おき庵2号を建てにいったゾ

こんばんは。北陸の食パンです。

今まではアイマス10th関連の対策記事ばかり書いてきたので、今回はちょっと違う話題を記事にしてみましょう。

今回は、わいのフォロワーの一人でアイモバ的に隣のエリアに在住している沖やんさん(@MADO_okiyan)のうごくお家第二弾の建設の手伝いに行きました。

で、沖やんさんといえば。

IMG_1132

例の痛小屋である。これがおき庵1号(動くお家作品の一つ)である。

この写真は2月に予告なしに凸したときの写真である。このときは時間等がなく、そのまますぐに引き返したため、沖やんさんにあう事が出来なかった(初めてお会いしたのがこの後4月のアイモバ廃人が集うオフのときである。これは機会があれば別途記事にしよう)。とりあえずおき庵のある現場をきちんと特定できたのが唯一の収穫である。もちろん行く前にGoogleマップとストリートビューでにらめっこして場所を確認している。

で、わいの休みがたまたま今月土日に2週連続してかたまっていたため、いっちょ手伝ってやるかと思い立ち、わいの直近の界隈である乗り過ごしP(@tokyoloopline)を引き連れて、この前の日曜におき庵現場に向かった。

本来ならば1日手伝える予定であったのだが、残念な事に数日前に会社から呼び出し(悪い事はやってないゾ)を食らってしまい、時間制限および天候によっては出撃しないこともあるという「条件付出撃」という形で出撃することとなった。

とりあえず、当日曇りであった(出る時に小雨ではあったが)ので、とりあえず出撃。自宅を出て、9時すぎに乗り過ごしPを拾って、関越道所沢ICから現場近くの最寄りのICまで高速を使って、現場に10時ぐらいに到着。その後、沖やんさんと合流して10:30から作業を開始した。

まずはアイモバのカメラ機能を使って「おき庵1号」をパチリ。2月より貼りものが増えててさらに痛さをましてたゾ。

で、少し写真がうまくとれんで申し訳ないが、今回の「おき庵2号」の部材がこれである。さあこれからどのように組み上がるのであろうか。

作業開始はじめは3人でおき庵2号の材料を部分ごとにわける作業をした。材料は一つ一つが大きいため、一人で作業するには不可能。誰かの手伝いが必要だった訳だ。これまでも手伝ってくれた方がいたそうだが、今回みたく手伝い2名というのは初めてだそうで、沖やんさんも大喜びである。

そして次におき庵2号の壁部分をくみ上げる作業を行う。乗り過ごしPとわいで部材を支えつつ、沖やんさんが次々に固定作業を行う段取りである。写真のようになるまで30分弱と順調に進んでいる。

次に屋根を載せる為の骨組み作業を行う。この状態は仮組みの状態である。なお、骨組みの一部の部材で調整する必要があったため、調整作業に入った。沖やんさんが調整する間に適当にプータローしてたわいと乗り過ごしPであったw

調整作業を終えて休憩はいる前にとったものである。ちなみにおき庵の現場は埼玉県唯一の非電化区間を有する八高線の某区間の線路にほど近い場所にあり、八高線の列車から眺める事も出来る。機会があれば是非探してみてほしい。

骨組みの調整作業を終えて、屋根を載せる骨組みも固定したところで、昼休憩。弁当ありがとうございました。なお、時間制限がなかったらそばの予定だったとか(本当にスミマセン)。

昼休憩を終えてすぐに屋根を載せて固定する作業に入る。ここでも主作業は沖やんさん、補助はわいと乗り過ごしPという形で作業を行った。

昼休憩を終えて45分ほどで屋根の取り付け作業が完了した。計画では屋根上にソーラーパネルを設置するとのことである。

その後は、ドアの取り付け作業、窓の取り付け作業を行った。窓の取り付け作業中に思ってもなかったトラブルが発生。当初の取り付け場所では窓が開かず、蝶番の場所をずらして対応しようとしたが、今度は穴をあけるにあたり、壁を構成する部材の間に穴をあけることになってしまい、強度等が落ちてしまう。

結果、やむなく蝶番を外向きにつけて、当初の予定を変更して窓の取り付けを行う事となった。

なお、窓の取り付け作業中にタイムリミット10分前を迎えたのである。

そして、わいのタイムリミットとほぼ同時に窓の取り付けも完了し、おき庵2号の組み上げ作業は完了した。タイムリミットということで、組み上げの達成感を得る時間もないまま引き上げ、沖やんさんとお別れ。その後、高速で戸田界隈まで行って、乗り過ごしPを降ろしたあと、会社まで首都高速経由で行って、用を済ませた後、また首都高速で帰り、浦和界隈から国道463号を使って帰途についたのであった。

今回は軽くレポ形式でお送りしたが、今回の「おき庵」2号は、来月のアイマス10thにお披露目するらしいとのことである(という沖やん氏の弁)。組み上げ後、どんな姿になるか楽しみである。

なお、作業中は時折雨が降ってきたものの、作業中は大雨にならずなんとか作業ができてわいも沖やんさんもほっとしていた。

次に現場に行くのは未定だが、今度は「おき庵3号」計画が持ち上がった時に組み立てにいくのが有力だろうかw 次作の「おき庵3号」があるのかどうかも期待したいところだ。


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