こんばんは。北陸の食パンです。
今回はとあるお酒について紹介したいと存じます。
そのお酒とは「富士山すその三七七六」です。
まずは宣伝の謳い文句を掲載します。
裾野市で生産された米と茶葉を100%使用して製造した、お茶の風味の爽やかな焼酎です。単式蒸留方式より蒸留された、香豊かなこの本格茶焼酎は、お湯割が一番美味しく召し上がれます。もちろんお好みでロックでもどうぞ!
商品名の「三七七六(さんななななろく)」は富士山の標高に由来します。
こちらが富士山すその三七七六です。
写真のものは720ml入りのボトルで、他には1800mlボトルや、富士山の形をしたとっくりやおちょうしのバージョンもあります。
【富士山すその三七七六の概要】
2007年7月14日に裾野市と沼津市に新しい焼酎が発売された。
15年間活動してくれた裾野市もののふの里銘酒会により生み出された銘品。
裾野市とその周辺には酒造がないため芝川町にある富士錦酒造と手を組んで裾野市とその周辺の米や茶葉と富士山の湧き水のみ使用した本物の茶焼酎の登場である。
ちなみに登場当時は限定品であったが、本格茶焼酎という謳い文句と味が功を奏し、今では裾野・沼津界隈で有名なお酒の一つとなっている。
【富士山すその三七七六の味など】
透明さ:とても透明
色:完全に透明で綺麗
香り:鋭い緑茶と緑野菜の香り
ボデイ:軽くって非常に飲み易い
味:はっきりする緑茶葉の味。口の中に広げると易しくなります。又ちょっと時間が立つと緑茶葉のあじ強く現れる。
裏のラベルも写してみました。下に「みしまや」と書いてありますが、実はわいゆかりの(正しくはわいの母親先祖ゆかりの)酒屋です。まあ、それもあって今回紹介することにしたんですけどねw
余談にはなりますけれども、昔は沼津にも母親の親戚が営んでいた酒屋があったのですが、現在は廃業しています。東海道新幹線沿線で、新幹線が見られるので、幼い頃は楽しみにしておりましたが、遠い昔の話になりました。
こちらは今年2月に直近の界隈とともにアイモバ遠征した際にアイモバのカメラで千早とともに写したものです。
なお背景に写っている店が「みしまや」で、わいの母方の親戚が営む酒屋になっております。JR御殿場線裾野駅から徒歩5分圏内、旧国道246号沿いに店があります。
そのときにわいから同行していた直近の界隈に富士山すその三七七六をプレゼントしましたが喜んで頂けたようで。
当時プレゼントしてよかったと思ってます。一応レビューがてら掲載させてもらいましたよw
本格茶焼酎「富士山すその三七七六」のお買い求めは是非、「みしまや」へどうぞ。
通販でもお買い求め頂けますが、三島・御殿場・裾野界隈へお立ち寄りの際は是非店頭までお越しください。なお、店主さんはわいのことは知ってますがネットのハンドルネームは教えてないので、お話しする際は普通に知人の紹介といっていただければ大丈夫です。
【みしまやへの交通案内】
・JR三島駅から富士急行バス御殿場行乗車(須山・下和田方面)二本松バス停下車して目の前
・JR御殿場線裾野駅から徒歩5分
まだ、「富士山すその三七七六」を味わったことのない皆さん。是非一度注文してご賞味あれ!
【追伸】「みしまや」の店主さん勝手に宣伝してすんませんw