こんにちは。北陸の食パンです。
今は、東京五輪やってたり、コロナワクチンの接種が進んでたりしますが、当のわいはマイペース・マイウェイで過ごさせていただいております。
ただ、公私ともに忙しい状況でして、相変わらずブログの更新が進まない状態ではあります。書きたいネタはたらふくあるんですが、いかんせん仕事なり他のことに時間を割いてるので、今年はあまり書けずに終わりそうな悪寒しかしません・・・。
さて、今回は、タイトルが「2021年夏 暑中見舞い申し上げます」となってますけれども、別に時候の挨拶をするだけで終わりというわけではなくてですね、最近のわい的な意識的改革トレンドなどいろいろ書き連ねていきたいと思います。
さて、昨年からわいはいろいろと方向性を変えるために試行錯誤しておりますが、とりあえず今年からパラダイムシフトしていこうということで実際に行動に移しています。
わいのリサーチでは、2020年代は2010年代までの生き方から色々なことを変えていかないと生き残れない時代であると考えております。
そこで、今回は実際にパラダイムシフトするための行動内容をお伝えしたりするなどしたいと思います。はい。
目次
パラダイムシフト実践内容(前編)
ということで、パラダイムシフトを実践するために日々行動している内容を書き連ねたいと思います。
ぶっちゃけ、2010年代に知っておけばよかったと後悔しているのは事実なのですが、過去は変えられません。けど、今と未来は変えられるのでそこにフォーカスしていきましょう。
まずはマインド面からみたパラダイムシフトから述べます。
人生に満足してないなら意図的にパラダイムシフトを起こすべき
まず、前提条件ですけれども、世の中のほとんどの人は自分の価値観が正しいと思っている人が多いと思いますが、実はそうではないということです。
なぜなら、より良い結果を得たいのであれば、そのより良い結果を出している人の価値観に合わせる必要があるからです。例えば、収入を何百万も増やしたいなら、そういう人の価値観に合わせる必要がありますし、素敵なパートナーを得たいのであれば、素敵なパートナーがいる人の価値観に合わせる必要があります。
要は、わいを含めて今いる自分は、今の価値観で選択しその選択の積み重ねが今の結果なわけです。さらに言い換えると、良い結果を得るには「良い結果を得ている人の判断基準に従う」ということを「知る」ことが大切なわけです。
自分自身の人生を変えたいなら、世間の価値観にあわせるのにフォーカスするのではなく、結果を出している人の価値観にフォーカスするのが近道なわけです。
人がよく抱える悩みである
- お金
- 時間
- 健康
- 人間関係
といったものは、価値観が変われば変えられる内容であるのです。
どうしてかというと、価値観が作られるのは、ほとんどの場合人との関わりや環境にあるのです。だからこそ、もし今の環境が嫌だなと思ったら、意識的にパラダイムシフトを起こすことが大事になります。
ここまでのことを要約すると、よりよい結果を得たいのであれば、無意識に形成されている今の価値観からパラダイムシフトを起こすことが必要。今のままの生き方やスタイルで達成できるのであればすでに達成しているが、そうでないなら変えるべきです。
批判と評論をしたところで人生は変わらない
これは、実は正しくて、批判や評論をしても、「あなたの人生の結果は変わらない、というよりむしろ悪くなる」ということをこの記事を見た人は覚えておいてください。
まあ、テレビのニュースとか、TwitterなどのSNSを見るとどこもかしこも批判や評論の嵐ですね。まあ、それを趣味にしてる人もいらっしゃるようですがw
また、人間関係においても、例えば、上司や同僚や部下や友達は「こうあるべきだ」という人も時にはいらっしゃるようです。
しかし、そういうことをしたところで・・・
あなたの人生の結果は大きく変わらない
ということです。
どういうことかというと、例えば、Twitterで政策について批判するより自分を変えた方がはやいし、成功すればたいして気にならなくなります。
つまり、自分の成長と自分の行動にフォーカスをすべきである点を頭に入れましょう。過去と他人は変えられないが、将来と自分は自分の意識次第で変えられるので、何にフォーカスするか注意することを意識しましょう。
ちなみに批判や評論は自分で「無意識にしている」人が非常に多いです。これは「癖」から来てるんですよね。
癖というと一般的に外面の癖(喋り方や歩き方や食べ方など)に目を向けがちですが、内面の癖(思考)もあります。無意識に批判や評論をすると、そういう人を優秀な人は避ける傾向にあります。そんなわけで、自分の周りに優秀な人がいないという結果になるので損してしまうわけです。
要は
- 周りにお金持ちがいない
- 優秀な人がいない
- 幸せな人がいない
と思うのであれば、自分がそうだからそういう人を引き寄せているだけのケースが多いことになるわけです。
もし、そう感じたのであれば、自分が変わることによって周りの扱いが変わり将来が変わることにフォーカスしないといけないわけです。
人付き合いで形成される行動
これからいうことは意外だと思われるかもしれませんが、人間の脳はとても面白い構造をしており、「顕在意識」と「潜在意識」に分かれています。実のところ、ほとんど「潜在意識」によって日々行動しているのです。
この話を聞いて考えたところまさにそうで、「朝起きて」から「夜寝るまで」の行動は実はほとんど無意識によって行われているんですね。前述した思考の癖もそうで無意識に時間を奪われています。
実際、朝起きて歯磨き・電車に乗る・会社にいく・昼ごはんを食べる・スマホを触る・コンビニに行って物を買う・などなど、数え上げればきりのない行動数のほとんどが無意識に意思決定しているのです。考えてみれば、赤ちゃん時代に意識的に何かを食べるなどはしないはずです。親から食事を与えられて育つのが一般的ですから。
さて、ここで重要なことは・・・
その無意識の行動は実は「他人から影響を受けて形成されている」という事実
であることを知る必要があります。
すなわち、人間は人間によって大きく無意識に影響されているわけですね。例えばですけど、地方から東京に上京している人は、生まれ育ったところに帰った時に地元の喋り方に戻ってたりなんてのが最たる例です。
もし、あなたが今の人付き合いで納得いかない点があるなら、人付き合いを変えるという努力もしないといけません。付き合いを変えることで開ける道もあるはずです。
環境に注意
意外と軽視されがちですが、人間は人から影響されるほかに、「環境」からも影響される点に注意が必要です。よく「私は環境に影響されない」と言ってる人や高学歴プライド高めな人が陥りやすい罠といっても過言ではないでしょう。
もし、朝起きて目覚めるたびに目の前が「墓場」だったらどうでしょうか?
普通の人ならあまりいい気分はしないはずです。
逆に、朝起きて目覚めるたびに綺麗な透明な海が見える場所だったらどうでしょうか?
普通の人なら、最高に気分がいいはずです。
今の例は本当に極論といってもいいくらいのレベルではありますが、人間は環境によって間違いなく影響を受けるのは間違いのない事実です。
環境の悪い場所で何かをしようとすると行動エネルギーが減少しますし、逆に環境の良い場所で何かをしようとすると行動エネルギーがこれでもかというほど湧いて来ますよね。つまり、いい環境であればあるほどいいということです。
今一度、批判・評論癖でだらしない人が周りに多く、エネルギーが下げられてしまう場所に自分がいないか注意してみる必要があると思います。
まあ、ここまで書いて来たことに対して評論・批判する人もいるでしょうが、それだと人生の結果が大きく変わることはまずありません。これは断言できます。
パラダイムシフト実践内容(後編)
次に、肉体面などからのパラダイムシフト実践内容を述べてみたいと思います。
現代人は意外と基礎パフォーマンスが低い人が多い
最近、とある人から聞きましたが、現代人は意外と基礎パフォーマンスが低い人が多いみたいです。わいもそれ聞いた時は衝撃でしたけれども。
例えば、ご飯食べたら眠くなって寝ちゃうとか、あとはやるべきことがあるのにスマホをいじっているうちに無為に時間が過ぎていくような経験はありませんか?
そういうのは、総じて基礎パフォーマンスが低いからなのだそうです。
基礎パフォーマンスを上げる方法
では、基礎パフォーマンスを上げるための方法はないのかというとそんなことはありません。
基礎パフォーマンスの3つの柱として
- 基礎体力
- 基礎筋力
- 基礎マインド
があります。基礎マインドに関して言えば、前編でもある程度解説しているのと後述でもう一つ話すことがあるので、そこに譲るとして、ここでは基礎体力と基礎筋力の上げ方について紹介したいと思います。
まずは、基礎体力ですが、体力づくりの一環として、毎朝15分散歩しています。といっても、わいの場合仕事が不規則ですので、朝散歩できないときは別の時間帯に歩くこともありますが・・・。
では、なぜ毎朝散歩した方がいいのかというと、これには根拠があります。前提条件として、日光を浴びながら散歩するのが一番最適です。それは、人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質である「セロトニン」を得ることができるからです。
「セロトニン」は、「レアルアドレナリン」「ドーパミン」と並び体内で特に重要な役割を果たす『三大神経物質』の一つです。セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなってしまいます。
実は、現代人の多くはセロトニンが不足した状態にあるといわれています。セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンという物質から合成されますが、ただ体内では生成されないため良質のたんぱく質を食事から摂る必要があります。
トリプトファンが豊富に含まれる食品は大豆・豆製品、乳製品などになります。さらにトリプトファンからセロトニンを合成するときにはビタミンB6が必要となります。そのビタミンB6を豊富に含むのは玄米や小麦胚芽、牛、豚、鶏のレバー、マグロや鰹の赤身などですがたんぱく質を摂るときは植物性のものがベストなのだそうです。
セロトニンを分泌するのはセロトニン神経になります。このセロトニン神経は日光を浴びることと適度な運動を行うことで活性化されるのですが、現代人は屋内で過ごすことが多く、身体を動かすことをできるだけ避けようとする傾向があり不足しがちです。しかもセロトニンは寝ている間はほとんど作られないので、セロトニンを増やすには朝、起きたときの過ごし方が大切ということになるわけです。
よって、セロトニンを増やすに当たって一番効率的なのは、朝15分日光を浴びながらウォーキングすること。これが一番コストパフォーマンスがいいというわけです。
次に、基礎筋力ですが・・・
- 腹筋
- スクワット
- 腕立て伏せ
これを毎日20回ずつやるようにしましょう。これらを20回やるだけで基礎パフォーマンスが大幅に向上します。もちろん20回で足りない方はもっと回数を増やして構いません。あとは、下半身を鍛えるランジもオススメです。
あと、そのほかの基礎パフォーマンスを上げる知識として・・・
- 睡眠は8時間。睡眠の質を高めるならメラトニンを増やすべき。
- 食事は2食。16時間空ける。(8時間の間に2食)
があります。食事に関しては3食が当たり前になってはいますが、これは近代になってからの発想だそうで、本来は2食が望ましいようです。
さらに基礎パフォーマンスを上げたい人にオススメアプリがある!?
実は、さらに基礎パフォーマンスを上げたい人にオススメのアプリがあります。
それは・・・
というアプリです。
これは、ジェームス・スキナーという人の成功哲学が聞ける公式アプリです。ジェームス・スキナーは・・・
- 200社余りの上場企業や政府機関の指導
- 何千と言う中小・中堅企業の経営者を育成
- 数十万人の個人指導
- 世界的リーダーのコーチング
- 2000億円を運用するヘッジファンドの会長
- 30社以上もの起業
- フランクリン・コヴィー・ジャパン社長
- アメリカ大使館外交官
- 出版した本は16冊・250万部以上を記録
と言う実績を持つまさに時の人です。
内容ですが、「成功の9ステップ・オーディオ・コース」と称し・・・
- 決断力
- 加速された学習
- 健康
- 感情のコントロール
- 目標設定
- 時間管理
- 思い切った行動
- アプローチの改善
- リーダーシップとコミュニケーション
について学び、実際に生活を変えることができる人気の音声です。
本来は、定価29,400円のところアプリに登録するとなんと無料で聴くことができます。
将来独立して事業を営みたいなら絶対に聞くべきです。そうでなくとも、これを聞いてできることを実践するだけで自分を変えることも可能なわけです。
わいもつい最近知りましたが、暇なときはこれを聞きながらいろんな作業をしています。意外と作業が捗っていいですよ。
ということで、今回は最近のわい的な意識的改革トレンドを紹介しました。
今回述べさせていただいた内容はもう少し前(2010年代中盤あたり)に知っていればよかったとすごく思っていますが、過去は変えられません。未来を変えることにフォーカスします。
本来なら、もっと書くべきことがありますけれども、まあこのくらいにしておきます。さわりといえばさわりなんですけどね。
今の世の中の事情をチャンスと捉えて、いろいろなことを学んで実践したいと思っております。
これからまだまだ暑い日々が続きますが、熱中症などにならないようどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。ではでは。
7月は久々に2記事投稿できた・・・