【アイモバリアルグルメツアー】築地エリアのお刺身を食す

こんにちは。北陸の食パンです。

4月中旬以降、いろいろと忙しない状況で、なかなかブログ記事更新できず、ご迷惑をおかけしております。できるだけ頑張っていきますので、よろしくお願いしますね。

さて、今回は「アイモバリアルグルメツアー」第二回目として築地エリアの「お刺身」を食べに行きたいと思います。

いよいよ今年(2016年)の秋(11月7日予定)に豊洲への移転が決定した築地市場。少しばかりではありますが、場内の雰囲気も感じをお伝えしながら、本記事を書いていきたいと思います。

それでは、早速本題に入りましょう。

アイモバにおける築地エリアのアイテムであるお刺身の説明文は「築地でお刺身をゲット!新鮮な魚を楽しんじゃおう。体力が少し回復します。」と書いてありました。

また、当時のツイートより「第九回目は築地エリアのお刺身。日本最大の水産市場である築地市場の場内には新鮮なお刺身が食べられるお店が点在し、多くの人で賑わいます。都区内営業の際、是非お刺身定食を食してみてはいかが?」とわいはツイートしてました。

紹介順は相変わらずランダムなので、そこのところはよろしくです。

さて、そろそろ現地に行きましょうか。

はい、ここはですね。日本の台所とも呼ばれる築地市場でございますよ。メインの卸売市場内部のところまでは時間の都合で行けませんでしたけれども。

築地市場は、東京都中央区築地にある公設の卸売市場。東京都内に11か所ある東京都中央卸売市場のひとつですが、その規模は日本・世界最大の市場といわれています。ただし、面積的には築地より大田のほうが大きいですがw しかし、取引額の面では築地に軍配が上がります。

築地市場で取り扱う品目として有名なものといえば、水産物(取扱量日本最大)。築地市場の扱う生鮮品の質の良さ、築地市場の売り上げの減少による業者以外の入場規制を解除し、観光客の誘致政策をとったことなどにより、日本人なら誰でも知っている日本最大の水産物市場として名をはせています。

そして、今では観光ガイドブックにも必ずといってもいいほど載っており、日本人だけではなく、外国人観光客も多く訪れます。特にマグロの競り風景を見に訪れる人が多いようです。

築地市場はほかにも、青果部が存在してまして、青果(野菜・果物、東京では大田市場に次ぐ第二位)・鳥卵(鶏肉および鶏卵)・漬物・各種加工品(豆腐・もやし・冷凍食品等)を取り扱っているんですよ。

築地市場の一角に仲買や市場関係の事務所が建ち並んでおります。その事務所の下は場内の飲食店街となっており、築地場内で仕入れた新鮮なものがその場で食べられます。

基本的にどこも結構混雑してますから、ランチタイムなどはよっぽどのことがない限り、待たされるパターンが多いです。

さてさて、恒例のアイモバのカメラ機能を使って市場をバックに千早ちゃんを撮影しましたよー。

そして、場内の飲食店街をバックにさらに千早ちゃんを撮りましたよ。

どこで食べようか選んでいるときに、直近の界隈メンバーの案件があったので拾わせてもらいましたよw

どこの店を取材しようか結構迷ったのですけれども、どこも結構混雑していました・・・。この後の都合のことを考えまして、できるだけすいている店を探してみたところ、和食が食べられるらしいということで、この「かとう」というお店を今回取材することにしましたよ。

和食とは書いてありますが、築地市場場内という立地の中にあるということで、水産物いわば海鮮物の料理を中心に取り扱っております。

店内にあった煮魚系のメニュー。さすがは市場の中にあるだけあって、価格もそれなりのお値段がついてますね。いろいろな魚の煮つけがありますから、どれにしようか迷っちゃいますよね。

店内にあった焼魚系のメニュー。西京焼・照り焼き・塩焼きと主に3種類の焼き方がありますね。

そうそう、西京焼というのは、京都及び関西地方を中心として広く作られる淡黄色の甘口味噌である西京味噌に漬けた魚を焼いたものです。業界的には漬魚の一種なんですよ(他の例として粕漬もその一種に入ります)。

西京焼といっても、魚だけにとどまらず、西京味噌を漬けた鶏肉を焼いた料理も西京焼なんですよ。

あとは、どんぶりものや各種の魚の刺身などたくさんの品をそろえてましたよ。本当に迷ってしまうぐらいの豊富なメニューでございましたよ。

店内は狭いので壁伝いにカウンターが並んでいる形式です。テーブル席は一切ありません。ここに限らず、他の場内のお店もカウンター中心のところが多かったですよ。

まあ、こういう狭い空間の飲食店って普段なかなか行きませんから、ある意味非日常的空間を感じます。ちなみに、ここの若女将がなかなか威勢が良くて驚いたのはここだけの話でw

「盛合せ刺身定食」を今回は注文しましたよ。メインディッシュのお刺身のほか、ごはん・おつけもの・揚げ豆腐がついてましたね。

こちらがお刺身のアップ。4種類の魚(正式には貝類も含む)の刺身の盛り合わせになってますね。市場で食べる刺身はまた格別でした。

今回はあくまで、築地市場の場内でとりあえず刺身食いたいというのが目標でしたので、築地市場が移転するまでに行く機会があれば、今度は場外も含めた穴場やおいしいところのお店巡りをしたいものです。

ということで、アイモバリアルグルメツアー第二回目、築地エリアのアイテムである「お刺身」のレポートをお伝えしました。

築地市場移転後は、おそらく築地場内の飲食店もなくなるものと思われますので、もし余裕があれば場内の飲食店食べ歩きをするのもいいのではないでしょうか?

次回のアイモバリアルグルメツアーはちょうど今が旬の上中里エリアのアイテムを取り上げたいと思います。こういっちゃったからには今月中に記事にしないとやばいぞーw


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