2025年わい的思い出ランキング（前編）

2025年12月29日

こんにちは。北陸の食パンです。

相変わらず、今年もまともにブログが更新できず申し訳ありません。今年は同人誌即売会関係の予告と毎年恒例の経年劣化日の更新しかできてない体たらくであります。まあ、今回の記事をもって、ブログに書けなかった（よりは書く時間が取れなかったが正しいか）ことを吐き出していこうかなと思っております。

まあ年末ということで、例年通り今年の思い出を締めくくる記事を今回はお送りしたいと思います。

タイトルは、「2025年わい的思い出ランキング」ベスト10を発表したいと思います。まあ、はっきり言って誰得記事ですがご笑覧頂ければこれ幸いです。

今年は昨年よりはセービング気味だったので、ランキングが果たして成立するのか怪しいなと思ってましたが、まあどうにかこうにかできあがりましたね。ええ。

簡単（？）ではありますが、各々のエピソードも語っていこうと思います。

さあ、早速ランキングの発表をしていきましょう！

第十位：ISF15に参戦

昨年からアイマス関係同人誌即売会にサークル参加しておりますが、早いもので11月のISF15で、ISF参加4回目です。ハヤイデスネーｗ

アイマス関係きっての従来の形にとらわれない~~珍妙奇天烈摩訶不思議な~~サークルもそろそろ空気になじんできたかな？　かなかな？

なお、ISF15当時、併催でシャニマスオンリーのSSF09（昨年11月以来1年ぶり）、学マスオンリーのGSF02（今年6月以来）の2イベントもあり、会場の流通センター第一展示場がいっぱいいっぱいの状態でした。

開催前に今回ほんまに大丈夫かっていう疑問と不安を抱きながら、いざISF15当日を迎えた。なお、ISF15に関してはグッズをいくらかこしらえた以外は新しい表示をちょっと作ったり、既存の表示の改良くらいしかしていないです。

ISF15では、わいのほか・・・

道琉君（三[tokyoloopline]君）
ななに君（委託頒布やった関係上）
にしやん君
べにばな君

の4名が駆けつけてくれました。本当にありがとうございます。今回は、過去の手伝い経験者が勢ぞろいでした。

今回は、3ブランドオンリー併催ということで、一般入場動線および、サークル入場動線が大幅に変更され、サークル入場はトラック等の搬入口スロープからの入場となりました。いつもの駐車場からの直通動線が利用できず、大幅に迂回してサークル入場列に並びました・・・。

相変わらずkonozamaのため、まあいろんな意味で注目されましたねｗ

反省材料は固縛ロープ持参するべきだったことかなorz

なんだかんだで、入場が完了し、準備を進めていく。

ISF15当時のサークルスペース前の様子がこちら。べにばな君とにしやん君に諸々手伝ってもらいつつ、LED周りは、わいが設置。今回はいつもの半固定（左下）とミニビジョン（左上）のほか、バス幕サイズの表示も用意しました。バス幕サイズはシアター組のみの実装ですが、機会があれば他ブランドへの展開も考えています。

一般入場～14:00くらいまではそこそこの方が来ていただきました。まあ、ISF14に比べれば多少の増加はあったようです。今回は15時過ぎに早めの撤退で、閉会前には撤収させていただきました。

溝の口でべにばな君をおろし、いったん自宅に機材を置いた後、三[tokyoloopline]君と西谷ん君とともに某所へ。

はい。「けゐとくえん」久々にきたわーｗ

三[tokyoloopline]君の希望で、今回の埼玉県勢の打ち上げ場所となりました。~~ちなみに、過去に三[tokyoloopline]君に教えたのわいだけどもｗｗｗ~~

にしやん君は初めてでしたが、かなり満足いただけたようでｗ

途中で、三[tokyoloopline]君をおろし、にしやん君を家に送り届けた後、自宅に帰りました。

これで今年の同人活動は締め。

ミリパラ（2月）
MBF16（5月）
ISF14（6月）
ISF15（11月）

の3イベント4度出ました。前半結構突っ走ったね。一番準備しなかったのはMBF16くらいかなあ多分。

来年はそれなりにやりつつも、まだアイマス系で出てない歌姫庭園とか、その他作品のオンリー出場もちょっと考えたりはしています。

【余談等】

わい以外にも従来のISFにないサークルがありました。（昨年のアイマスエキスポで見たミリパチ関係のサークル）　頒布するものの要件さえクリアすれば、従来の枠にとらわれずサークル参加できる実績はわいが作ったので、イラストや漫画が描けないから出れないとお悩みの方も、積極的に出てみればいいんじゃないかな？
ISF14のときに作ったダウンロード用紙を今回使いまわしていたため、今回のISF15で致命的なミスが発覚しました。現在対応を行っております。詳しくは、こちらのお知らせをご覧ください。該当者の方はお手数様ですが、ご連絡ください。順次対応いたします。この度はご迷惑をおかけし、大変申し訳ありません。

第九位：NEI現地推し

８月上旬に横浜Ｋアリーナで、「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS LIVE ～NEVER END IDOL!!!!!!!!!!!!!～」が開催されました。

ライブ参戦したのかって？

してるわけねーだろコノヤローｗｗｗ~~（これが平常運転）~~

でもね。両日現地推しには行ってるのよねｗ　そりゃあ、知人・友人・親友の様子を確認しに行きたいですからｗ　田んぼの様子を見に行くのと同じですｗ

まあ、軽めに振り返ってみますか。

横浜駅について、たまたま見かけた有志広告を撮影。近年はライブとかあるたびに増えている印象です。

横浜駅で親友のZAKIさん（ZAKIX虎P）と落ち合い、Kアリーナへと向かう。

Kアリーナついて、いつもの伝統芸能を披露。良くも悪くもわいが来た時の現地の風物詩になりつつあるか？　知らんけどｗ

設営中に隣にいた女性Pたちが、びっくりしてまして、後で表示も見ていただけました。ついでに名刺交換して、X上でFFまでになりました。ありがとうございました。

夏といえばね。かき氷でしょということで、ミリオン10th　Act-2以来ほぼ2年ぶりの復活を遂げました。主に知り合いと名刺交換していただいた方の希望者に、作って配りました。

まあ、何があっても自己責任だけど、やっぱ猛暑の中のかき氷食うのはうまいｗ

電光掲示板の次に現場でかき氷生成する人のイメージがついてるとかついてないとか（ぉ

帰り際に撮影した横浜駅の広告。こちらは公式の広告。おりしも、アイドルマスターが誕生してから20周年を迎えた。2011年のデレマスを皮切りに今では6ブランドが展開されるまでになった。

シャニソンではASのコラボもやってたね。シャニソンやってないので、触れてないですがｗ

帰りはS-TRAINでまっすぐ帰宅。翌日に備えます。

翌日、2日目は初日に乗りそびれた往路のS-TRAINでらくらく横浜までご移動。なお、S-TRAIN2号の地下鉄運行番号は「72M」ｗ（ここ重要ｗ）

まあ、西武鉄道は過去に特急「ちちぶ72号」とかあったし、西武黄金期の電車の台車やクーラーの形式に「72」をつけたりと72が大好きだからね。よかったな千早って、うわやめっ何をする！　くぁwせdrftgyふじこlp

そんな茶番はさておき、2日目も同じ場所で伝統芸能しておりやした。にしやん君やZAKIさんたちと一緒におったり。

2日目も性懲りもなくかき氷を作るｗ　現地推し勢だからこそできること。知人たちにふるまった。

いたところの真向かいにはAS勢13名＋小鳥さんの掲示がありやした。

途中で、のび太郎さんと合流し、彼お手製の765プロのネオンも並べて展示していた。ハッチポッチ2のときに予告はしていたが、なかなかすごかったっす。

ミリシタで期間限定販売していたやつの一覧に載っていると聞いたので、見に行きました。うん、なんかあるねｗｗｗ

帰りはタイムズレンタカーで横浜までやってきた道琉君（三[tokyoloopline]君）と合流して、自宅まで送ってもらいやした。途中風呂シバく予定でしたが、返却時間に間に合わないことが発覚し、そのまま直帰となりました。三[tokyoloopline]君ありがとう！

第八位：ハッチポッチ2現地推し

3月にさいたまスーパーアリーナで、「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 2」が開催されました。

ライブ参戦したのかって？

してるわけねーだろコノヤローｗｗｗ~~（これが平常運転）~~

まあ、軽めに振り返ってみますか。

初日は雨模様。当初は、SSAに直行する予定だったが、流石に雨の中いるのもということで、北本に宿泊しているドリームつばめ君を拾ってから行くことに。雨の中待つのもしんどいわいと、駅まで濡れずに済むドリつば君にとってお互いにWin-Winの流れに。

SSA向かう途中で、北海道にコンビニの雄である「セイコーマート」に立ち寄り。

その後、SSAに現着。地下駐車場に車を停めて、エレベーターを使って地上へ。ISFみたく台車で移動できる会場は神。

そういやNEWDAYSコラボで、ミリオン信号機が持っている鉄道関係の現物が全部そろってる！？　どうして（電話猫の顔つき）

~~いや、全部お前の持ち物やろがい~~

~~当時、NEWDAYSコラボのイラスト見てめちゃくちゃ笑ってしまったのはここだけの話ｗ~~

某SNSの集まりがすでに陣取っていると聞いて、間借りさせていただきました。

いうまでもなく、いつもの伝統芸能発動です。なお、途中で雨の吹き込みがあったため、一時的にミニビジョンを撤収していましたが、午後になって降雨がなくなってきたので、再び出しました。

途中で、道琉君（三[tokyoloopline]君）と合流。彼に昼飯の寿司を買ってきてもらい、ドリつば君と道琉君（三[tokyoloopline]君）とわいで寿司食ってましたｗ

理由は単純。わいの担当2名が出る日だから景気よく寿司食うべって感じ。集まりにいた一部の人に驚かれてたｗ

~~しかし、わいは現地チケット持ってねえけどな~~

ミニビジョンの表示にNEWDAYSコラボも混ぜたりｗ　そういえば、ハッチポッチ2では、アイマスエキスポである程度認知があったせいか、両日とも新規の名刺交換が多かった印象です。多分過去最高だったかも。名刺の捌け具合も過去最高だった・・・。限定で作った名刺150枚全部消えるとは思わず。（まあ、一部の人には複数枚渡してたけども）

会場に入っていく知り合いたちを見送って撤収。

終演後に、ドリつば君と影元君を拾うことになってたので、一旦道琉君（三[tokyoloopline]君）と一緒に風呂シバきに行きました。サイコロで行先を決定。川越某所の風呂いってきました。

夕飯は、まあうどん。理由は言わずもがな。

その後、三[tokyoloopline]君をさいたま新都心駅でおろして別れる。

1日目終了後に、ドリつば君と影元君と一緒にラーメンシバいてました。シバき終わった後、北本のホテルまで送っていって、そのまま自宅に帰ると思いきや・・・。

わいは鴻巣の快活にこもることに。自宅帰る択もあったものの、往復が怠いということで、北本の近隣の鴻巣に陣を張ることに。鴻巣の快活の8時間パックは安かったのでｗ

ついでに明日に備えて、ポータブルバッテリーの充電もできるので、お得ｗ

翌日、ドリつば君と影元君を拾ってまた初日に寄ったセイコーマートへ立ち寄って物資調達しました。その後、影元君を大宮駅付近でおろして、ドリつば君とともにSSAへ。

2日目も初日の某SNSの集まりと同じ場所で陣取ってました。この日はわいたちが最初に行って待つ形でしたがｗ

まあ、いつも通りっすね。

某SNSの集まりでは恒例になっている（？）電光掲示板とぬいぐるみの集まり。ミニビジョンを包んでいる毛布があるから、ぬいぐるみが大きく汚れずに済むのはお得。

2日目の昼飯はネタ枠で、セイコーマートの食べる化学兵器「山わさび塩ラーメン」を食べるｗ

~~相変わらず、ライブあるいは現地推しに来たとは思えない珍妙奇天烈摩訶不思議な行動するなお前は。~~

案の定、集まりにいた一部の人に驚かれてたｗ

あと山わさびプリッツ（正確にはプレッツェル）を見つけたのでついでに食べる。

2日目も現地に入る人を見送り終わってから撤収。

2日目の帰りはにしやん君を彼の自宅まで送り届けることに。電車で帰るよりしんどくないやろとわいから誘った。

夕食は別のセイコーマートに立ち寄って購入。運送賃がわりににしやん君におごっていただきやした。ごちになりやした。

にしやん君を送り届けた後はまっすぐ帰宅した。

第七位：毎年恒例　マティスさんとの酒クズ会

不定期開催のマティスさんとの酒クズ会。一昨年は3度、去年は1度でしたが、今年も例によっておもにわいのスケジュールが確保できず、結局ほぼ1年ぶりの10月某日に開催と相成りました。

昨年は、はしご酒2軒目の呑み放題で40種類ほどの日本酒が日替わりで選べるというところに行ったのですが、後半両方とも完全に酔い潰れてしまい、消化不良に終わったことから、リベンジしに行くことを誓いましたが・・・。

残念ながら、同じ店は日曜営業から休業に変わってしまっており断念。代わりに、お互いの意見をすり合わせつつ別の店で同様のコンセプトをやっている店に行きました。

お互いで検討の結果、錦糸町のここに決定。名前は聞いたことがあるが、お互い初見。店のルールで、泥酔して嘔吐等やらかした場合は出禁になるので、飲み過ぎには注意されたい。（他にも食器とか割ったら自腹で弁償。万が一酒の蓋を落とした場合は速やかに店員に申告して取り替えるルールなどが存在する。取り扱いは慎重に。）

飲み放題一発目は「田酒」。店側からもなかなか飲み放題のメニューに並ばないと宣伝があったこれから行くことにした。呑んだ感想は飲みやすすぎて調子に乗ったらあかんほどうまかった・・・。

ただの飲み放題プランもあったが、＋で寿司食い放題のプランもあり、事前調達が面倒だったのでそうしたｗ　今回は、昨年のISF13で手伝いに来てもらった関係で飲み放題相当の部分は当方が負担することになっていた。ってことで乾杯。

2杯目はネタに走って「よこやま」。理由は個人情報が含まれるので、ここでは伏せておく。もち、初見だ。

3杯目は、「飛露喜」。こちらも「田酒」と同様、店側からもなかなか飲み放題のメニューに並ばないと宣伝があった。「田酒」よりかは辛めだった。

寿司も10種類前後くらいはネタがあったかな。ネタには結構こだわりがあって、日本酒に合ってよかった。

4・5杯目は、「概念」と「まつもと」をそれぞれいただく。何となく名前でネタに走る。

で、6杯目は・・・といいたいところだが、わいはそこで潰れました。あーあ。でも、ただ寝てただけだし、嘔吐はしてないのでセーフ。

なお、マティスさんは合計8杯くらい飲んでた模様でｗ　ああ、わいもそこまでは頑張りたかった・・・。

酒クズ会本編終了後は、マティスさんのご紹介で、〆のラーメンを。今回は牡蠣ラーメンの店に入りました。つけ麺とおつまみ牡蠣をいただいて、完食。お疲れっした。

新宿まで一緒に帰り、そこから各々解散となりました。次回は未定ですが、必ず1回はやりたいですね。ただ、18きっぷの仕様がアレだから遠出回しにくくなったのは玉に瑕。ほんまにどうしようか。

第六位：伊賀鉄道貸切列車に参加

6月某日に、某SNSにおいて募集していた伊賀鉄道の貸切列車会に参加しました。

当初は、参加する気もなく、ジャーする方針で固めてましたが、主催から急遽欠席メンバーの補填扱いでどうしても来てほしいという依頼（事実上の指名）があり、急遽参戦することとなりました。

その時の様子を写真で振り返ることにする。

渋谷界隈で、同行者のべにばな君を拾った後、一旦自宅に戻り（このときわいしかいなかったため）、資材を積み込んで、青梅IC近くのジョイフルで一緒に夕飯を食う。べにばな君は初ジョイフルだったらしい。連れてきてよかったわｗ

なお、ななに君からジョイフルのメニュー予想がやってきたが、微妙に惜しかった模様ｗ

青梅～名古屋市内は高速で移動。栄の某ホテルで宿泊と相成る。近くのコンビニで酒を買い、寝る前にお互い乾杯した。わいはフーセンガムの酒版（グレープ・オレンジ。オレンジはべにばな君にも少し飲ませた）を飲んでた。

翌日。当初は、三岐鉄道の様子を見に、保々に行く予定だったが、雨脚が強かったためなくなく断念。ひとまず亀山まで行く。

亀山駅に入って、トイレに寄ったところにスメロー君とエンカウントｗ　そして、主催のドリつば君ともエンカウントし、二人が乗る加茂行を見送って先に進む。

そして、集合場所の伊賀鉄道の上野市駅へ向かう。そのまま名阪国道でストレートに行くと、早く着きすぎるので、時間調整を兼ねて一部区間であえての非名阪区間を利用するというｗ

上野市駅に着いた後、飯食って貸切列車の一団と落ち合った。

貸切列車の車両が東急色だったらおもろいよないうてたら、本当に東急色が来た件ｗ

特に指定等していなかったとのことで、これは偶然なのか、それとも伊賀鉄道側が仕組んでいたのかは不明である。

そんでもって、わいが主催から欠席者の代理として呼ばれた理由がこれ。LEDマトリクスパネル持ってきてほしいということから指名を受けたものである。

1枚目の「貸切　上野市」表示は主催からの依頼で作成。伊賀鉄道の種車である東急1000系の旧幕をベースにした感じで作成した。そして、おなじみ（？）の2枚目のいつものLED表示も披露。

なお、乗り込んで間もないうちに出発したため、列車に揺られながら設営することに・・・。腰痛と軽度の列車酔いがわいに襲い掛かったｗ

上野市～伊賀神戸往復1時間少々の行程で、バタバタだったため、ビジュアル的にはあまり良くないが、それでも一応設営できて安堵した。

列車の座席を活用した他参加者のコレクションを撮影。アクリルスタンド、ぬいぐるみなどが並ぶ。

こちらもぬいぐるみを中心にドールなどが並ぶ。伊賀鉄道の電車内は通常のロングシートの他にもクロスシートがある。ただし、座席転換はできない。

なお、クロスシートは一部編成しか装備してないようで・・・。

こちらは冊子類やCDが並べられた。女性声優の写真集も含まれている。

こちらもさっきの写真と同様である。

誰が発案したか忘れたが、クロスシートの頭部分にかけられた「ありがとうシート（感謝席）」。これは発想の勝利だなと思った。なお、これを見た外部の一般客が驚いていたそうでｗ

駆け足ではあったが、1時間少々の貸切列車の行程は無事終了。主催のドリつば君および（実質副主催）のばんちゃ君をはじめ、各参加者の皆様お疲れさまでした＆ありがとうございました。

帰りは、ドリつば君を途中まで乗せて、鈴鹿のゲーセンに立ち寄り。理由はこれ。ドリつば君とべにばな君がそれぞれプレイしてた。

ツアマスはロケテで触れたことはあるが、本稼働してから結局一回も触れておらず・・・。なかなかゲーセンに足を運ぶことがないので・・・。

母者から仕入れてくれと頼まれたので、高速の某パーキングで仕入れ。

ドリつば君のおすすめで立ち寄ったラーメン屋で3人でラーメンをシバく。なお、後述するミリパラの帰り時に履修済みである。今回は5辛。普通に食えたので、次行ったときは6辛（最大）かなあ。

なお、辛さ耐性については、向かい側の2人（ドリつば君・べにばな君）よりわいの方が強い模様。おいしいので、また行きたいね。

その後、名古屋市内に一旦舞い戻り、べにばな君とは別行動となったため、わいは知り合いと金山で待ち合わせして、夜の呑みをすることにする。（写真は当時のアカウント）

そして、乾杯。一緒に飲んだはいいが、わいの酒のよわよわざぁこぶりが炸裂ｗ　相手の方が、仕事柄酒飲んでるからずいぶん強かったｗ

飲み会終わった後は、JRで名古屋まで移動。べにばな君と再度落ち合い、引退直前の311系をサクッと撮影する。わいが好きな電車の一つがまた消えてしまった・・・。

わいは、酒飲んだので、べにばな君に運転を任せて、下道で関東へ帰ることに。気が付いたら豊橋付近を走行していた。どうやら国道1号をトレースしたらしい。

だいぶ運転して疲れたところで、駿河健康ランドで仮眠＆風呂休憩をする。わいは2回目、べにばな君は初めて訪れた。

一息ついた後、出発したはいいものの、静岡県内は豪雨。当初は沼津港に寄る予定だったが、あからさまに河川の増水が酷く、仮に洪水になったら元も子もなかったので、やむなく撤退。途中、親戚が営む酒屋によって、当時べにばな君が住んでた平和島まで送り届け、解散した。

帰り際に立川に寄る。ミリラジの公録だったらしいｗ　なお、ちょっとだけ見て早々に撤退。夕方仕事入れてたもんでね・・・。

ドタバタの中、初の某SNSでやった貸切列車会の初参加回は終了と相成った。

第五位：ミリパラ参戦

今年2月に関西で、アイドルマスターミリオンライブ！のオンリーのイベントである「ミリオンアイドルパラダイス！」が開催されました。今回初の試みだそうです。

アイドルマスターミリオンライブ！関係の同人誌即売会だと、代表的なのが「ISF（IDOL STAR FESTIV@L）」、そのほかMBFや歌姫庭園、カラマス（ただしいずれもアイマス他ブランドとの併催扱い）などがありますが、関西かつアイドルマスターミリオンライブ！オンリーという組み合わせはなかなか斬新であります。

まあ、昨年のISF12・13に出場していたとはいえ、関西開催で30SPの募集なんて受かるわけあらへんやろ。そう思ってた時期がありましたｗ

ところが・・・

普通にサークル当選してしまった

「ああ、なんてことだ・・・」というのが最初の感想であった。ISFだったら、流通センターの立体駐車場に脳死で突っ込めばいいこと、および搬入同線はわかりきってるのでそこまで苦労することはない。

しかし、関西で出すとなれば話は別である。関東～関西間の往復をどうするか。LEDの機材をどうやって運ぶかなどの問題が勃発。慎重に検討を重ねて検討した結果、単独で自走往復する結論に達した。（当初は夜行バスで竹田鋸太郎氏とともに移動する予定であったが、諸般の事情により別々で移動することとなった）

ここでは、ミリパラ本編のほか、往復の寄り道等に関しても記載していきたい。

往路：オール下道で大阪まで自走

往路は単独行なので、金曜の夜（1/31）に関東を出てオール下道で向かう。

自宅出て、5時間運転後の蒲郡でいったん休憩。その後も、下道をひた走り続ける。一人で運転するとき以外は、もっと短いスパンで休憩してる。（最大でも3時間連続運転にとどめてる。ぶっちゃけ2時間連続運転したら休憩が望ましいが）

三岐鉄道の保々駅の駐車場でいったん仮眠。寝袋にくるまってしばし眠る。

翌朝。仮眠地に保々を選んだ理由がこちら。元西武車の様子を見にきたかったからｗ

朝から赤電色拝めて大満足。そして、奥に写っている黄色い電車は先日保々で元JR東海211系の5000系電車に正面衝突されて現在運用離脱中だったりする・・・。

様子を見た後は、名阪国道で天理まで行き、そこから奈良県を少し南下してから大阪入りを果たす。

ということで、12年ぶりの千早赤阪村を訪問。当初は観光する気満々だったが、意外にも山奥の方は車が多く、駐車場を停めるのにかなり苦労することが予想されたのと、後の行程に閊えるのでやむなく撤退することにした。

こちらも12年ぶりの千早口駅訪問。何故か駅ナンバリングが「NK72」ｗ

ナンデデスカネー（棒）

大阪市内に向かう途中で、アイマスのイベント会場にちょっとだけ立ち寄り。まあ言うて車から降りずに眺めただけやがｗ

後の行程があったから様子を見に行っただけっていうｗ

大阪某所でふーたろ君と会って、一緒にランチをいただく。仕事の合間に来ていただけたようであざっした。

その後、日本橋で竹田鋸太郎氏と合流。某SNSの知り合いと初エンカの後、宿泊先の神戸へ。飛蝗君の家に転がり込む算段だったため、そうなった。3人でスーパーで買った日本酒と飯・つまみを食べた後就寝する。

ミリパラ当日

朝、飛蝗君の家を出て、向かった先は・・・。

国道174号線。何の変哲もない国道に見えるが、実は・・・。

なんと総延長200m足らずの日本で一番短い国道、それが国道174号である。近年神戸に訪れる回数はそこそこあったが、なかなかここに立ち寄れなかったので今回立ち寄ることにした。

ここを立ち寄った後は、主に国道43号を使用して、日本橋へと向かう。

ミリパラの会場に到着。ポルックスシアターというところで開催する。多目的劇場で、普段はアイドルライブ、漫才、演劇など様々なコンテンツで利用されているようである。

初の関西、初のオンリーイベント参加という初ずくしの中、期待と不安が入り混じりながらいざ中へと入る！

ミリパラにおけるサークル前の様子。1SPという制約がありながらも、どうにか収まることができてよかった。

なお、初イベおよび前日のアイマス公式イベが堺で行われていたのもあってか、そこそこの人たちが来ていたようである。当サークルもISF12並みくらいのにぎわいとなった。

ミリオンライブのオンリーイベントはどうしても関東開催に偏りがちなので、今回のミリパラは良い試みだったと思う。

ミリパラ終了後は、某SNSの有志で近くのアイマスをコンセプトとしたバーに集まって軽い打ち上げを行う。なお、帰りの運転があるのでもちろんノンアルである。

ミリパラでは、撮影禁止ルールだったため、ここで再度ミニビジョンや半固定を組み立て、撮影できるようにしてみた。これで結果オーライかな？

復路：途中まで高速、愛知県内某所からは再び下道

竹田鋸太郎氏たちと別れ、ドリつば君を乗せて、関東へと帰っていく。

途中まで高速利用。6位でもみた光景だが、母者が買ってきてほしいと言ってたこれらを拘束の某PAで無事購入する。

ドリつば君と夕飯に、彼オススメのラーメン屋に赴く。6位でもみた光景だが、このときが実は初めてだ。いきなり4辛を注文した様を見て彼は驚いてたｗ

辛さに耐性があるので、3辛以下じゃ物足りんと思ったので、ひとまず4辛からスタートした次第でｗ　結構おいしかった。

その後、ドリつば君と別れて、再び下道へ関東方面へと向かう。

下道運転し続けて、疲れたところで「駿河健康ランド」というところで仮眠＆風呂休憩。6位でも出てきましたなそういやｗ　このときが実は初訪問というｗ

んで、ここは例の道琉君（三[tokyoloopline]君）御用達の場所で、おすすめしてたので、ついでに寄ってみた次第。

駿河健康ランドは、日帰り客以外も、宿泊自体も可能な施設である。通常の仮眠室の他、客室を使用した仮眠室も開放されていることがある。

機会があれば、駿河健康ランドで一日ゆっくり過ごしたいところ。昼過ぎまでぐうたらしておったｗ

帰りはさわやかで例のハンバーグを食べてから、下道で関東に帰還。富士山のふもとで雪をみたものの、積もってはいなかったので、安堵。

初の同人誌即売会目的での関西遠征はこれにて終了。

なお、来年も2月に開催されるとのこと。なんと・・・。

また当選していたｗ

詳細はまた後日にでもｗ

第四位：キュンパス北東北旅行

2024年に初めて登場したJR東日本の閑散期の平日を活用した「旅せよ平日！JR東日本たびキュン♥早割パス（通称：「キュン♥パス」）」が今年も発売されました。

「キュン♥パス」は、JR東日本管内のフリーエリアが、新幹線や特急列車を含めて平日が乗り放題というお得なきっぷで、利用開始日の1ヶ月前～14日前までかつえきねっと限定発売のきっぷです。

1日間用（10,000円）と連続する2日間用（18,000円）がありますが、土日祝日は利用不可（2日間用も同様に有効期間内がすべて平日となる日程のみ利用可能で、土日祝日を含む利用は不可）となっています。しかし、それらの制約はあるとはいえ、あらかじめ予定が決まっていれば、格安で旅行できちゃう魅力的なきっぷではあります。

昨年は、機会が得られず指を咥えてみているだけでしたが、今回は1日間用を使って、北東北（主に秋田県方面）を旅することにしてみました。

しかしながら、「キュン♥パス」期間中の2月～3月上旬は大雪で東北の各線が運転見合わせに加え、「キュン♥パス」旅行のちょっと前に新幹線の連結が分離する事故（2度目）が発生するなど、大波乱の予兆であります。ほんまに大丈夫なのだろうか・・・。

とりあえず当日の様子を軽めに振り返りたい。

こちらが、「旅せよ平日！JR東日本たびキュン♥早割パス（通称：「キュン♥パス」）」の実際の切符である。

今回は1日間用を使用した。指定席については1日間用は2回まで、2日間用は4回まであらかじめ座席の指定を受ける形で使うことができる。なお、「キュン♥パス」シーズン時は、特に東北新幹線（秋田新幹線・山形新幹線を含む）の指定席が取りにくくなる。特にはやぶさ・こまち・つばさ号の各新幹線を利用する場合は、早めに計画をしたうえで、早めに指定席を確保しておくことがコツである。

また、「キュン♥パス」利用で特定の店で特典（割引等）を受けられることがある。

JR最寄り駅まで車で行き、そこから大宮を経由して、東北新幹線に乗車。一路新青森へと向かう。どうにか席は取れたものの、窓側とか2列席は早々に埋まっており、B席に座ることとなった。

道中はPC作業等をしていた。

新青森に到着。奥羽線の普通列車まで時間があったので、土産買ったり駅前を散策するんサどしていた。駅前広場によけられた雪は結構深かった。

新青森からはいったん青森へ向かう。というのも、弘前以遠の列車に乗るには、青森で乗ろうと新青森で乗ろうと同じ列車だからだ。

ということで、一旦青森駅に出る。一回駅の外に出て、のっけ丼でも食いに行こうと思ったりもしたが、すでに秋田行の列車は入線済みに加え、外が寒かったので、早々に引き返し、秋田行の列車内におさまることに。列車乗り遅れたらそこでアウトだったので安全策を取った。

大鰐温泉駅から、弘南鉄道大鰐線大鰐駅を望む。2028年3月をもって運行休止（事実上の廃止）が決定した。そこまで残り2年余りであるが、乗れる日は来るのだろうか・・・。

それにしても雪深いことがうかがえる。（実際行程上では青森県内の雪が特にすごかった）

冬季は全列車が通過する駅の一つである津軽湯の沢駅を通過する様子。

その後、大館で途中下車。タクシーに乗ってとある場所へと向かう。

今回の「キュン♥パス」旅の目的は、大館できりたんぽ鍋を食うことでした。まあ、理由はわかる人にはわかるｗ

ひとまず、きりたんぽを店の人に持ってもらい記念撮影。（ありがとうございます）

そして、秋田の地酒を飲みながら、きりたんぽ鍋をいただく。「キュン♥パス」で実質交通費1万円（単純往復換算片道5000円。タクシー代その他は含まないものとする）で大館に行けて、おいしいきりたんぽ鍋を食べられるなんてバグみたいなもんですｗ

そもそも関東から車にしろ電車にしろ大館行くのって結構面倒ですからね。電車ならどっかで乗り換えないと絶対にたどりつけませんから、本当にいい時期に来たなと思います。

飯食った後は、再びタクシーに乗って大館駅に戻りました。また新青森経由して帰るのは芸がないので、あえての新規ローカル線乗り潰しを兼ねて花輪線経由で盛岡に行く決断をしました。

列車で大館行くとすれば、新青森経由（はやぶさ＋奥羽線）・秋田経由（こまち＋奥羽線）・盛岡経由（はやぶさ・こまち・やまびこ＋花輪線or高速バス）が主なルートですが、どれも結構面倒なんですよね・・・。

そして、花輪線の車両はキハ110。先日まで八高線でもキハ110が走ってましたけれども、新型車両に置き換えられて定期運用を失いました。よって関東からキハ110に乗りたいなら、磐越東線行くか、小海線・飯山線行くか、あるいは只見線行くかが一番近い選択肢となりました。キハ110も遠くなりにけり・・・。

花輪線のキハ110については、もともと水郡線で使われていた車両で、2007年ごろに花輪線（＋山田線・岩泉線等）にやってきました。八高線のものとは違って、客用扉がプラグドアであることが特徴です。

また、花輪線は過酷な路線環境から、ワンマン運転は一切行っておらず、全車両で車掌が乗務しています。近年は主に秋田県側の豪雨等で不通区間が常態的に発生しており、そのたびに復旧させてるある意味手のかかる路線です。安易に廃止できない理由があるのでしょう。

その証拠に米坂線・陸羽東線の一部不通区間はいまだ解消しておらず、津軽線の末端区間も廃止が決まっています。しいていれば陸羽東線の鳴子温泉～最上間が一番営業係数が悪い区間ですので、それよりはマシだということでしょうか。実際、営業係数でワーストに値する花輪線　荒屋新町～鹿角花輪間の県境越え区間と前述の陸羽東線　鳴子温泉～最上間の県境越え区間では、後者の方が前者の2倍の営業係数となっています。

なお、花輪線が死んでたら旅程崩壊案件だったが、今回は普通に運行してたので安心院。