【ありがとうアイモバi】TDS FINAL2016 レポート

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は、アイドルマスターモバイルiサービス終了直前に開催された「TDS 東京代行争奪戦iファイナル」のレポートをお送りしたいと思います。

ちなみに、TDSとは東京代行争奪戦(TokyoDaikoSodatsusen)からとったものである。

過去にも開催された事があり、直近では2年前の春先、ちょうどわいがアイモバiはじめてすぐぐらいに開催されたようだ。まあ、そのときは健全なプレイヤーだったので、アイモバ廃人界隈なんて雲の上の存在だった訳ですよ。

で、アイモバi終了時は100位以内に入っちゃってるもんだから、はっきりいってどうしてこうなったというのが、わいの感想である。とはいっても、わいの認識ではアイモバ廃人界隈の中でも最下層という認識でいる。もちろん、周りからみたらそう思われていないのは言うまでもなかろう。

一応、前回開催の様子が気になる方はこちらからどうぞ(アニマルカイザー先生のブログ記事に飛びます)

では、前置きもこのぐらいにして本編に入ろう。


東京代行争奪戦とはOZ秘さん主催のアイドルマスターモバイルiを使った「代行案件をどれだけ拾えるか」を競うものである。参加に当たっては基本的に「東京オファーチケット」を最低でも10枚もっておく必要があった。

参加者は代行案件を投げる狙撃班と代行案件を拾う実働班に分かれているが、そのうち実働班が、争奪戦における主役として機能している。実働班は3チームに分かれており、狙撃班が投げる代行案件を実働班各チームがどれだけ回収できるかが、勝敗の鍵を握っている。また、実働班内でも指定時間に手持ちの代行案件を投げる決まりとなっている。

そして、狙撃班および実働班が投げた代行案件を誰がとったかを集計したうえで、東京代行争奪戦の優勝が決まるシステムである。

それでは、ダイジェスト形式ではあるが、わいにとって最初で最後のアイモバ廃人祭典当日のわいの動きを振り返ろう。


時は1月16日9時。 都内へ向けて出発する。当時、あと51時間でアイモバiのサービス終了とかあまり実感が湧かなかった。

アイモバiサービス終了前最後の特急列車は「むさし72号」に決定致しました。おめでとう、ちーはーやーちゃん♪

って、千早。うわやめ何をす くぁwせdrftgyふじこlp(以下、粛清されました)

池袋に着いたところでパチリ。てか、なんか幕がおかしなことになっとるー。

うん、これは本来特急ちちぶなんだけど、なぜか特急むさしで設定されちゃったんだよね。ともあれ、これはいいの頂きましたわー。

池袋で「東京フリーきっぷ」を買って、アイモバの代行案件回収および手持ちのオファー消化を兼ね、丸ノ内線に乗った後四谷経由で東京駅へ向かった。東京駅到着は11時頃である。

ここで、集まる様子を偵察しつつ、11:30頃に大方集まってきたのを見て突撃行を行う。わいは狙撃班なので、本来東京駅に行く必要がないのだが、まだ見ぬアイモバ廃人たちはどんな人たちだろうということであえて東京駅に行った次第だ。

で、知ってる人もいたけど、大半はお会いしたことすらなかったからいやに緊張してしまっていたわけだ。

集合場所に妙なブツをたてかけたのはどこのどいつですかねえ? まちがいなくわいです。

ともあれ、11:40過ぎにわいの直近の界隈の一人である乗り過ごしPと合流。今回、乗り過ごしPは特別枠として、単独実働班として行動する事となっており、前述の実働班の投げた案件が彼によって回収された場合はペナルティーがあるのだ。

各チーム作戦会議中にちょっとお邪魔して乗り過ごしPの挨拶回りをすませた12時ちょっと過ぎあたりにKoji先生に奇襲されるw わいもこれは想定外だった。この後別の場所で落ち合うものだと思ってただけに。

で、乗り過ごしPのサブ垢で引退イベント見ちゃったよw これはわいにとって初めて見たのだ。

ともあれ、12:30過ぎにkoji先生とともに戦局を見守る場所へ移動する。

はい、その場所はキャラクロです。ありがとうございました。ということで、koji先生とわい、そして遅れての到着となったにしやんさんと3名でTDSの動向を見守ることとなった。

そして、お約束のkoji先生の千早御本尊様も登場。

お ま た せ 1 年 ぶ り の「貴音のミステリアスらぁめん」降臨。見た目はどこぞのラーメン二郎のつけ麺バージョンでござる。てか、もやし去年より増えてませんかねー?

腹減ってるとはいえ、食い切れるかもの凄く不安なんですけども。

なお、TDS実働班向けに飯テロ投下するという鬼畜事案もあったのはここだけの話だ。

参考までに昨年の写真をば。あれ? あんまり変わらないかな。目の錯覚ってやつか? でも、こっちのほうが気持ちもやしの量少なかったような。

Koji先生の千早ご本尊様の横に僭越ながらもわいの形見を並べさせて頂く。

代行案件投げつつ、「貴音のミステリアスらぁめん」と戦ってたわいであるが、半分食ったところで敗北宣言発動。残りはにしやんさんにバトンタッチしての完食となりました。

しかし、ミステリアスらぁめんで敗北宣言するようでは、もう本場の二郎も辛いレベルにいるっていうことなのだろうか。

【参考】本場の二郎さんでやったいつしかの黒歴史。静岡県在住の某Pがこのことについて良く知っている。てか、これに比べたら「貴音のミステリアスらぁめん」のほうがよっぽど可愛く思えるよ(ぉ

バースデーケーキももちろん頂きました。もちろん飯テロ扱いにて。

キャラクロ終了後は一旦koji先生と別れて、乗り過ごしP捕獲ミッションに挑む。当初は、麻布十番辺りで捕獲する計画だったが、計画変更により1時間ほど本当に翻弄された。まったくどこのニコ鉄NFHだよ。

秋葉原を出てから総武線に乗り、飯田橋で南北線、永田町で有楽町線、有楽町で山手線に乗換え、そして東京駅からバスで移動し、16時頃東銀座駅界隈にてようやく乗り過ごしPを捕獲。

乗り過ごしP捕獲後は、一旦彼と別れてオフ会会場へ直行。開場30分前だけど、先に入れさせてもらって、ちょっとばかしお手伝いもさせて頂いた。

これが実録「アイモバ廃人こわっ 近づかんとこ」である。

とりあえず、アイマスPの世界観でもここの世界観はなんか違うってことよ。まあ、わいがこの場にいること自体信じられないわけだが(ぉ

最後という事もあって特製パネルも用意された。これに後ほど参加者が各々の寄せ書きを書いていったのである。

そして、17時すぎに続々とオフ会参加者が入ってきた。また、少しした後にアイモバ界の巨匠の一人であるアニマルカイザー先生にお会いして、名刺交換と雑談をさせて頂いた。もう他の人と違うオーラはなってたので、会う前からすぐにわかりました。先生のほうもわいのことすぐにわかったようです。そりゃあの格好してたら嫌でもわかるでしょ。

そして、18時過ぎにオフ会の始まり。皆、飲み食いしつつ各々会話に花を咲かせていた。

で、18:30過ぎから初登場の面子の自己紹介があったわけだが他の方はだいたい30秒なのに、わいだけ3分も時間割いてしまったw

あとで、主催者や司会の方ほかにすみませんといってきましたぞ。

アイモバ廃人が約70名ほど集っていた為、本当に会場は混み合っていた。若い人たちから人生のベテラン級の方までさまざまな人たちが集まっていた。

わいの場合、多くの人が集まるところはあまり得意じゃないんで、知ってる人としか話さなかったり、あとは周りの会話だけきいて黙ってるパターンが多かったり・・・。もうちょっとそこらへんを鍛える必要があると思いますが、やっぱ話のネタを増やす為には情報収集が必要ですな。

あと、抽選会のときちゃっかりカメラワークやっちゃったりしてどうもすみませんでした。

そのあと、抽選会・ビンゴ大会・代行争奪戦の結果発表など様々な催し物が行われ、大いに盛り上がりを見せ、22時過ぎに閉幕となった。

企画ならびに主催のOZ秘さんをはじめ、参加者の皆様方におかれましても、ご厄介という名のお世話になりました。ありがとうございました。

先ほどのパネルにわいも一筆書いておいた。このパネルは後ほど某所へ贈呈されることとなったが、行き先は参加者だけの秘密にしておこう。

参考までに当日のわいの足跡。面倒なので→とかポイントは入れませんでしたが、改めて振り返ってみると皇居から半径3km以内をさまよってる感じしかしなかったですね。


というわけで、1月16日に行われたTDS FINAL2016の様子を振り返ってみた。わいにとってこの日は一生思い出に残るだろうイベントであった。アイモバi自体は終わってしまったものの、今後オフ会とか開催されるようであれば、出来るだけ参加したい次第である。

さて、ありがとうアイモバiシリーズも、残すは1月17日に行った「ありがとうアイモバiキャス〜FOREVER iDOLM@STER MOBiLE i SPECIAL CASTING〜」の放送後記を記してしめにしたいと思う。

あと前に予告した動画については約1ヶ月後の千早聖誕祭を目標に制作を続けておりましたが、残念な事に今月中旬作業時間確保不能になったため、来月30日アップ目標に変更させて頂きます。誠に申し訳ございません。実に辛いが仕方がない。

ではでは、今回はこのへんで。


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