【アイモバリアルグルメツアー】神戸西区エリアの神戸牛を優雅にランチで頂く

こんにちは。北陸の食パンです。

もう1週間後は2021年です。今年は色々と変化の激しい年でありましたが、来年は平穏に戻るのかまたまた変化が激しいのかというところですかね。個人的に前者よりも後者なのではないかと思いますが・・・。

時代に不変なんてものはありません。常に変わりゆくものです。時代だけではなくモノや人にも同じことが言えます。我々はどれだけ変化に適応して、どう生きていくか、まさに今試されているのかもわかりませんね。

さて、今回は「アイモバリアルグルメツアー」第四拾七弾の記事をお送りします。内容ですけれども、神戸西区エリアの「神戸牛」を食べるために現地に行ってきました。

それでは、早速本題に入りましょう。

アイモバにおける神戸西区エリアの神戸牛の説明文は「日本三大和牛のひとつ。世界でもっとも高級な牛肉!?体力が少し回復します。」と書いてありました。

神戸牛というといまでは、西日本地域におけるブランド牛ではかなり有名どころではあるんですけれども、ここで一つ衝撃の事実をお知らせします。実は神戸牛として飼育されている牛は一頭もいないのです。参考までに他のブランド牛(たとえば「松阪牛」「近江牛」「前沢牛」など)は、牛肉になる前の段階からその名前で飼育されています。

これはわいも調べて見て初めて気づかされました。細かいことでも勉強というか調べないとわからない事実って実に多いものです。

では、神戸牛の正体って何かっていうと・・・

実は但馬牛

なんです。(但馬牛もリアルグルメツアー案件なので来年以降履修せねばならぬ・・・)

どういうことかというと、その但馬牛の中から選ばれしもの(というか選ばれし肉)が神戸牛と名乗れるわけなんですね。

そう、神戸牛は認定基準が厳しいのです。それゆえ、品質も高品質なものが多いわけです。神戸牛はどのようにして生まれるのかを軽く解説すると・・・

  1. 但馬牛として飼育され、その後肉として供する際に畜解体して枝肉にする。
  2. その後に市場でセリに出されるが、その前に肉質等級を決める審査(端的にいうとA4とかA5とかいうアレ)をし、但馬牛の中でもその基準を満たした牛肉だけが「神戸牛」に認定される。

という段階を踏んで、初めて「神戸牛」になれるのです。学校でいうと、特進クラスとか選抜クラスみたいなそんなイメージでとらえていただければわかりやすいかなと・・・。

審査基準は厳しく、肉質、脂質ともに優秀なものだけが神戸牛になれるので・・・

  • 品質が良いのは当たり前
  • 生きている神戸牛はいない
  • 肉質が悪い神戸牛もいない

のが神戸牛の特徴といえます。それに加えて、神戸牛(但馬牛)は生まれてから枝肉になるまで兵庫県から出ないことが特徴です。すなわち、飼育もすべて兵庫県内で行われているのです。なお、飼育するにしても登録制ですし、飼育期間も厳格に決められています。偽物を徹底的に排除するための施策ともいえます。

そして、神戸牛と名乗れるにはかなり厳しい基準が定められており、「兵庫県産但馬牛」のうち、未経産牛・去勢牛であり、枝肉格付等が次の事項に該当するものが神戸牛と名乗れます。

  1. 歩留・肉質等級がA・B4等級以上
  2. 脂肪交雑(サシともいう)のBMS値No.6以上
  3. 枝肉重量が規定内であること(雌は230kg以上から470kg以下、去勢は、260kg以上から470kg以下)
  4. 枝肉に瑕疵の表示がある場合は、 「神戸肉流通推進協議会」が委嘱した畜産荷受会社等(委嘱会員)がこれを確認し、「神戸肉・神戸ビーフ」の判定を行う

牛肉の格付は、歩留等級と肉質等級で決まり、但馬牛の定義に肉質の規定が追加されたものが神戸牛の定義というわけです。もちろん但馬牛の飼育に関しても厳格に運用が決められているため、「明日から但馬牛を育てよう!」なんて簡単にはできません。全て但馬牛の血統と肉質を守るために重要な定義でもあり、そこから選ばれる神戸牛の高品質な肉を提供するためにも必要なことといえます。

また、神戸牛のもととなる但馬牛は、他のブランド牛と違って使役牛をベースにしており、元来、細い山道を通ることが多いため小柄な牛であることが特徴です。小柄ならできるだけ大きく育てた方がたくさん肉がとれていいのではないかと思いがちですが、大きく育てすぎると肉の柔らかさや舌触りに影響が出るので、大きければ大きいほど肉のキメが粗くなります。そうなると舌触りが悪くなり、また筋肉繊維が太いということは噛み切りにくく柔らかさから遠ざかってしまうわけです。

ゆえに、高品質な肉を提供するために重量制限や厳格な基準を設けているので、他のブランド牛に比べて流通量が少ないことも神戸牛の特徴であるといえます。

その甲斐あって、神戸牛は日本で初めてのGI(GIとはGeographical Indicationを略したもので、「地理的表示保護制度」のこと)登録商品の1つになり、農林水産大臣登録番号3号を取得しています。まさに、日本が世界に誇るべき商品の一つになったわけです。

言い換えれば、日本政府が日本の地域独自の農産物の品質を保証したら信用度がアップし、海外へアピールできるうえ、生産者をニセ物から護ることができるともいえます。日本の数あるブランド牛の中でも世界的に見て一位と言えるのは神戸牛が唯一といえますね。(日本だと松阪牛が一番と思われがちですけどね・・・)

まだまだ神戸牛について語りたいことは色々ありますが、元は但馬牛からきてますし、但馬牛のリアルグルメツアー記事でネタが枯渇してはいけないので、この程度にしておきますね。それでもだいぶがっつり解説した感はありますが・・・。

そういえば、この神戸牛についてはツイートしてませんでしたね。ということで、もし、ツイートしてたら、おそらくこういうツイートをしていただろうという文章を即興で書いてみました。

「第●●回目は神戸西区エリアの神戸牛。兵庫県随一のブランド牛である但馬牛から選ばれし肉が名乗れます。認定基準が非常に厳格であるがゆえに、日本が世界に誇れるブランド牛としての地位を築いています。神戸肉・神戸ビーフとも呼ばれています。」

たぶん、これでimas505iタグ・アイモバリアルグルメツアータグ、画像を添えれば140文字以内になるんじゃないですかね。きっと。(旧Twitter基準だと文章だけで117文字が限界ですので・・・。それにハッシュタグと画像のURLの文字数を加算して140文字って感じです)

いつも通りのお約束ですけれども、このブログにおけるリアルグルメツアーの紹介順は相変わらずランダムなので、そこのところはよろしくです。


(取材したのは2020年10月です)

10月上旬に催行したリアルグルメツアーの2日目は主に兵庫県の案件を拾うことにした。朝に、宝塚と明石を経由し、ランチのメインとして神戸牛を食べるために明石からバスに乗って向かうのであった・・・。

というわけで今回は第二神明大蔵谷ICにほど近い場所にある「創作焼肉 神戸 牛乃匠」というところにやってきました。IC前の通りというだけあって、いろいろな店が道路脇に連なりますが、その中でも堂々と店を構えていますね。

このあたりでは、神戸牛を扱う飲食店でそこそこ名が通っている店のようです。久々に神戸牛を堪能できるというのもあって、今回のリアルグルメツアーの取材で一番気分が最高潮に達しましたね。

さてさて、開店前1番乗りでやってきました。待っているうちに車が続々と駐車場に入ってきてました。地元ではそこそこの人気店であることが伺えます。もちろん県外からもきていらっしゃるかたもいらっしゃったと思いますが・・・。(わいもそうですね。まさにブーメラン)

店先に出す電飾看板と店の駐車場に掲げられている神戸牛(右上に小さく神戸肉)の旗を撮影してみました。

ここでみなさんお気づきでしょうか?

この2枚の写真を見ると・・・

  • 神戸ビーフ
  • 神戸牛
  • 神戸肉

の3つの表記があります。で、「どれが呼び方として正しいの?」ってなりますね。

呼び方としてはこの3種類すべて正解ではありますが、正直なことをいうと、神戸牛は元来「神戸肉(こうべにく)」ないしは「神戸ビーフ」と呼ばれるのが普通だったそうです。

巷では、「神戸牛(こうべぎゅうもしくはこうべうし)」で呼ばれるのが多く、「神戸牛」の呼び名での認知がかなり高くなってしまったことから、2007年に「神戸牛」という呼び名も正式なものとして登録されたのだそうです。

他の有名なブランド牛を見ると・・・

  • 松阪牛
  • 前沢牛
  • 米沢牛
  • 近江牛
  • 宮崎牛

など、後ろに「牛」がつくのが普通のことになっているため、「神戸ビーフ」や「神戸肉」と呼ばれずに、「神戸牛」って呼ばれてしまうのも致し方なかったわけです。

それに加えて、「神戸牛」が正式な呼び名になる前の「神戸牛」は、「神戸肉」や「神戸ビーフ」とは非なるものでした。他の有名なブランド肉は、前述の通り全て「牛」とつくことから、「神戸ビーフ」や「神戸肉」よりも「神戸牛」の名が一人歩きしてしまった事情があります。

そんな事情があったことから、かつては悪質な業者が呼び名が違うことを利用(いわゆる抜け道)して、まったく別の肉を「神戸牛」と称して安く販売していたことがあったそうです。

したがって、「神戸牛」が正式に名称として加えられる2007年よりも前の時代は当然違法(食品偽装)にならなかったので、それを正式名称に加えることは、食品偽装防止対策としての意味も含まれていたわけです。それゆえ、老舗の神戸牛を扱う店では、「純神戸肉」や「本神戸肉」とついており、「純」や「本」をつけることで、以前の神戸牛と区別していたそうです。

ちなみに、元来「神戸肉」や「神戸ビーフ」と呼ばれている所以をあげると・・・

  • 「神戸肉」に関しては、関西の食文化が関係しており、関西でいう肉は「牛肉」を指すのが普通なので、「神戸肉」と呼ばれるのが当たり前であった。
  • 「神戸ビーフ」に関しては、現在の「神戸牛」に初めてつけられた呼び名。

だそうです。

「神戸ビーフ」の呼び名の所以は、明治時代の神戸港開港のときに、世界各国から様々な外国人が神戸の地にやってきたことに始まります。(神戸に外国人居留地があったのもその名残です)

当然、肉食文化が当たり前に根付いていた欧米人は、当然肉を欲してましたが、開港直後の日本はまだ肉食(というより牛肉食)が主流ではありませんでした。それゆえ、日本の各地から使役用の牛を調達したうえで提供していたのですが、とりわけ但馬地方の牛が格別においしく、食した海外の人がそのあまりの美味さに感動して「神戸ビーフ!」といったらしいことから、神戸牛はまず「神戸ビーフ」と呼ばれるようになったそうです。

順を追ってくと、神戸ビーフ→神戸肉→神戸牛と呼び名の変遷(もとい歴史)があるわけなんですね。

あー「神戸牛」の呼び名のことだけでだいぶ長く語っちゃったら、開店時間になっちゃいましたですね(ぉ

店員さんから一人で来た旨を伝えると・・・

「予約されてますか?」

え、予約しなきゃあかんやつ? してねえんだけどどうしようどうしよう。これ予約必須やったらおわおわりで顔面dアニメストア確定して店の前で倒れるやつ(いわゆる詰んだってやつ)やらなあかんのかと不安にかられましたけれども、結果的には杞憂に終わって普通に通されましたとさ。

予約ばっかで予約なしは弾かれる可能性もなきにしもあらずなので、もし行かれるのであれば席予約だけでもしておくことをおすすめします。はい。

店の入り口には、神戸ビーフ品評会の最優秀賞だったり、感謝状だったり、サインが飾ってあったりしました。そこそこ名が知られている店である証拠ですね。

さて、明治時代に「神戸ビーフ」と呼ばれて、今では神戸牛・神戸肉と呼ばれることの多い神戸牛ですが、昔は一般的には明確な基準がなく(業界内ではありました)、高度成長期に神戸牛・神戸肉の需要が増えてくると「但馬牛ではない神戸ビーフ」や「肉質の劣る神戸肉」が出回り、いったい神戸肉・神戸牛の定義とはどうなっているのかという批判の声が大きくなってきました。

であうから、このままでは神戸ビーフ全体の信用を落とすことになってしまいます。そこで、神戸ビーフの定義を明確にし、ブランド化すべきだとの意見が強まったわけです。

1983年に、「神戸肉流通推進協議会」が創設され、「神戸ビーフ」のブランドならびに明確な基準が確立されました。この協議会の最大の特徴は、生産者団体、流通業界だけでなく消費者団体からも理事が選出され三者で構成されていることで・・・

  • 神戸牛の生産者である畜産農家
  • 流通・小売の販売店
  • レストラン

がそれぞれ指定登録制となっています。さらには、畜解体の施設までも指定することにより消費者からの信頼を得ることを重きにおいているのです。それに加えて、神戸肉流通推進協議会では、「神戸肉之証」を発行しています。

つまり、神戸肉流通推進協議会に加盟していない牧場が神戸牛の素牛である但馬牛を繁殖、肥育することは許されていません。同様に加盟店以外の卸、小売店、飲食店には神戸牛の証明書となる「神戸肉之証」は発行されないのです。

すなわち、明日から但馬牛を育てよう、神戸牛の料理をメニューに加えようなんてこともできません。さらに、消費者にこの店で買えば、この店で食べれば安心と一目でわかるようにブロンズ製のモニュメントを置くことが義務付けられています。

さらに言い換えれば、神戸牛・神戸肉・神戸ビーフ(に加えて但馬牛・但馬ビーフ)は、「地域団体商標」を取っており、その権利は神戸肉流通推進協議会が持っているため、その名称やロゴを使用するには協議会の指定店に登録されなければいけないというわけです。このような厳格な運用をすることで、消費者に安心して神戸牛・神戸肉・神戸ビーフを提供することができる仕組みとなっています。

今回よった「創作焼肉 神戸 牛乃匠」も、ブロンズ製のモニュメント(モニュメント自体の写真は撮り忘れましたが、さっきの電飾看板の写真にあったものがそれです)の配置とロゴが使われているということで、正真正銘の神戸牛提供店であることがわかるわけなんですね。

客席入り口付近には、神戸牛の肉の塊が置かれている冷蔵庫があり、スライスされる前の神戸牛(畜解体された後の神戸牛)のさまをみることができます。

わいはこういうのを眺めるの結構好きなんですよ。コロナ禍じゃなかったらもっと眺めたかったですけど、時勢が時勢なので、写真撮ってそそくさと自席に戻りました・・・。

牛乃匠の店内席部分はすべてのお席が掘りごたつで半個室となっており、お隣とは1m以上離れていることに加え、2重のロールカーテンで仕切られているのでプライベート感たっぷりの雰囲気となっています。カップルや接待、大切な方との空間を大事にしている他、小さなお子様がいらっしゃるご家族でもゆっくりくつろげるようになっています。

こちらの写真は1Fですが、2Fにも席があり、2Fはより格式高いVIPルームになっているみたいです。

席の部分のアップです。靴を脱いであがる形式になっています。テーブルの下が掘りごたつになっているのがお分かりいただけるでしょうか?

  • ファミリー
  • カップル
  • 接待
  • 大切な方
  • お友達

との大切なひと時を神戸牛を食べながら過ごすというのは有意義だと思いますね。もちろん、一人でも大丈夫ですよ。実際、一人で来ましたしw

今回のリアルグルメツアー取材旅の中で一番落ち着いてゆっくりと過ごせたのは間違いないです。はい。

昼はランチメニューが用意されていまして、様々な定食が用意されています。

周りの注文を聞いていると、ほとんど「神戸牛サービスランチ」か「神戸匠定食」を注文している方が多かったです。

ホルモンを含めた様々な肉を食べたいのであれば、「神戸匠定食」を注文するといいと思います。逆にスープにこだわりたいなら、「神戸牛サービスランチ」を選ぶといいかなって感じです。

どうしてもステーキを食べたいのであれば、値ははりますけれども「神戸牛ステーキランチ」を選ぶのも一つの手かなって思います。はい。

一応、単品メニューを覗いてみました。一人でいろいろ食べるにはかなり勇気がいる値段ですね・・・。当たり前ですけど。金さえあれば、いろいろ堪能できるのでやっぱり世の中金だなあと分からされる気がします。世知辛いですねえ。

逆に複数人で来ればちょっとハードルが下がるかもしれません。はい。

ここには載せてませんが、肉の盛り合わせや会席料理レベルになるとさらに目玉が飛び出ますね(大げさ)

別のページをめくると、タン・ハラミ・ホルモンも各種ありますね。見れば見るほどうまそうに感じますね。

そして、右側のページには炙り寿司と炙りユッケもありました。こちらも美味しそうです。牛肉が乗っかった寿司なんて久しく食べてないですね・・・。だいぶ前に前沢牛で食べたっきりでして・・・。今回は、後の取材に支障をきたさないためにこのあと出てくるメインメニュー以外の肉の追加注文は断念しました・・・。

メニューの一角には、牛肉の部位の名称の図解や、神戸ビーフ(神戸牛)の魅力と今回取材した店である「創作焼肉 神戸 牛乃匠」のこだわりについて記載されていました。

こだわりがあって手を抜かない店っていうのはだいたいこういうことにもページを割いているので、店の特徴と言いますか性格がよくわかる一面が出ていると言えるでしょう。

そういえば、牛肉の部位の図解を見て思い出したのですが、小6のパソコンの授業でさっさと課題を終わらせて、なんか牛肉(というより牛)のゲームなんてやってた記憶がありますね。詳しいことは忘れちゃいましたが・・・。

料理が来る前に牛脂が来たので撮影。ブランド牛を買ったり食べたりすると必ずついて来ることが多いです。普段でもスーパーに置いてあったりしますね。

「牛脂」とは、牛の脂肪を精製して固めた食用脂です。牛脂ならではの独特の匂いがあり、色は白や淡い黄色をしています。牛脂を牛肉料理に使うことで、肉の旨みを引き出すことができるといわれています。

牛脂の主な成分は脂質となり、中でもオレイン酸やパルミチン酸、ステアリン酸などが含まれていますが、同時に飽和脂肪酸も含んでいるので、摂りすぎには注意が必要です。牛脂をそのまま食べることも可能ではありますが、もちろん食い過ぎは良くないので気をつけましょう。

今回は、「神戸牛サービスランチ」を注文してみました。

内容は・・・

  • 神戸牛ロース
  • 神戸牛カルビ
  • ハラミ
  • 小鉢
  • キムチ
  • サラダ
  • ライス(兵庫県産コシヒカリを使用)
  • 神戸牛牛すじスープ

になります。

今回は黒霧島の水割りを片手にいただくことにしましょう。公共交通機関で来た時の強みはいつでも酒が飲めること。車で来たらそうはいきません。

神戸牛牛すじスープのアップです。スープの中には牛すじのほか、ねぎや大根、人参、えのき、しいたけなど具材がなかなかヘルシーなもので構成されています。具が結構多かったのが印象的でした。

実際に食べてみるとあっさりとしていて何杯でも食べたくなるような味でした。メニューには忘れられない味と書いてありましたけれども、確かにそうだなと思いました。

ちなみに単品でも注文可能だそうです。

こちらが「神戸牛サービスランチ」についている肉です。ロース・カルビ・ハラミの3種類がありますが、均等にあるわけではなくほとんどロースにカルビ・ハラミがちょこっとっていう感じです。

まあ、ブランド牛ですし、神戸牛って他のブランド牛と性格が違ってこれが普通って思えば、別に違和感は感じないです。まあ、量を食べたいってなると物足りないでしょうが・・・。コスパ重視したい方には向かないでしょうが、美味しいものを少しずつ食べながら心と体を満足させるタイプの方ならあうと思いますよ。

実際焼いて食べるとやっぱり美味しかったですね。酒も進みました。そのおかげで、焼いた後食う前の写真を撮るのうっかりと忘れてしまいましたね・・・。ああ不覚・・・。

肉はついつい量を重視しがちですが、たまには質を重視して食べるのも悪くないですね。

かつて、神戸牛を食べたことはあれど、当地で食べたのは今回が初めてですので、ある意味昔から抱いていた夢を達成できてよかったなと思います。

食べ終わった後は、バスの時間が目前まで迫っていたので、バス停まで猛ダッシュして神戸の街中へと向かうのでした。


ということで、アイモバリアルグルメツアー第四拾七回目、神戸西区エリアの「神戸牛」のレポートをお伝えしました。

以前、とりあげた飛騨牛よりも長い記事になってしまいましたが、調べてみると神戸牛のうまさの秘訣が今回よくわかりました。こだわり抜いてるほど細かいですし、厳しいものだということがよくわかりましたね。

明治時代以降国際都市として栄えた神戸は、多くの外国人が入って来ましたけれども、その外国人が神戸の新しい良さを発見し、古来から但馬地方では牛を大切に飼育していることと相まって、今日の但馬牛、そして神戸牛ブランドが築き上げられました。

小さなことから積み重なったものが大きくなるという一つの例ですね。わいもそういうことができればいうことないのですが、現実はなかなか厳しいですね。ええ。

今回、神戸牛に関する勉強をしたことでまた一つ賢くなったという点では間違いのない事実ですので、それだけは自分で褒めてもいいんじゃないかなと思ったりはします。はい。

さて、次回のアイモバリアルグルメツアーは、肉シリーズの続きということで鶴橋エリアのアイテムを取り上げたいと思います。来年になったら載せるつもりです。

あまり過度な期待はなさらずにお待ちくださいね。


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