こんばんは。北陸の食パンです。
さて今回は過去の放浪記第一弾の続きということで、残り3日間の放浪記をご覧頂きましょう。
(1月2日)
まずは最寄のJR駅から武蔵小金井に向かって行きます。2014年12月限りで引退した豊田の115系山スカが廃車回送待ちで留置されているということで懐かしい姿を見てみようと思い、行くこととしました。
通称メルヘン顔と呼ばれる205系がお出迎え。205系の中でも異色の存在です。
武蔵小金井西側の留置線にいる山スカをバックに千早を撮る。学生時代に世話になった車両が引退するというのは寂しい感があります。また、思ったより長く生き残った点ではよく頑張ったと思います。お疲れ様。
それから、千葉方面に向かって行きます。途中、御茶ノ水と錦糸町で乗り換えてます。
千葉からは12/31とは反対のルートで、成田線・総武本線まわりで乗り鉄してきました。
209系のクロスシートをバックに千早を撮る。113系が房総各線で活躍していた頃に幾度か乗りに行ってたわいからすると209系はちょっと辛いなあと。座席もかたいし・・・。
松岸でしおさいに乗り換え。途中成東まで普通列車ですので、成東まで乗ります。
房総各線を走るE257系に乗るのはこれが初めて。千早の顔がドヤ顔ェ・・・。
Twitterで(@JMNCR)にテロリプするために撮った写真。
その後、千葉・蘇我・南船橋・武蔵野線経由で地元に帰った後、また思いつきでレッドヤローじゃなかった、レッドアローで西武秩父まで乗車。同時に酒クズ芸もする。
座席を向かい合わせにすれば、ほら一緒に乗っている感覚がするでw
西武秩父からの帰りは普通列車を乗り継いで地元へ帰りました。ここでも(ry
西武4000系には一部車両を除いて懐かしい栓抜き付きのテーブルがあります。乗る機会があれば是非チェック!
(1月3日)
この日はノープランでしたが、思いつきで普段なかなか乗らない東武日光線・伊勢崎線方面の列車に乗ることにしました。
まずは、用事を済ませて池袋界隈から都電で三ノ輪まで。それから日比谷線で北千住まで出た後、浅草へ出ました。
三ノ輪で千早を撮る。右下の影は気にしてはいけない。
浅草まで6050系で移動。混雑が凄かったw
浅草からスペーシアに乗ろうとしましたが生憎の満席ということで、臨時運行のきりふりで東武日光へ向かうこととしました。
きりふりをバックに千早を撮る
きりふり号。東武急行型車両を改良した列車で、臨時運行の列車や夕刻の特急に充当されている。
お決まりの酒クズ芸である。
東武日光駅で千早を撮る。
東武日光からは普通列車を乗り継いで、太田まで出てから、伊勢崎、赤城まで乗り鉄した後、りょうもうで浅草へ戻りました。
新栃木まで向かう車中で千早を撮る。
伊勢崎で両毛線の115系をバックに千早を撮る。ちなみに両毛線は人身事故で運転見合わせだった。
車番が千早いじめです。ありがとうございますw てか、車番みるとちはみきコンビですわw
りょうもうをバックに千早を撮る。
その後、上野・池袋経由で地元に帰りました。
(1月4日)
この日はアイモバ代行回収芸に出かけましたが、某アイモバ廃人がいてたらしく撃沈。
地元から副都心線経由で自由が丘、長津田までいった後、折り返しで新宿三丁目を経由して荻窪へ。ゲーセンはしごの後、スーパー銭湯に入り浸った。
大井町線車内で千早を撮る。クロスシートがある貴重な通勤型車両。
スーパー銭湯併設のレストランで酒クズ芸。その後仮眠してた。
帰りは池袋で久々に二郎芸。完食しましたよ。
というわけで、過去の放浪記第一弾ということで2014年年末〜2015年年始にかけてのあてのない旅をお送りしました。今後も、過去の放浪記を随時書く予定です。