こんにちは。北陸の食パンです。
今回は2013年9月のとある日に幼馴染2名と乗り鉄した記録を書こうと思います。
幼馴染の1人が流鉄に行きたいというので、地元のJR駅から武蔵野線に乗って新松戸まで向かいました。
乗ったのは武蔵野線で希少な209系500番台。昔は通勤でよく乗ってました。
新松戸で降りた後は、徒歩で流鉄幸谷駅へ。しかしタッチの差で列車はいってしまったため長く待つ羽目に。
長く待った後、流鉄電車に乗って流山に向かいました。
首都圏で有人改札が残っているのは極めて貴重である。
流鉄の電車は元西武の車両。一昔前は元西武101・701・801系という西武の近代化を支えた車両たちが走っていましたが、今では全て元西武新101系に変わりました。
流山駅に着いた後は改札をでて散策。散策後は流鉄に乗って馬橋駅まで行きました。
車庫横から覗いたもの。当時は営業運転に供するための整備中でありました。西武から譲渡されて間もない頃と記憶してます。
側道から車庫を見る。西武時代には見られなかった屋根の汚れも見られた。
流山駅上の歩道橋から車庫を見る。
馬橋駅に到着して流鉄ともお別れ。
常磐緩行線電車待ちの間にもう一枚撮る。
その後千代田線の北綾瀬支線に乗り、北綾瀬駅周辺を歩いた後、千代田線で明治神宮前乗り換えで、副都心線・東横線で多摩川駅まで行きました。
今は亡き千代田線メトロ5000系。東西線車両が引退してからも長らくここで活躍してきたが、現在は05系に置き換えられた。
綾瀬検車区の歩道橋から撮影したもの。ちょっと見えにくいが営団3000系が見えるのがお分かりいただけるだろうか?
多摩川駅からは蒲田・旗の台経由で東急多摩川線・池上線・大井町線と乗り継ぎ、自由が丘へ。自由が丘から地元まで直通電車で帰りました。
東急1000系。副都心線・東横線直通に伴い、日比谷線直通が廃止となったことから、余剰車の一部を池上線・多摩川線に転用することとなった。
我が地元まで地元電車で快適移動する。
その後地元のターミナル駅で降りて、改札をでた後、「とこてらす」に入る。
地元のターミナル駅「所沢駅」。昔とはだいぶ変わってるので、昔の面影を知るわいとしては今だに見慣れない気もする(まあ、それでも少しは慣れてきたが)。
「とこてらす」の中にあるトコニワは日中開放されており、鉄道関係の標識やレールなどが展示されている。
決して広くはないのだが、なんだか落ち着く空間である。所沢駅での乗り換えや乗降の際に立ち寄ってみてはいかがだろうか?
地下鉄直通の東急車両。
2000年代の西武のスタンダード車両20000系電車。
西武初のステンレス車両&地下鉄直通対応車両である6000系電車。
関東大手私鉄では珍しいセミクロスシート車を有する西武4000系電車。
それから幼馴染2名と別れ、自宅に帰った。
次回の放浪記は、来月のどこかでまた書いていこうかと存じます。ネタは未定です。あまり期待しないでお待ち頂ければ幸いです。