になって大きな代償になってしまいます。若いうちからしっかり考えて、自分の人生計画を立てる重要さを今になって知りました。10〜15年前ぐらいからそうなってればよかったと後悔してますが、後悔してても進みませんので、将来について今よりよくしたいと思います。

まあ、その辺りの話はおいおい記事にしようと思います。

さて、今回は「アイモバリアルグルメツアー」第六拾壱弾の記事をお送りします。

内容ですけれども、大糸線沿線/北アルプスエリアの「北アルプスの名水」を飲みに現地に行ってきました。

それでは、早速本題に入りましょう。

アイモバにおける大糸線沿線/北アルプスエリアの北アルプスの名水の説明文は「大自然に育まれた名水。冷たく清らかな水は疲れを癒してくれます。体力が少し回復します。」と書いてありました。

北アルプスといえば、飛騨山脈の通称として知られています。飛驒山脈は、富山県、新潟県、岐阜県、長野県に跨って連なる山脈です。日本アルプスとしては、北アルプスの他にも、中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)があります。

北アルプスは、有数の登山の聖地とも言われており、多数の登山者が北アルプスにある様々な山を訪れています。

そして、北アルプスの名水として知られている地として、長野県側は大町市を含む安曇野地域が、富山県側は黒部周辺が知られています。北アルプスの名水は、北アルプスからの雪解け水が伏流水となって湧き出しており、日量70万トンもの湧水量を誇る良質な地下水であります。

真夏でも水温が15度を超えることがないそうで、安曇野側ではわさびの栽培やニジマス養殖、さらには・・・

  • お米
  • そば
  • りんご
  • わさび
  • たまねぎ
  • 信州サーモン
  • ワイン

などの長野を代表する特産物にこの北アルプスからの雪解け水が使われているのです。長野の北西部(安曇野地域)にはなくてはならない存在と言えるわけですね。

富山県側でも、お米やお酒など北アルプスからの雪解け水を使ったおいしい特産物を生み出しております。

まさに自然が生んだ最高の水といっても過言ではないでしょう。

そういえば、この北アルプスの名水についてはツイートしてませんでしたね。ということで、もし、ツイートしてたら、おそらくこういうツイートをしていただろうという文章を即興で書いてみました。

「第●●回目は大糸線沿線/北アルプスエリアの北アルプスの名水。北アルプスからの雪解け水が伏流水となって湧き出しており、日量70万トンもの湧水量を誇る良質な地下水で、生活や特産品に欠かせない貴重な恵みをもたらしています。

たぶん、これでimas505iタグ・アイモバリアルグルメツアータグ、画像を添えれば140文字以内になるんじゃないですかね。きっと。(旧Twitter基準だと文章だけで117文字が限界ですので・・・。それにハッシュタグと画像のURLの文字数を加算して140文字って感じです)

いつも通りのお約束ですけれども、このブログにおけるリアルグルメツアーの紹介順は相変わらずランダムなので、そこのところはよろしくです。


(取材したのは2021年11月です。)

急遽とある用事で、早朝に家を出て富山県某所へと急行。そのあと、糸魚川に立ち寄って、糸魚川から大糸線を南下するように車を走らせた。

最初は山の中の名水を求めて、山道をアタックしたらなかなかに険しい道に入ってしまった・・・。

わい、ワクワクすっぞwww

まあ、実際地図見てとおれることは知っていても、ところどころ携帯電話の電波が届かないところを走るので、何かあったらおわおわりです。

写真の先に峠があり、峠を下って名水といわれるところを探しましたが・・・

結局、山の名水どこにあるかわからんw

ということで、しぶしぶ山を降りて、とある街中へと向かうこととした。

そこなら確実に北アルプスの名水が飲めるらしいので。だったら始めからそうすれば1時間もロスらずにすんだやろ

というわけで、一山越えて大町市の市街地までやってきました。大町とかかなり久しぶりに来た感じがします。

そんで、ここはどこかというと大町の市街地にある「いーずら大町特産館」というところでございます。

「いーずら」とは大町弁で「良いでしょう」という意味だそうで、北アルプスの豊かな自然が育んだ大町生まれの地場産品を心をこめてお届けする「いーずら発信スペース」として機能しています。

実際は、蔵造りの建物ですが、入口しか撮ってないので伝わらないですね・・・。建物の全景でも撮ればよかったですな。

特産館の中に入ってみました。

取扱品目は・・・

  • 地酒
  • ワイン
  • 乾麺
  • おやき
  • 山菜加工品
  • 川魚加工品
  • 味噌
  • ジャム農産物加工品
  • 菓子
  • 木彫工芸品
  • 手漉き和紙

などといった各種特産品を取り扱っています。

酒もいろいろありました。どれか買って帰りたかったですが、諸般の事情で諦めました。でも、通信販売もやっているようですので、今度通販で買おうかなあ・・・。

(現地に行かなくても買えるという優しさではGood!)

そして、冷蔵庫を覗くと・・・

  • サイダー
  • 甘酒
  • 水各種

がありました。

水は3種類あり

  • アルピナピュアウォーター
  • 信濃大町湧水
  • 黒部の氷筍水

がありました。

黒部の氷筍水だけ、採水地の都合かどうか知りませんが、ほかの2つより値段が高めになっています。

そして、水を買った後外に出ると看板があり、その看板の左下に・・・

  • 男清水
  • 女清水

の表記がありました。(これらは後述にて解説します)

実は、大町市の水道水はなんと全て湧き水で供給されているそうです。

都会とかベッドタウン在住に慣れきってる人間には全く想像がつかぬ。

普通なら、水源として

  • 地下水
  • ダム
  • 河川
  • 湖や沼

が一般的ですが、湧き水を水源として用いる地域は全国的に稀と言えます。

特に大町市は、北アルプスの麓、信濃川水系の最上流に位置していることから、水の生まれる場所がそのまま水源となって飲み水に利用されるという稀少な地勢というわけです。まさに自然が生んだ奇跡ともいえるでしょう。

3〜4か所の水源から取水し、水道法に基づく最低限の塩素滅菌が行われて各家庭に届けられるそうです。

大町市の市街地においては水道水として、前述の男清水と女清水の2種類があり、前者は北アルプスの湧き水で、後者は居谷里の湧き水を使用しているという特徴があります。

また、街中の至る所で男清水と女清水が飲める場所が提供されており、自由に水を汲んで飲むことが可能です。(なお、冬期以外であればいつでも飲めます。冬期は水が凍るので・・・)

あと、これは伝承話ですが、大町には「水」にまつわる話があり、名づけて「女清水と男清水」の物語というものがあります。

「昔のこと、町の中央を南北に割って走る通り(現在の大町商店街の通り)の東西で、人々の飲む水が違っていて、東側は東山の居谷里という池の湧水を、西側は北アルプス白沢の湧水を使っていました。ところが東の集落では女の子ばかりが、また、西の集落では男の子ばかりが生まれてくるのです。いつしか人々は、居谷里の水を女清水(おんなみず)、白沢の水を男清水(おとこみず)と呼ぶようになったといいます。

 困った人々は町の真ん中に川を作り、両方の水をひとつに合わせ流すことにしたのだそうです。それからは、更においしくなった水の流れる川の両側で、人々は幸せに暮らすようになったとのことです。めでたし、めでたし。」

という話があるようで、このことから男清水と女清水の名がつけられたそうであります。

まずは、大町商店街の通りの西側である「男清水」を見てみましょう。時間の都合上、全ての水汲み場にいくことはできませんでしたが、とりあえずその一つを記録しておきます。

この写真の場所ですが、「わちがい」という料理店の入り口横に設置されているものです。多分、信濃大町駅から歩いて一番気軽に行けるところ(?)だと思います。

「男清水」の水源は、標高3000m近くの北アルプス上白沢の湧水を使用しています。

こちらは、大町商店街の通りの東側である「女清水」です。写真の場所は先ほど取り上げた「いーずら大町特産館」の敷地内の一角に設置されている水汲み場です。

「女清水」の水源は、標高900mの里山にある居谷里池の湧水を使用しています。「男清水」については、ペットボトルのミネラルウォーターでも飲もうと思えば飲めます(後述)が、「女清水」は現地でないと飲めないという違いがあります。

しかしながら、街の中で水飲み場が点在してて、蛇口ひねれば飲めるなんてまあ贅沢といってもいいかもしれません。ちょっとリサーチ不足で、今回やむなく手ですくって飲みましたけれども、空のペットボトルを持参しとけばよかったと後悔しています。

また、今度大町に行った時は全ての「男清水」と「女清水」の水汲み場でも巡ることにしましょう。

さて、ここからはさっきの「いーずら大町特産館」で買った2つの水のペットボトルの紹介をしていきたいと思います。

まずは、「黒部の氷筍水」です。

関電不動産開発が販売しているもので、立山黒部アルペンルートの北アルプスを貫く関電トンネルの近くの標高1,560m地点で採取される自然湧水をボトリングしたものです。

源水の水質と味を損なわないよう、加熱以外の処理や成分調整は行っていないのが特徴で、自然のままのミネラルとおいしさを感じることができます。

関電トンネルを建設する際の破砕帯から湧き出た水がルーツとなっています。後立山連峰の赤沢岳に積もる雪が解け、雪解け水となり、何層にも積もる地層をゆっくりとくぐり抜けて、この「黒部の氷筍水」という形になるということです。

通販でも購入できます。

 

こちらは、「信濃大町湧水」のペットボトルです。

上白沢水源から湧き出た水をそのまま非加熱除菌してボトリングしたナチュラルミネラルウォーターとなっております。(「男清水」の水源とほぼ同一です)

信濃大町の水を手軽に飲むなら、こちらがいいかもしれません。

なお、「信濃大町湧水」は、国際的な評価機関である「モンドセレクション」において、3年連続最高金賞を受賞しています。

というのも、前述の通り、水道水は、ほとんどが湧水であり、安全でおいしい水が国際的に評価され品質が認められたからにあります。(ちなみに、審査部門は「ビール・水・ソフトドリンク部門」だそうです)

基本、現地でしか取り扱ってはいませんが、唯一現地に行かなくても買える手段として「いーずら大町特産館」のネットショップでも購入は可能です。


今回は「アイモバリアルグルメツアー」第六拾壱弾大糸線沿線/北アルプスエリアの「北アルプスの名水のレポートをお伝えしました。

北アルプスが育んだ名水がそのまま大町の街の水道水として活用されているのはすごいなと思いました。単なる一般の水道水とは格が違うなとw

水がおいしいところは、水を利用する特産物もすばらしいものになります。やはりきれいな水のありがたさ、湧水のおいしさを再認識した次第です。

また、大町といえば立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口です。しばらく行ってないので、またアルペンルート行くときに大町の街並みもゆっくり散策することにしましょう。

さて、次回のアイモバリアルグルメツアーは、南山城エリアのアイテムを取り上げてみたいと思います。

あまり過度な期待はなさらずにお待ちくださいね。


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