【名古屋市内完全制覇】ドニチエコきっぷで行く名古屋市内アタックの旅【3】

こんにちは。北陸の食パンです。

前回からだいぶ間があいてしまいましたが、今回はわいの過去のアイモバ遠征シリーズ第四弾ということで、ドニチエコきっぷで行く名古屋市内アタックの旅(2013年5月7日発、5月8日帰着)をしてエリア制覇した記録の続きを書こうと思います。前回記事見てない方はこちら(第一章)とこちら(第二章)をみてからこの記事を読みましょうw

それでは、本編はじまりますよ。

伍:ついでだからさらにエリア制覇しちゃえ(愛知 東区エリア~岐阜 中濃エリア)

早朝に東山線沿線を制覇できた事および石川橋エリア現地に入らずとも制覇できてしまった事により、時間に余裕が生まれたので、名古屋市内で残っている守山区エリアおよびその郊外の瀬戸/春日井/小牧/犬山エリアを制覇するついでに、岐阜県の南部エリアの残り(東濃エリア・中濃エリア)も制覇しようということで、急遽大曽根駅から多治見・岐阜経由で名古屋に戻る大回りをすることにした。

それを図にしたのが以下の図である。

実は当時、中央西線大曽根以東ならびに太多線・高山本線は乗った事がない区間であった為、乗り潰しという意味でも実に有意義な大回りになりそうだ。

大曽根から中央西線に乗って一路多治見へ向かう。この列車の運転士は見習いだったようで、指導員に結構怒号を浴びせられていたようである。

多治見から太多線で美濃太田経由で岐阜へ。JR東海の非電化路線に乗るのは2004年春の紀勢本線亀山〜津間以来である。当時は太多線のヌシ的存在であった写真のキハ11もこの記事を掲載した時点ではすでに引退済みであるから時代の流れを嫌でも感じることになるのだw

美濃太田車両区にはJR東海色のキハ40にサンドイッチされる形で国鉄色風塗装のキハ40がいた。しかし、これらもこの記事を執筆した時にはすでに引退しているのである。

てか、こんなことばっかり書いてるならもうちょっと早くアイモバ遠征記事書くべきだったと思う訳だがw

高山本線に入ると途中名鉄各務原線と並走する区間があるので、車内から名鉄電車を撮ってみた。


六:名古屋の千早を求めて(鶴舞エリアのおまけ)

岐阜から快速列車に乗って、名古屋で中央線(中央本線)に乗り換えて鶴舞へ向かった。とある聖地に向かう為である。

やってきました。聖地「千早」交差点。なお、実際のところ如月千早と千早交差点は何の関連性もありませんw

要はアイモバカメラでコラボしたかっただけのことさw

千早交差点は大きな道路が交わる五叉路で事故多発地点でもある。交差点の全体を写すのも困難なぐらい大きい交差点である事が窺える。

千早小学校交差点界隈には市バスのバス停も存在する。

名古屋にある「千早公園」。後述に紹介する千早小学校の向かい側にある。名古屋都市圏の公園にしてはまあまあ広い公園であった。まあ、鶴舞公園の方がもっと広いけど

こちらが千早小学校。ちなみに同じ名前の小学校が東京都豊島区、大阪府千早赤阪村、福岡県東区に存在している。

こんな看板もあったのでついでに撮ってみたw 他にも建物名などで「千早」を冠する建物が色々と見られた。

名古屋市の千早交差点界隈については後日機会があれば単独で記事にする予定ですので、過度な期待しないでお待ちくださいませw


七:新幹線でエリア制覇を試みる(帰宅路)

千早交差点界隈も散策し終えたところで、いよいよ帰宅の途につく。

鶴舞から中央西線に乗り、名古屋に戻った後、のぞみに乗り換える。

のぞみに乗り換えた後、駅弁とつまみとビールを嗜みながら帰る。N700系なので電源もあって快適であった。もちろん帰りの道中もアイモバをちょくちょく弄っていた。

一応、東海道新幹線で帰った時の簡単なルート図を掲載してみる。

今回はゴール地点を東京駅にした。本来は自宅がゴール地点なわけだが、東京駅〜自宅の間は特に書く事もないので。なお、この図ではあえてエリア名の表記は省かせて頂いた。

それで、新幹線に乗ったはいいものの、位置情報取得すらできない新幹線車内のWi-fiを解除するのに一苦労(当時やり方を予め知っておけばそんな苦労はしなくて済んだのですが)したがために、ようやく解除できてどこのエリアか調べたら「豊橋/渥美/奥三河エリア」であった。

なお、その前に未制覇エリアである「知多半島/西尾/蒲郡」エリアがあったわけだ。即ち何が言いたいのかって? エリア取り逃したってことよ。

この「知多半島/西尾/蒲郡」エリア取り逃しの呪縛は1ヶ月半ちょいほど続くはめになったのである。「知多半島/西尾/蒲郡」エリア2度目の取り逃しの時の様子と「知多半島/西尾/蒲郡」エリアをようやく制覇できた時の様子は後の遠征記録にて記載するので、ぼんやり程度に覚えておいて頂ければこれ幸いです。

なお、静岡県の「中伊豆」エリアについてもエリア位置情報取得できなかったので、これも取り逃してしまっている。この「中伊豆」エリア制覇のときの様子は(大規模な遠征の途中でエリア制覇していないことから)アイモバ遠征記録に掲載するかどうかわからないため、今のうちに種明かししておくが、2013年8月2日に制覇している。

奇しくも「中伊豆」エリア制覇したことにより、累計400エリア達成。アイモバのプロデューサーランクである「アイドルマスター」(なお、これには追加要件があり、前述の400エリア達成のほか、累計ファン数が1000万人に達している必要がある)に昇格した記念すべきエリアとなったことだけここに記しておく。

熱海/伊東/東伊豆エリアから東海道新幹線沿線の神奈川県内各エリアを拡大したルート図である。今回の遠征の帰りで新たに制覇したのは熱海・真鶴・平塚・藤沢・二俣川・保土ヶ谷・新横浜・武蔵小杉エリアである。

なお、東海道新幹線沿線で制覇することのできる「いずみ野/緑園都市エリア」はこの遠征で取り逃しているが、この遠征終わってから日も経たないうちに「港北ニュータウンエリア」や「新百合ケ丘/登戸エリア」と一緒に制覇している。

ちなみに、神奈川県内のエリアについてはこの遠征が終わって数週間後にすべてのエリアを制覇したことだけ記載しておく。そのときのことを記事にするかどうか未定のためこの場にて記させて頂いた。

武蔵小杉エリアから先の東海道新幹線沿線の東京都内各エリアについてはこの遠征実行時点で既に制覇しているため、省略する事にした。

東京駅に到着した後、夕方ラッシュの波にもまれながら自宅へ帰り着いたのであった。


というわけで、過去のアイモバ遠征記録第四弾はおわりでございます。

エリアが多く集まる名古屋都市圏への遠征をしたことやエリア制覇したことで喜びを感じた事で、ますますアイモバのドツボに嵌っていくわい選手

こうなったらとにかくどんどんエリア制覇していきたいということで、次回のアイモバ遠征シリーズ予告です。

今までは単独行だったこのアイモバ遠征も次回の遠征からは直近の界隈を巻き込む遠征に発展しますぞ。舞台はなんと九州本土。何かスケールがどんどんでっかくなってきてますね。当時ただでさえ連続した休みが取得しづらかったのですが、運良く2連休とれたタイミングで九州本土アタックを敢行しました。

2日間で九州本土全てのエリアを制覇するという計画ですが、本当にうまくいくのか? アイモバi終了までにはこれだけ仕上げておきたいなとは思いますが、過度な期待はせずにお待ち頂ければと思います。

ではでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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