【オフ会参加記録】直近の界隈で集まる鉄道博物館〜その弐〜

こんにちは。北陸の食パンです。

今回は前回の続きということで、車両展示コーナーを見終わった後の流れを書いてみようと思います。

直近の界隈のNisさん(@nis_51)とともに車両展示を一通り見終わった後、昼食をとることに。展示ゾーンの外で駅弁が売っているので、駅弁を買って国鉄型特急車両の中で食べる事にした。


 

わいが食べたのは主に仙台駅で売っている「網焼き牛たん弁当」。ヒモを引き抜くと弁当が暖められるという仕様になっています。保存車両なので動きはしませんけれども、気分は列車旅気分ですw

中身はこんな感じ。麦飯の上に牛たんがのっています。一応漬け物もあります。


 

ランチトレインとして供用されている国鉄型特急電車の183系。今でも波動用ですが、現役であります。

わかしおといえば外房線の特急。一昔前はこの183系が当たり前のように走っていたんですよ。


 

この幕は初めて見ました。この車両は晩年幕張にいた車両と思われます。

その後、2Fにあがってジオラマやコレクションギャラリーなど眺めつつ、直近の界隈メンバー(KASHII先生、エトペンさん、ムトゥーさんなど)と合流しました。今では直近の界隈メンバー(と勝手に扱っている)ですけれども、当時はどなたもお会いするのが初めてというわけでした。

合流後は運転シミュレーターを体験したり、フレンドリートレインの車内で直近の界隈メンバーといろいろ歓談したりしました。また、15時頃にKASHII先生のSLシミュレーター体験を見学してました。ちなみに、整理券はわいが確保したというオチですw

2Fから車両展示コーナーを眺めた風景。結構絵になります。

こちらが「フレンドリートレイン」。仙台周辺で活躍していた455系電車です。談話室として開放されてますが、たまに団体専用で使う事もあるようです。 

KASHII先生運転シミュレーター体験中。なお、この後わいもやったがブレーキタイミング誤って盛大にオーバーランかますというねwww


 

KASHII先生のコレクションを並べながら直近の界隈メンバーと色々な話題で盛り上がりました。

そして、夕刻になってから鉄道博物館を離れ、大宮駅まで歩いて直近の界隈メンバーと談笑。そして一部メンバーは大宮駅から先、秋葉原に行くまでに流れ解散となりました。


それでは、ここで鉄道博物館から大宮駅まで歩いていくと見られる保存車両をご覧頂きましょう。

秋葉原にあった「交通博物館」の顔の一つでもあったクハ167も入り口付近にいました。こちらは実車をカットしたわけではなくモックアップとなっております。とはいえ、実際の鉄道車両製造メーカーに依頼してつくったものなので、実車と遜色ない仕様になっています。


 

大宮車両センターの入り口にあるEF58の先頭部カット。この塗装は「青大将色」と呼ばれている。「青大将色」は当時の名門列車であるつばめ・はと牽引機ということを示すものであった。

こちらはEF15形電気機関車の先頭部カットです。戦後まもない頃に貨物列車牽引機として登場。前述のEF58と同時期に製造されておりました。しかし、EF58は特急・急行列車牽引機なのに対し、EF15は前述の通り貨物列車牽引機だったがために、EF58と比べると影が薄い印象です。ちなみに、反対側の先頭部カットは大阪府某所に個人保有であるそうです。


 

「デゴイチ」ことD51形蒸気機関車。今では、群馬県で信越線・上越線にてたびたび走ってますね。わいの地元の保存車と比べると非常に状態がいいです。


秋葉原に着いた後は、シダックスでカラオケをしておりました。わいはほとんど歌ってませんがw

カラオケ後はゲーセンをハシゴ。とあるゲーセンで、直近の界隈の一人であるたけのこさん(このとき初めて会う)とあって、音ゲーしてる様等を見たりした後、秋葉原駅で解散。

なかなか濃いオフ会でありました。

今後も逐一、過去のオフ会なども雑記程度ではありますが、書いていく予定です。

【関連記事】

鉄道博物館レポその壱

鉄道博物館レポおまけ


このサイトの一押しページ