こんにちは。北陸の食パンです。
先日、アイドルマスタープロデューサーミーティングが行われまして、わいも会場推し専従で参戦しました。新しくお会いした方、そして久しぶりにお会いした方もいらっしゃいましたが、Pミお疲れ様でした。
前々からお付き合いいただいている皆様、そしてに新しくわいをフォローしていただいた皆様、今後ともよろしくお願いします。
会場推し専従ってことで、ただ知り合いとだべったり、荷物番するのが主な御仕事になるわけですけれども、それはそれで楽しいものです。
つぎ、本戦はいつ参戦するのかって? 気が向いたらねw
さて、今回は過去のアイモバ遠征第拾四弾ということで、第一回アイモバ東北地方赤塗り紀行(2013年12月1日出発、2013年12月3日帰着)をお送りしますよ。
目次
前説:東北赤塗り紀行を早めに済ませておきたいわけ
前回のアイモバ三宅島紀行の翌週に今回の赤塗り紀行をやることとなった。というよりは、三宅島紀行が1週間遅延したことにより、偶然2週連続で遠征することとなったといったほうが正しいかもしれない。
505エリア制覇後の赤塗り紀行は、まず東北地方を攻めることだけはあらかじめ決めていた。
理由としては、わいが赤塗りするべきエリアを鑑みて、一番赤塗りしやすいからであるが、もっとも本当の理由は別にあった。
それは・・・
2014年3月寝台特急「あけぼの」定期運行廃止
これが決定打である。今後、ブルートレインに乗れる機会はそうそうないと考えたことから、2回にわたる東北赤塗り紀行において、復路は寝台特急「あけぼの」で帰ることにしたわけである。(前回の三宅島紀行後編で、フラグをちらつかせていたわけではあるが・・・)
2月~3月にかけては、葬式乗車する人間が多く、寝台券の入手が困難になる虞があることから、早いうちに葬式乗車するようにしたのだ。
というわけで、事前にあけぼのの特急券・寝台券を入手した。前回記事でちらつかせていたものとは別物である。
アナウンスがあったのは、例の伊豆アタックの直前であったわけだが、そこそこ人気があるB寝台ソロを狙いで買いに行ったところ、あっさりととれてしまった。
このあっさりととれてしまったことから、「本当に廃止するのか?」という感じしかしなかった。あけぼのがなくなったら、(遠征当時基準で)正真正銘のブルートレインは「北斗星」のみになるのである。
しかし、「北斗星」は、本州~北海道のロングラン寝台特急で乗るにしても大層お金がかかるし、チケットをとるだけでも苦労することが多い。そんな中、「あけぼの」も廃止宣言がでたことで、いよいよやばいんじゃないかと思っていたわけである。
ところが、そんな心配はどこへとやら・・・。いくら秋田県民御用達(?)の列車とはいえ、意外とあっさりととれてしまうようでは、廃止もやむなしと感じてしまった。もちろん、それだけが廃止の理由ってわけではないのだが・・・。
今回の遠征にあたって、あらかじめ金券屋でJR東日本の株主優待割引券を入手(当時の価格で1枚2,000円)した。
下の東海汽船の株主優待割引券は、505エリア目の三宅島遠征ですでに使用済みである。
今回の遠征の仕掛品(?)を前説で触れたところで、早速本編に入ることにしたい。
壱:いざ初冬のみちのくへ(出発~岩手 沿岸エリア)
仕事を終えた後、池袋まで行く。当時、池袋は通勤における通過点だったので、特別これから遠征するぞという感情がわかなかったw
そして、池袋駅のみどりの窓口できっぷ類を購入し、西口に高速バス乗り場(7番乗り場)へと向かい、今回の遠征のスタートを切った。
池袋駅西口7番乗り場についた「けせんライナー」に乗りこんで、撮った写真がこちら。
3列シート、トイレ付きだが、コンセントはないので注意されたい。
ちなみに、「けせんライナー」は、目的地につくまで一切車外に出ることができない。正直、それがつらかった。高速バスに乗るとき、わいにとっては、途中一度でもSA・PAで降りて羽を伸ばすというのが、当たり前だっただけに、それができないということに気分沈下せざるを得なかった・・・。
よって、「けせんライナー」に乗るときは、軽食・飲み物類を事前に買っておくのを忘れないように。冬場は暖房きいててあったかい反面、乾燥して、かつのどが渇くため、飲み物がないと相当な苦行となる。
スタート地点(池袋駅)から東北道に入るまでのルート図はこちら。
とりわけ述べることはないのだが、一応どのようなルーティングでバスが走っていたかだけ感じていただければ幸いである。
東北自動車道に入って、福島までのルート図は以上の通り。
途中、郡山エリアまではすでに制覇済みであるが、福島エリア以北が今回の赤塗り旅のメインとなる。
少しでも寝ようと思いつつも、なかなか寝付けず、結局起きたまま、アイモバをしまくっていた。その結果、福島エリアの赤塗りは余裕で成功している。
福島エリアから先、バス降車地の盛までのルート図は以上の通り。おそらく、気仙沼と陸前高田を通過するのは人生初と思われる。
この間は寝落ち厳禁(ただし、各エリアを赤塗りしたら少し寝落ちは可)なので、寝落ちしないように心がけた。けれども、眠気が襲ってきたため、一ノ関~気仙沼間は寝落ちしてしまったが、エリア赤塗り制覇には特段影響はなかった。(一ノ関駅と気仙沼駅にいる間は起きてたため。)
早朝の気仙沼市街をバックに千早を撮る。
まだ薄暗いから何があるのかすらわからないように見えるが、あえて正解を言うならば津波で壊滅して更地になっているところです。
早朝のうちは暗かったのと、バスの窓が汚れていたのもあり、まともな写真が撮れなかったが、気仙沼・陸前高田・大船渡あたりは、東日本大震災の爪痕がかなり残っていた。
かつては、住宅地などがあったであろう地が、更地になっており、なんとも殺風景だった。殺風景といっても、災害だからさらっというわけにはいかないのであるが・・・
あの大津波が街を襲ったわけだから、数年単位で復旧できるはずがない。むしろ、数十年単位という長い年月をかけないと復旧できないであろう。
東日本大震災の復興はまだ終わっていないことを、バス車内から痛感したのであった。
7時過ぎに、大船渡市盛(サンリアショッピングセンター前)に到着。ほぼ定時で到着した。この日のけせんライナーは2台運行で、わいは2号車に乗っていた。
大船渡にきたのは、実は2度目で、最初にきたのは1999年だから・・・。実に14年ぶりにきたということになる。
乗ってきたけせんライナーをバックに千早を撮る。
弐:バスからバスに乗り継いで、体をはった対決の地へ(岩手 沿岸エリア~岩手 盛岡エリア)
盛(サンリアショッピングセンター前)に到着後は、再びバスで盛岡へと向かう。
普通、盛岡に行くのにわざわざ三陸海岸を経由していくことはないのだが、これもすべてはアイモバの赤塗り作業のためである。
とはいっても、盛岡行きのバスに乗るまで少しばかり時間があるので、ちょちょいと周辺を散策することにした。
盛(サンリアショッピングセンター前)バス停の周辺を撮影する。
このあたりは、とりわけ東日本大震災による津波の被害などを受けた様子はないように思える。もっとも、東日本大震災による地震の被害はそれなりにあっただろうが、あれから2年半後(遠征当時の基準)たったこの風景を見ている限りでは、大震災があったという様子を感じさせないような気がした。
盛(サンリアショッピングセンター前)バス停から少し歩くと、盛駅が見えるので、そこまで歩いてみた。
最初に見えたのは、東日本大震災後に、(遠征当時基準)仮復旧という形で導入された大船渡線のBRT(2013年3月導入)であった。ホームの先には、バスの留置場および転回場が設けられている。もともと鉄道用地ということもあるから、バスも悠々と転回できるように整備されていた。
仮復旧とはいえ、こんな感じに整備されていると、鉄路での復旧は、かなり先か絶望的のようにも思えた。なお、後述にも示してはいるが、のちに鉄路での復旧の望みは絶たれてしまったのである。
BRTを見てたら、踏切の遮断機が下りたので、何事かと思いきや、岩手開発鉄道のディーゼル機関車が通過していった。ヘッドマークには「がんばろう大船渡」と書かれていた。そして、ヘッドマークに描かれている花は、大船渡市の花として指定されている椿である。
この機関車は、入れ替えもしくは、貨物運用に供されるために走っているものと思われる。
機関車が通過したところで、遮断機が上がったので、この写真を撮ってみる。
奥に見える車庫は、岩手開発鉄道の車両基地である。そして、車両基地の先にのびる線路が、岩手開発鉄道日頃市線である。
岩手開発鉄道の盛駅である。一応、旅客輸送時代の名残で待合室とホームは残っているが、すでに旅客輸送はやっていないので、乗り鉄することはできない。また、ホームへの立ち入りも禁止されているので、立ち入らないように。
盛駅構内を望む。盛駅には、岩手開発鉄道・三陸鉄道・JR東日本(写真に写っている順で記載。)が乗り入れている。
いずれの路線もこの盛駅が起終点という形(岩手開発鉄道に関しては、日頃市線と赤崎線の境界駅ではあるが、運用上は、実質的に中間駅扱いとなっている)になっている。
東日本大震災後に、依然として鉄路を残している岩手開発鉄道・三陸鉄道に比べて、BRTで仮復旧したJR大船渡線の浮きようが際立って見えた。なお、遠征後の2015年に大船渡線盛~気仙沼間に関しては、BRTでの本復旧という形になり、鉄路での復旧は潰えることとなった。
余談ではあるが、東日本大震災による津波が盛駅構内まで押し寄せたようである。ということは、バスの乗りつぎで使う盛(サンリアショッピングセンター前)バス停付近にも津波が押し寄せたと想定される。
20分ほど待ったところで、盛岡行きの急行バスがやってくる。
鉄道だけだと、大船渡から盛岡までは相当時間がかかってしまうわけだが、こういうときはやっぱりバスが強い。
当初は、釜石まで乗って、釜石から列車を乗り継ぐ気でいたが、遠征数日前に大船渡から遠野経由の盛岡行きバスがうまい具合に接続していることを知って、急きょ大船渡からバス乗りつぎに切り替えることとした。(とはいえ、本数はかなり少ないけどw)
これで、当初の計画よりも大幅な時間短縮が実現したのである。
ここで、お気づきだろうか? なんか、写真に日付入ってますよね?
実は、予備のデジカメで撮ったわけですが、その理由はなんと・・・
iPadの電池なくなりましたー(チーン)
つまり、アイモバ代行狩りができないということである。
3時間以上もの間、アイモバで遊べないとはかなーりつらいぞ。少なくとも盛岡につくまではなんもできないZe。
てか、日付邪魔だから消したい・・・(その後、バスの車内で日付を消すのに奮闘してましたw)
急行盛岡大船渡線の前半(盛~遠野間)ルート図がこちら。
国道107・340号をトレースし、遠野市内に入ってから国道283号をトレースするルートをとっている。
すでに、お伝えした通り、iPad電池切れのため、アイモバができないという憂き目にあったので、ちょっと暇を持て余してしまった。
盛を出てからしばらくは、岩手開発鉄道日頃市線と並走するルートとなる。おかげさまで、一応貨物列車は撮れたが、窓が汚れすぎててもう・・・。
ちなみに、岩手開発鉄道は、大船渡の山奥で採掘される石灰石を、海沿いにあるセメント工場に運ぶための貨物鉄道として敷設された鉄道である。
盛岡までの急行バスは、自由席なので一番前に座ることにした。小さいころからバス・電車問わずかぶりつきが好き(電車に関していえば年取ってからよほどのことがない限りやらなくなったが)なので、ついつい前に座ってしまう。
とりわけバスに関しては前に座らないと気が済まないタイプだったりするw
夜行の高速バスに乗るのはそこそこ好きだけど、前に座れないことが多いし、吸われてもカーテンシャットアウトされてるから、あまり面白くないと思ってる。
暇なので、この後盛岡から使うきっぷを並べてみた。
池袋でバスに乗る前に、みどりの窓口で株主優待券を提示して、盛岡→東京都区内(奥羽・羽越線経由)のきっぷおよび、往路の新幹線の指定席券を購入した。
先ほど、前説で紹介したJR東日本の株主優待券は、みどりの窓口にてきっぷを買うときに提示すると、1枚で乗車券・特急券などの料金券(寝台券は対象外)が2割引になる。そして、株主優待券は1度に2枚まで使用できるので、乗車券・特急券が最大4割引になるのだ。
なお、乗車券の割引は片道のみ、料金券に関しては1列車のみ有効となっている。よって、特急や新幹線などを使って2列車乗る場合は、高いほうを株主優待券を使って割引すればよい。
そして、当たり前だが、株主優待券を使うにあたってはJR東日本管内で完結する必要があるため、他社JRをまたがる場合、第三セクターをまたがる場合は、株主優待券を使用することができないので注意されたい。
盛岡大船渡線の急行バスは「赤羽根峠」というところを経由するようである。
なぜ、峠の名前をわざわざ太字にしたかって? アイマスPならその意味はすぐにわかるはずだよね?
そして、赤羽根峠をトンネルで越える。途中、降雨区間があり、バスの前面窓が濡れていた。
赤羽根峠を越えた後の前面展望がこちら。路肩のあたりにうっすらと雪が残っていた。
とはいえ、まだ12月初めだからそんなに雪が多いわけではないのだが・・・。
遠野市内に入ると、JR釜石線の快速はまゆり(元急行陸中)が見えた。
遠野市内の国道283号バイパス沿いを走っていると、ジンギスカン屋が随所に見られる。
ジンギスカンというと、大概の人は北海道をイメージする(北海道の郷土料理として紹介されることが多いため)と思うが、実はこの遠野もジンギスカンで有名である(ほかに、長野県長野市、山形県蔵王温泉近辺も有名である)。ジンギスカンの起源は諸説あるが、この遠野近辺についても独自の起源主張がなされているようである。
ちなみに、2011年遠野訪問時の夕食でジンギスカンを食している。
盛から盛岡に行くまでの中間点である遠野駅前に到着したときの様子がこちら。
(遠征当時基準で)2年ちょっとぶりの遠野駅前である。
2011年の東日本大震災から半年とちょっと経ったころに家族で岩手旅行した際の2泊目が遠野駅に併設されているホテルに泊まっていたので、懐かしさを覚えた。
余談ではあるが、遠野は、行ってみてよかった地の一つなので、機会があれば、過去の旅行記として紹介したい。いつのことやらではあるのだがw
急行盛岡大船渡線の後半部のルート図がこちら。遠野を離れると、国道283号線と国道396号線を走るルートをとる。
後半部は、途中大迫BTを経由し、岩手の県庁所在地盛岡へと進む。
アイモバ的にはすべて盛岡エリア内なので、特に面白みはない。
遠野を出てしばらく走ると、JR釜石線の宮守川橋梁が見えた。現在の橋は、2代目で、初代の橋梁は宮沢賢治の童話『銀河鉄道の夜』のモチーフにもなっている。
また、1980年代末から、夜間(日没後~22:00)に橋梁のライトアップが行われており、毎週金・土・日曜日と指定日に実施されているそうだ。
急行盛岡大船渡線は、路線バスの中で長距離を走ることもあり、途中1回(米田交差点)だけトイレ休憩を設けている。
ここで、トイレによって、飲み物を買って、さっと飲んで、バスを撮影する。
しかし、このバスの塗装、首都圏に住む人間から見れば「国際興業バス」にしか見えないわこれw まあ、岩手県交通は国際興業バスのグループ会社なんだけどねwww
それでも、塗装まで徹底して親会社と共通化しているバスのグループ会社もそうそうあるもんじゃないとは思うがw
急行盛岡大船渡線で乗ったバスを撮影する。見た目は、高速バスとほとんど変わりないためか、運転席の窓に「路線バス」と表示されている。
わいは、地方で走るこういう急行バスに乗るのが好きなんですけど、免許持ってるし、レンタカー借りてドライブするパターンが多いんで、よほどの事由がないと乗ることがないんですよね。本当に。
サボも撮影する。大船渡~遠野・遠野~大迫・大迫~盛岡の間でそれぞれ1時間ほどかかるので、全線通しで乗れば、3時間ほどずっと乗る形となる。
ちなみに、わいの場合は、途中から乗車なので、全線通しで乗ったわけではない。
急行盛岡大船渡線の第弐中継ポイントである大迫バスターミナルにつく前の運賃表を撮影してみる。
うん、運賃表の表示がもうわいの知っている範囲を大幅に越えてしまっているよ(震え声
重要なのは、まだ終点じゃないってことだ。うん。
余談だが、2人以上で急行盛岡大船渡線を全線乗車もしくは盛岡~遠野間を乗車するなら、回数乗車券で乗車することをお勧めする。全線通しで乗る場合は、700円も節約できるので・・・。なお、回数券はバス車内でも買えるので、事前に買わなきゃと焦る必要もないのが強みだ。
岩手県を流れる有名な北上川を渡ると、いよいよ盛岡市街地へと入っていく。
北上川を渡ると、盛岡の街並みが見え、東北新幹線の高架橋もはっきりと見えるようになる。
そして、奥には奥羽山脈の山々が見える。天気が曇りだったせいか、奥の山々が少しだけ幻想的に見えた気がする。
そして、10:30すぎに盛岡バスターミナル(正しくは盛岡バスセンターだが、あえてこの表記にする)に到着。定時より少々遅れての到着となった。
えーと、ここどこでしたっけ?
確か、盛岡バスターミナルでしたよねえ? もうちょっとこぎれいなのを想像してたんですが。
でも、この盛岡バスターミナル(盛岡バスセンター)の雰囲気は何となく気にいった。こんな昭和レトロ漂う雰囲気マジ最高。平成も20年以上の時を越えて、いまだに昭和の香りをふんだんに残している。実は、今回の遠征で一番の収穫はここだったのかもしれない。
一見、時代錯誤のように思えるこの一角。でも、一歩踏み入れれば、一昔前の空気を味わえるこの空間。また再訪したい。
それでは、ここで、お知らせです。また、再訪したいなんていいましたが、実は、この盛岡バスターミナル・・・
2016年9月限りで閉鎖されましたーorz
というわけで、再訪かなわず。再訪できてたら、もうちょっとじっくり見学したかった・・・。
まあ、そもそも前から建物の老朽化による再開発計画があったようですし、仕方がないっちゃ仕方がないのですが・・・。
せめて、アイモバカメラでこの場所を撮りたかった。(電池切れてたのでいずれにせよ無理)
バスの乗車券窓口や券売機も一昔前の雰囲気を残している。
写真右側に写っているのが、バス乗り場になっている。
盛岡BTの片隅を覗くと、何この国際興業バスの集団岩手県交通のバスが多くいた。
旧塗装から新塗装、そして型が古いバスがいるなど、見てて本当にあきなかった。
でも、やっぱり一昔前の国際興業バスの車庫にいるような気がしてならないのは気のせいですかね?
さすがは、国際興業グループ。一般バスの塗装も徹底的に共通化されてて、ぬかりがない。
盛岡バスターミナルを出た後は、昼飯兼対決の地へと向かうこととなった。
なお、対決の地でのレポートはこちらからご覧ください。
ということで、今回はここまで。
東日本大震災の爪痕から、昭和レトロ残る空間までいろいろなものを目まぐるしく見てきました。前半で、ここまで濃い経験を得るとは思ってなかったですね。はい。
次回は、盛岡を出発し、青森で暇をつぶしたあと、いよいよ今回の遠征のメインディッシュである「あけぼのに乗りながらアイモバプレイ」を実行していきます。
たぶん、アイマスに本格的にのめりこんでからのブルトレ乗車になるわけですが、千早と楽しんで乗ることができたのでしょうか?
それでは、過度な期待はなさらずに、また次回お会いしましょう!