2024年わい的思い出ランキング

こんにちは。北陸の食パンです。

今年もまともにブログが更新できず申し訳ありません。来年はもう少し時間を割きたいところですが、おととしから目まぐるしく環境が変わっており、なかなか腰を据えられていない次第です。来年も早々からいろいろと悩ましい日々が続きそうです・・・。

まあ年末ということで、例年通り今年の思い出を締めくくる記事を今回はお送りしたいと思います。

タイトルは、「2024年わい的思い出ランキング」ベスト10を発表したいと思います。まあ、はっきり言って誰得記事ですがご笑覧頂ければこれ幸いです。

今年は昨年よりも旅行面に関しての動き回るのはセービングせざるを得ませんでしたが、代わりに新しいこと(といっても真新しいことではなく、前からやっていたことを規模を拡大して実践しただけですが・・・)でリカバリーできたのかなと感じています。

5月の時点で、ランキングなんて成立しないと思ってましたが、意外と6月からいろいろな出来事があって、無事ランキングがつけられる状態になりました。

簡単(?)ではありますが、各々のエピソードも語っていこうと思います。

さあ、早速ランキングの発表をしていきましょう!

第十位:ISF13に参戦

順番が前後してしまうが、第二位のISF12に参戦し、思った以上の成果を収めた。

最初は、「ISF12が最初で最後のサークルとしての参加」のつもりであった。ところが、ISF12において、思った以上の成果を上げることができたことを踏まえ、継続参加する方針に切り替えた。ISF12で当サークルに足を運んでいただいた多くの人、ならびに頒布品を買ってくださった多くの人のことを思うと引くに引けない環境に変わったからである。

それに加えて、まだまだアイマス方面でLEDマトリクスパネルの表示や展示に関するやり残したことなどを、今後にきちんと反映していきたいという思いもあった。それは、師匠であり相方の竹田鋸太郎氏も同様の思いであった。かくして、ISF13への継続参加に踏み切ったのである。

ISF13ひいてはその先を見据えて、様々な新規施策を投入した。

2024年11月17日、ISF13当日を迎える。今回は、前回のISF12の1SPでは手狭だったため、2SPに拡大しての参戦となった。また、メンバーも相方の竹田鋸太郎氏だけではなく、当日の要員としてわいと竹田鋸太郎氏の知人を4名かき集めて臨んだ。

まずは、当時のお品書きである。今回は、相方の竹田鋸太郎氏に制作していただいた。電子コンテンツ系はISF12の2種類から5種類へ、グッズ系は2種類から3種類にそれぞれ増加し、合計8種類の頒布物が用意された。キャッシュレス決済のご案内についてはISF12をベースにISF13仕様にしただけなので、掲載は省略する。

こちらの他、委託頒布品(ななに氏の香椎浜工廠)のグッズ3点も頒布しており、委託品を含めれば11種類の頒布品とかなりにぎやかになった。

そして、当時撮った写真をいくらか見ながら当時のことを振り返りたい。

ISF13におけるLED関係の目玉はこちら。机上に新しく組んだ縦64×横64ドットのLEDマトリクスパネルを6枚使用した縦128×横192ドットサイズのミニビジョンを設置。前回の即席で組んだ縦64×横128ドットのミニビジョンに比べると大きくなったし、表示が密になった分思った以上にだいぶきれいに映ってくれた。

机下に縦32×横160ドットの半固定ユニット型LEDマトリクスパネルを吊り下げる形で設置した。コミケ鉄道島によく展示されている縦32×横128ドットに比べると少し横長になったのもあり、アイドル名表示もゆとりがあるように思える。(特に5文字の名前のアイドルに関しては、縦32×横128ドットだと名前を縮めなければならず、結構苦労する)

ISF13では、ISF12ほど忙しくもなくかなりまったりした感じになった。まあ、当初の想定通りというかなんというかという感じである。気合い入れて当日交代の面子集めすぎて逆に威圧感与えすぎて敬遠されちゃった可能性も否定はできないが・・・。

それでも、今後の活動としての布石としての設備を投入してのサークル運営の参考にはなったし、今年の大一番であるアイマスエキスポにおける展示等の参考にはなったのではないかと思っている。

身内から必死にかき集めた4名の補助要員の皆様、当日はお忙しい中お手伝いいただき大変助かりました。ありがとうございます。(前々回記事に書くの忘れてすみません。ここで述べさせていただきました)

詳しいことは前々回記事を参照されたい。

第九位:クハ115-1106に訪問

第九位は、今年4月に初訪問(正式には昨年10月に一度立ち寄っている)した万葉超音波温泉にあるクハ115-1106がランクインしました。

とりあえず、4月に訪問した時の記録を振り返りたいと思います。

4月中旬に三[tokyoloopline]君と長野に一緒に日帰り旅行に行ってきました。

行きは、念願の酷道299号十石峠区間を通ることにしました。十石峠自体は行ったことありますが、酷道区間が当時通行止めで迂回を余儀なくされたので、299号酷道区間は初履修となりました。

通行止だった区間に初潜入。関東の国道では間違いなく一番の酷道といえます。

落石防止ネットもところどころに張られていました。でも、時折路上に落石は散見されたけども。

ということで久々の十石峠にやってきました。ここで小休止したり・・・。

あとは、埼玉と長野が唯一直接つながっている三国峠も制覇したいのですが・・・。埼玉県側の災害通行止がいまだに続いているうえ、復旧する気がないという罠なのでいつになることやら・・・。

本目的地に行く前に坂城で169系を見に行きました。あの時あの時に乗ったり撮ったりしてましたね。まだかろうじて撮り鉄を真面目にやってた頃だった。もう今じゃ見る影もないがねw

ということで、今回の目的地である長野県の万葉超音波温泉115系です。昨年の北陸の帰りにした道経由で帰った際、中間点がちょうどこの辺かつ若干の小休止で外観だけ見て終わりましたが、今回は車内見学や操作体験等してきました。

もちろん温泉にも入ってきました。いい湯でありました。

本目的と温泉も済んだところで、三[tokyoloopline]君の要望で姨捨に行ってきました。やっぱり姨捨はいいですな。

万葉超音波温泉からだと車で十数分でたどり着けるほど近いので、ついでに寄ったのは正解でした。特急しなのとスイッチバックで姨捨駅に入線する普通列車を見たりしました。

そして、三[tokyoloopline]君の要望で大王わさび農場へ。とりあえず滑り込みセーフ。久々にわさびソフトをいただいた後、散策しやした。

そのあと、夕食にそばを食べて、上信越道・関越道経由で帰ったとさ。


さて、それから少し空きまして9月某日に再び万葉超音波温泉115系クハ115-1106を訪問しました。この日は貸切のために訪問しました。4月の段階でクハ115-1106のオーナー様にご挨拶を済ませており、そのときに9月に貸切予定の旨をあらかじめ伝えておりました。(夏ごろにメールで詳細を伝えました)

で、なんのために貸切ったかって?

 

誠に残念ですが、オーナー様とのお約束により一切のことを語ることができません。

 

これは、オーナー様とのつきあい上、粗相はできないということでお許しいただければと思います。はい。なお、オーナー様曰く、ここまで長時間貸切る例はなかなかなく珍しいとのことでw

なお、Twitter(X)のほうで、貸切中にオーナー様と相互FFとなりました。大変ありがとうございます。また、貸切の機会がありましたら連絡させていただきます。はい。

第八位:さるびあ丸特等客室の旅

まずは前置きから・・・。ちょっと某フォロワーにあう(という大義名分の)ためにフラッと行ってきましたね。

次の画像で言わずもがな場所はわかることでしょう。

まあこういうことです。某フォロワーの集まりにいた人らによって一時的に祭壇が作られた結果がこちらです。

いやーすごいですねえ。なんか写真の奥にね・・・

電光掲示板

があるんですけど、それわいじゃないよ。(はいダウト)

はい、誰でもわかる嘘をついたところで電光掲示板ドーン。

隠し玉(でもなんでもない)で持参しました。まあ、某フォロワーの集まり+その他わいの知り合いにそこそこ見てもらえたのでよかったと思ったり。まあ、2日目パターン1周するのに9分ぐらいかかったなんて言えない。

現地でお会いした皆さんありがとうございました。

余談ですが、台代わりに使っているキャリーバッグは、主にファスナー部分の老朽化と筐体の一部破損が確認されたため、4月に手放すこととなりましたとさ。

ライブを見に行くもんだと普通に思いがちですが、チケットなんてないので2日目の夕刻に伊豆諸島からやってきたお船で横浜を脱出して東京に戻ります。2020年に就航した3代目のさるびあ丸です。ようやく乗ることができました。先代のさるびあ丸と比べるとかなり角ばった印象を受けます。

実は、特定の期間および曜日に限り、東京~横浜間において船にのることができます。特に横浜→東京便に関しては東海汽船のナイトクルーズでたびたび宣伝しており、そこそこ客がいたりします。東京~横浜間は約90分の船旅。電車とか車に比べるとはるかに時間はかかりますが、非日常的なお移動をするなら船で移動するという選択肢もありだと思います。

なお、この日はあいにくの雨。外で景色を眺めるのはあきらめましょう・・・。

そんなわけで、はい。乗ったのは特等船室でしたwww

人生初めてですね。東京~伊豆諸島各島ですとそこそこの値ははりますが、東京~横浜間なら5k弱で特等船室に乗れます。これなら雨であっても船室の窓から景色が見られますね。おまけにベッドもついてるからゴロゴロできますし。

本当のところを言うと景色は一切見ずに、ビール飲んでベッドでごろ寝して終わりました。ぶっちゃけ2010年代中ごろに腐るほど東京湾からの景色を見たのでね。

あとは作ったLED眺めてたくらいでしょうかね。

夏場(+特定日)を除く土曜・日曜の夕刻に(伊豆諸島→)横浜→東京方面航路がありますので、そこで特等客室の旅はいかがでしょうか? カップルとか大切なお友達と過ごすなら90分でもいいと思いますよ。まあ、お値段はそれなりに張るのでここぞというときにどうぞ。

第七位:茨城(ユメノバ)探訪

4月某日、ちょうど流山に仕事に来ていたので、午後何も予定がなくどうしようかなと思ってたところ、今年リニューアルオープンした「ザ・ヒロサワシティ」の「ユメノバ」に行くことに決めました。

まあ、あの辺(筑西市界隈。下館は水戸線で通過はしてるけど)茨城でも足を踏み入れたことがなかったからっていうのもあってね。

ということで、昼過ぎにユメノバに到着。

「陸・海・空・宇宙が勢ぞろいのテーマパーク」と銘打っており、車、鉄道、航空機、船などの乗り物各種が展示されているほか、植物園やバナナ園といった施設もあります。あとは、併設されているゴルフ場でゴルフを楽しんだり、バーベキュー場などもあったりするみたいです。

今回は、数ある中から鉄道関係に絞っていきたいと思います。新幹線・SL・気動車などが保存されています。

とある気動車の中には「電車でGO」の各アーケード筐体が並んでおり、ただで遊び放題だったりしますw(もちろん混雑時は譲り合いましょう)

その近くにはちょっとした博物館みたいな施設もあり、切符や鉄道各種部品、座席、信号、行先表示器などが展示されています。

E2系新幹線。まだ現役では走ってますが、多分2020年代後半には引退となるでしょう。客室内には自由に入ることができます。

個人的に一番の目玉は北斗星です。機関車内は機器が取っ払われて、中にヘッドマークがずらりと展示されています。そして、機関車の後に4両の客車がつながれています。

10名以上の団体限定ですが、宿泊することも可能なようです。多良木とかだと個人でも泊まれますので、ちょっとハードルは高いですね。まあ、10人集めればいい話ではあるのですが・・・。

食堂車。北斗星では「グランシャリオ」の愛称がつけられていました。埼玉県川口市に全く同じ車両が現在も飲食店で食堂車のまま営業してますが、こちらも負けず劣らず当時の風景が残っています。唯一川口にあるものと違うのは、厨房内も見学できるということです。多分ここだけじゃないかなって思います。

2人用個室「デュエット」。四国にもブルトレを使った宿で「デュエット」タイプのものがあります。つくりがいかにも国鉄風ではありますが、最初から個室車で作られたわけではなく、後になって改造されて生まれたものです。下段と上段が存在しており、写真は下段です。

宿泊用で寝具が用意されておいてますが、宿泊予約もしてないのに寝具を使って寝ることだけはやめましょう。座席部分に座るぐらいならまあ大丈夫かと思います。

2人用個室「デュエット」の中間に挟まれるように設置されている1人用個室「ロイヤル」です。個人的に一番の収穫はやはりここが見られたことです。現役時代も一度見てはいますが、乗ったことはありません。(ツインデラックスは乗りましたが・・・)

ベッド部分は下を引き出すことでダブルベッドに変えることができ、2人使用もできます。あとは、個室内にトイレとシャワールームもあります。(今は使えません)

現役時代乗れたら最高だったよなあと思います。

あとはロビーカーもあります。半室ロビーカーなら北海道にブルトレ宿泊施設として使用されてますが、全室ロビーカーの保存はここが唯一ではないでしょうか。ロビーカーにもシャワールームはありますが、今は使えません。

とりあえず、ロイヤルとロビーカーはずっと過ごせますw ゆっくり見学したいなら平時の平日がおすすめです。

そういえば、某車のオーナーさんが、「ユメノバ」の北斗星に泊まってみたいとか言ってた気がするので、もしよろしければ来年副主催で手伝わせていただきますので、いかがでしょうか(ぉ


そして、10月には筑西市とアイマスがコラボした案件がありましたね。スタンプ押しに「ユメノバ」に入ったものの、中には入ってません。はい。まさか、半年後にまた行くことになるとはねw

第六位:ZAKIさんと西武撮り鉄ツアー

7月に7年半くらい付き合いのあるZAKIX虎さん(以下ZAKIさんと表記する)を地元に招いて、一緒に西武電車の撮り鉄ツアーしておりました。

ちょうど彼が横浜でイベント参戦とのことで、翌日の夕方に新幹線で帰る間どうしようかと迷っている際に・・・

「横浜来るんやろ。だったら西武電車撮りに来いw 大丈夫。横浜から電車一本で行けるやでwww」

という悪魔のささやき(?)をして、誘い出すことに成功するw 彼も流石に横浜から一本で西武鉄道まで来れるとは思ってなかったようだ。まあ、三重の人やし、関東の鉄道路線図網羅まではしてなくても無理はないw

彼も西武電車は前から撮りたがってたので、千載一遇のチャンスであった。

というわけでやってきましたので、カメラを構えている横の姿を1枚。顔は隠れているはずなので、加工はしていませんw

流石にイベント参戦の疲れもあり、当初より遅れての到着となったが、それでも初めからこれは撮っておけという電車があったので、改札で落ち合う前に撮ってもらうことにした。

はい。「52席の至福」でつ。ちょうどZAKIさんの乗車電の後ろにいたのが把握できたので、これ撮ってから落ち合おうぜということにw

その後、落ち合った後、まずは小手指の車両基地の様子を見学しつつ、ZAKIさんにいろいろ解説。その後、南入曽車両基地に移動して、そちらでも解説したりなどした。

南入曽車両基地見学後は、その近郊で新宿線の電車を撮影。9月に運行終了した「DORAEMON-GO」も撮影出来たのでよかったと思ふ。

それから、いったん東飯能まで車を走らせて、ギリギリ間に合って4000系の撮影が済んだ後、例の橋梁へ。

入間川橋梁でもちょいちょい撮影してた。写真の40000系のほか、Laviewなども撮影した。その後は、また所沢方面へ戻り。

わいも良く知っている界隈まで来た後、いろいろな電車を撮影する。わいは、お手軽撮影なので構図等々は無視しまくりw

帰る時間が迫ったところで、ZAKIさんとジュースで乾杯。地元の駅まで送って解散となった。

また、来たいといってたし、今度は東京都方面とか秩父方面とかも案内したいなあと思ったりw

第五位:初夏の京都弾丸ツアー

6月に諸般の事情で、急遽京都に用事を済ませに行くことになり、往路は夜行バス、帰りは新幹線の弾丸ツアーを決行した。

京都駅に着いて、知り合いに紹介してもらった京都駅のうどん屋で朝飯。結構おいしかったのでまた来たい所存。

本目的の暇つぶしとして、京都で行ってなかったところをめぐることに。まずは、龍安寺から。多分行ったことがないと記憶している。テレビや写真などで見るお庭をこの目で見られてよかった。

ちょうど撤退間際の時に大量の旅行客が押し寄せたのでちょうどよかった・・・。

龍安寺の後は、大人気コンテンツ金閣寺こと鹿苑寺を訪問。学生時代は改修工事で見に行けなかったため、未履修であった。ようやく履修できた。ただし、修学旅行客や外国人旅行客が多かったけれども・・・。

水鏡も良い感じになってた。

というわけで本目的の京都鉄道博物館へ。2021年夏以来の訪問であった。521系の乗務員室も見学した。ただし、これが本当の目的ではない。あとでその正体を明かすことにしたい。

京都鉄道博物館については前回結構舐めるように見ていたのと単独だったので、やることが終わった後は早々に引き上げた。

京都鉄道博物館近くの公園で、バスまつりが開催されてたのでフラッと見学していた。途中で、朝食で食べた京都駅のうどん屋を紹介してくれた知り合いに短時間ながらも初エンカした。

バスまつりの会場から引き揚げた後、惰性で大阪へ・・・。と思いきや、いつもの親友が反応してくれたので、急遽行先を三宮に変更した。同時に新幹線の予約も車内で変更。2021年秋以来に神戸に行くこととなった。前回は計画上だったが、今回は完全なゲリラ。まさか、親友もわいが三宮に来るとは思ってなかったに違いない。

ということで、元町・中華街(神戸のほうね)にいって、ビールとタンタンメンシバいてましたとさw 横浜の元町・中華街は行ったことあれど、神戸のほうは初履修。規模的にも横浜よりこじんまりしてていい感じだった。

横浜と神戸ってよく比べられるけども、神戸は横浜とは違ってガチの山(六甲山ほか)もあったりするので、来るたびにすげえ街だという感想を抱いている。

帰りの新幹線。翌日仕事があるため、夕方に引き上げることに。まあ、もう少し遅くいてもよかったかなあと思ったなど。

京都鉄道博物館いった本当の目的はこれであった。521系乗務員室見学プランに参加しないと手に入らないクリアファイルであったため、重い腰を上げて京都に出向いたというわけだ。

流石に419系描かれてたら行かなきゃって感じよね(ぉ なお、春先に販売していたありがとう北陸本線記念グッズにも見事に釣られてしまった模様w

第四位:夏の山形温泉巡り

8月に結構肉体疲労が酷く、なんとなくちょっと遠い場所の温泉行きたいということで、うまい具合に3連休があったので、そこのうちの2日くらいを充てて、山形県方面に温泉旅行に行ってきました。もちろん一人でね。

自宅を未明に出て、夜通しで下道オンリーで某所へ向かいました。山道をひたすら上っていきます。

おっと。これは・・・?

去年も同じものを見ませんでしたっけ?

ってことで・・・

日本でも有名な川であり、山形の母なる川ともいわれる最上川の源流碑(実際はこの写真よりさらに上流が存在します)に再び足を運びました。

ここまでたどり着くのに結構な険しい山道と、車道がなくなった後の険しい道を通ってようやっとこの最上川の源流碑にたどり着きます。

そして、今度はここからさらに最上川を遡上します。

はい。最上川の源流といわれる「火焔滝(ひのほえのたき)」です。結構美しい滝で何時間でも居たくなるくらいです。ここまでは、本格的な滝登りの装備がなくてもたどり着けますが、川を何度もわたりながら、かつ岩をちょいちょい登りながら行かないとたどり着けないので、誰でもたどり着けるというわけではありません。

今回は水量的にどうにかなりましたが、水量が多い時はたどり着くのもやっとかもしれないです。(濡れてもいい服装、替えの服装、靴のご用意もお忘れなく!)

また、ここから先もあるのですが、滝登りの装備がないと行くことはできません。あとで調べたら、この先のほうまでいける登山道も存在しているようで・・・。また、行くようかもしれんwww

てか、最上川の源流碑から十数分でたどり着けたから、昨年も行こうと思えば行けたことに気づくw なんで、途中であきらめて引き返しちゃったんだろか・・・。

「火焔滝(ひのほえのたき)」を見終えた後は、秘湯の一つといわれる「大平温泉」の日帰り入浴をしてきました。去年は早朝にここを通ったのと、日帰り入浴が再開してない(と記憶している)ということで、泣く泣く諦めましたが、ようやくリベンジを果たせました。

最上川の源流を眺めながら入る温泉は最高でしたな。

今度は宿泊もしてみたいけど、まあまあ値が張るので、いつになることやら・・・。あと、電波デトックスには最適な環境です。(auは条件次第でどうにか電波はいりますが、それ以外はお察し・・・)

最上川源流からいったん下界におりて、もう一度山道へ。これでも県道ですw

鉄道だと板谷峠が難所として有名ですが、道路のほうも負けず劣らず未改良区間たっぷりでなかなかいい道でした(ぉ

今度は、板谷峠経由後、さらに山を登りまして姥湯温泉へ。こちらもなかなかの山道を登っていきますが、大平温泉に比べると到達難易度は下がります。(車で行ける限界地点から、温泉までどちらも徒歩ですが、姥湯温泉のほうがはるかに楽にたどり着けます。でも、山道を車で行かなきゃいけないのはどちらも同じですがw)

姥湯温泉の様子がこちら。たまたま誰もいなかったので撮れました。ごつごつした山肌の色を見ておわかりでしょうが、単純酸性硫黄温泉です。さっきの大平温泉も硫黄のにおいはしてましたが、こちらの姥湯温泉のほうがより強い硫黄のにおいを感じます。いい温泉でしたわ。

こういう秘湯巡りもまたどこかでやりたいですな。

姥湯温泉の後は峠駅へ立ち寄り。上下列車を見送り、峠の力餅を買って帰りました。

駅自体は、在来線では2009年に通過、新幹線では2013年に通過したことがあります。

広域農道走ってて違和感を覚えたので、道端に止まったら、あーあ・・・。

ってことで、旅先でパンクとかいう実績解除してしまいましたとさ・・・。

ここで20分ほどかけてスペアタイヤに交換。とりあえず上山まで行って、タイヤ全部取り替えましたとさ・・・。

まあ、冬タイヤをそのまま横着した結果なので、寿命でバーストしてしまったと推測。高速道路走行中じゃなくてよかったなw

上山でタイヤ交換済ませた後は、名物のタワマンを遠目から見ておりましたw

その後、山形市を抜けて村山→最上地方方面へ車を進める。

泊まりは肘折温泉へ。たまたま安いところを見つけた(じゃらんのクーポン併用で3.5k)のでということでw

一昔前の昭和の宿って感じでしたな。ちなみに他は誰も宿泊客はおらず、コテージ等の貸切等を除いた一人貸切宿の実績解除もこの時に相成りましたw

夜は涼しくて快適でしたな・・・。

翌朝、肘折温泉を出て、瀬見温泉へ。まあ、例に及ばず去年も行ってるのですが、川沿いのお湯は見に行くの忘れてたので、ここでお湯と戯れながら佇んでいたりしました。

ちなみに、先月の豪雨の爪痕が随所に見られましたな。

瀬見温泉行った目的はこちら。去年これ買って呑んで美味だったので、また足を運んだ次第で。去年は火入れ最後の1本しかなかったのですが、今年は火入れと生酒(昨年の赤倉温泉で宿泊の際呑んだ)各1本購入。余裕があれば、もう1本ずつ購入したかったが・・・。

ちなみに、ふるさと納税するか、現地に行かないと手に入らない貴重な日本酒なので、山形の最上町行く機会があったら買ってみるといいんじゃないかな。

最後は赤倉温泉の日帰り温泉に立ち寄り。2日間で6つの温泉に入りました。本当はもっとゆっくり過ごしたかったけど、最後の最後にどうしても寄りたい場所があったので、泣く泣く30分強で退散・・・。また来る機会があったら今度は長めに滞在したい・・・。

ということで、仙台まで移動して、先々月公道から姿を消したUFO型の信号機を見に、仙台市某所まで足を運びました。まだ、交通公園や免許センターなどには残存しているみたいです。

クソ詳しいわけではないですが、道路の信号機も好きなんですよ。こう見えても。

その後、少し休んでから帰ろうかとも思いましたが、結局夕方早々に仙台をあとにし、興味本位で浜通り経由下道オンリーで自宅まで帰りました。8時間半強くらいかかったかな・・・。(4号経由だったら多分1時間以上早く帰れたと思ふ)

まあ、いわきとかに用事がない限りはもう6号経由下道オンリーはやらないかなとw

番外編:2024年ランキングには載らなかったけど、印象に残った出来事まとめ

ベスト3の前にいつものごとく番外編を。

春の鉄道グッズ祭り

春先にとある鉄道のグッズにものの見事に釣られました・・・。

それはこちら

西武鉄道の種別板グッズですね。(こちらはトレーディングアクリルキーホルダー)

まあ、過去記事でも書いた通り、実際の種別板も所持しているわいからしてもまあ釣られてもおかしくはないわけでw

本物が高くてもこれなら気軽に手に入る種別板グッズはよきものです。

今思えば、コミケで西武種別板関係のグッズをガンガン頒布しとけばよかったなどと後悔してる。

こちらはクリップ。もう1セット欲しいね。使用する用に。

 

そしてクリアファイル。こちらは保存用と使用用で2セット買いましたが・・・。1セットのほうは先日開けて使ってます。

タスク整理という面では、他のクリアファイルより断然使えそうです。はい。

そして、2024年5月のブログ記事には載せてませんでしたが・・・。

北陸本線(敦賀~金沢間)が、北陸新幹線同区間開業に伴い、JR西日本の手から離れるということで、記念グッズが出ました。わいの名前の元となっているこの419系電車のデザインも出るということで、当然のごとく釣られましたとさ。

そして、トレーディングアクキーを10個購入。フルセットで購入したかったのですが、先にフルセットが売り切れてしまい、バラで購入しました。

まあ、10種類もあればね。かつてわいも撮り鉄時代に撮影した「419系」と「475系」くらいは入ってるでしょう。

って思ったわけです。いやね、まさか両方入ってないことはないでしょう。少なくとも1つはあるでしょう(フラグ)。

というわけで早速開封・・・。果たして結果は・・・?

うわあああああああああああああ

いやあああああああああああああ

はい。「419系」と「475系」ともに入っておらず、見事にすり抜けてkonozamaでした。

お前(わい)の負けです。あーあ...

なお、後日「419系」と「475系」は回収いたしました。「583系きたぐに」回収したかどうか忘れちまったわ・・・。

 

秋のマティスさんとの酒クズ会

不定期開催のマティスさんとの酒クズ会。昨年は3度やりましたが、今年は主にわいのスケジュールが確保できず、10月の1回のみにとどまってしまいました・・・。

本当は中距離案件で行きたかったのですが、これもわいのスケジュールの都合でおじゃんとなり、原点に立ち返って新宿界隈に集合して、その後移動して梯子呑みする形となりました。なお、店についてはサイコロで決定w(過去の酒クズ会も数回はそうしてたw)

ということで、新宿駅近くでまずは呑みました。初回の酒クズ会会場の記憶が飛んでるのでアレなんですが、確か西口方面だった気がするので、今回行った店もしかしたら再訪している可能性もあり得ます。

酒のつまみに刺身盛は鉄板ですなw 1年ぶりにあったので積もる話もしつつ、1軒目の呑みは完了。

酔い覚ましで歩いて向かった先は・・・。

2軒目は、四谷でいい日本酒の店を見つけたので、そこに行ってみました。呑み放題で40種類ほどの日本酒が日替わりで選べるというところ。ここは再訪したいなと思いました。

つまみは貝で。日本酒呑み比べながらつまんでました。

しかし、2軒目の後半で両者ともに後半酔い潰れてました・・・。マティスさんが酔い潰れてるの見るの酒クズ会史上多分初めてかもしれない(そんなことないかもしれないとちょいと思いつつ、そこまで記憶にない・・・)。だいたい、わいが先に潰れてるケースが大半なので・・・。

もっと日本酒呑みたかったとは思いつつ、両者ともに酔いつぶれたので撤退。

最後は、地下鉄で新宿まで帰り、マティスさん行きつけのラーメン屋でつけ麺を食して、京王新宿駅で別れました。

なお、翌月ISF13でマティスさんを召喚しました。今度の酒クズ会はそのお礼で多めに出すことをお約束いたします。(来年は前半・後半各1回は催行したい・・・)

しかしながら、18きっぷは今年の冬で改悪してしまったので、遠出案件に関してはより慎重な検討が必要になりそうです。あとは、去年の金沢回を越えられる酒クズ会ができる自信がなく・・・。まあ、楽しければ何でもいいんですが、やっぱり過去最高を塗り替えなきゃっていうのがわいの性なのかもしれませぬ。

飛蝗君の湘南国際マラソンのアシストをしに行く

12月1日に親友である飛蝗君が湘南国際マラソンに出場するのに合わせ、わいも神奈川県に出向いた。というのも、神奈川県内に親戚がいるので、前日に一緒に親戚宅に宿泊して、当日万全の状態で臨んでもらおうという魂胆であった。

前日の11月30日の昼過ぎに、辻堂駅近くにある湘南テラスモールで落ち合った。落ち合った後は、江の島方面へ。

まずは、江ノ電の有名な併用区間である江ノ島~腰越間を訪問。わいは、ぶっちゃけ昔から見慣れているのでなんとも思わないが、飛蝗君は初履修。某ゲームの聖地らしく一度行ってみたかったとのことである。わいが飛蝗君を案内する形で散策した。

この併用区間を散策した後は、江ノ島~腰越間を鎌倉行の電車に乗って眺めたりしていた。

その後は、江の島に移動する。飛蝗君と江の島に行くのは2018年5月以来二度目である。

ちょっと遅めの昼食は江の島で、二色丼(釜揚げしらす・カンパチ)をいただく。他の店でも軒並み釜揚げしらすしか提供しておらず、生しらすについては不漁でどこも提供してなかったようである。まあ、こればかりは運だからね。しゃーないね。

2017年9月水沢うどん食す時の奇跡の同時ほっほツイートから7年。あれから、また奇跡の同時ほっほツイートを一緒にいるときに狙っていたのだが・・・。

今回も例によって・・・

謎の遅延でわいのツイートが2秒遅れてしまいました。お前(わい)の負けです。あーあ...

なお、昨年は水沢うどんで上述の奇跡の同時ほっほツイートをやってみましたが、失敗に終わりました・・・。

その後は、江島神社に立ち寄り、江の島で風呂シバいてマジックアワーが過ぎた頃合いで江の島を離脱。それから夕飯を食って、親戚の家に行って寝た。

(ゼッケン部は念のため加工した)

そして、迎えた湘南国際マラソン本番。早朝に起きて、飛蝗君はウォームアップ、わいはいろいろと支度をして、両者ともに朝食を食した後、親戚宅からスタートの大磯界隈まで送り届けた。(さすがに会場近くまではいけないので、近郊にておろす)

その後は、一回親戚宅に戻り、ケーブルテレビでマラソンの動向を見たり、事前に飛蝗君から聞いていたラップタイムが見られるサイトで動向を確認していた。

そんなこんなで、作業をしつつ動向を確認していたが、ラップタイムが見られるサイトが5kmおきかと思ったら、10kmおきだということが発覚して、慌てて親戚宅を飛び出して、親戚宅から最寄り駅まで猛ダッシュする羽目に・・・。昔から何度かやってるとはいえ、もう昔に比べれば身体が悲鳴をあげるのが早くなってしまった。昔ならまだ余裕だったのにね・・・。

最寄駅から電車に飛び乗って片瀬江ノ島駅へ急行。そういえば、今年春のダイヤ改正で、江ノ島線各停が原則として、町田・相模大野~藤沢間と藤沢~片瀬江ノ島間と2つに分断されてしまった(早朝・深夜に限り藤沢~片瀬江ノ島間を走る電車の送り込み・戻り関係のみ直通は存続)。

今までなら電車で一本で藤沢駅を通り過ぎて片瀬江ノ島駅まで行けてたのが、今では強制的に藤沢駅で乗り換えという非常に面倒以外の何物でもないというわけで・・・。それ以外にも江ノ島快急すらなくなっちゃったし、急行もほぼ乗り入れなくなったしという具合にだいぶ寂しくなった(その代わり特急ロマンスカーは一時期の冷遇時代に比べれば増発されている)。

それはおいておいて、マラソンの折り返し地点へ急ぐ・・・。飛蝗君が通り過ぎてないことを祈るしかない・・・。

なんとか観戦ポイントを見つけたのもつかの間、飛蝗君がやってきた。ここでハイタッチをしてお見送り。周りの観客ビビってたw

その後、いったん親戚宅に帰って休憩と支度をする。12:10ごろに飛蝗君がゴールしたのを確認。思ったより早くてびっくりした。ちなみに、今回のマラソンで9年ぶりの自己ベスト更新となったようである(おめでとう!)。

12:30ごろに親戚宅をあとにし、1時間少々かけて大磯まで行き、そこでレース後の飛蝗君を拾って、横浜方面へ。横浜市内の某竜泉寺の湯で風呂をシバいた。

竜泉寺の湯から新横浜駅に向かう途中に柴犬が路上を脱走しているシーン。これを見た飛蝗君はめっちゃキレてた。多分、8年の付き合いで一番キレてたと思う。理由はここには書かないが聞いて納得した。昆虫系や動物系の知識に関しては、彼のほうがわいより知識があるので、結構勉強になったりする。

そんなハプニングも経て、新横浜で飛蝗君と別れ、家に帰った。夕飯は、府中のさたけで1年ちょいぶりに飯を食った。

第三位:秋の南紀旅行

とある界隈メンバーで、本州の最東西南北端を目指す旅の最後として、今回は一番簡単にたどり着ける「潮岬」を目指していくこととなった。

ちなみに・・・

  • 本州最西端「毘沙ノ鼻」・・・2020年11月
  • 本州最東端「魹ヶ崎」・・・2022年10月
  • 本州最北端「大間崎」・・・2022年10月

といった具合に2年に1回催行していた。うち、最東端と最北端は両方東北地方にあるので、抱き合わせで行っている。

まあ、これまでに比べればもう潮岬なんて到達難易度が最も低いということで、気楽に行くこととなった。

【初日】夜通し運転からの白浜・潮岬へ

わいは家を出た後、日野で同行者を拾い、厚木界隈まで自走する。

とある界隈メンバーの関東組が某所に集合したところで、車を乗り換える。わいの車はメンバーの住んでいるアパートの駐車場にその間放置プレイすることとなったw

ということで、厚木から東名に乗り西へひた走ることに。とりあえず夜通し走れるところまで走ろうということで。

ちなみに、当初は関西で集まって1台の車で移動しようと考えたが、おりしも3連休で夜行バスも軒並み高い。だったら、自走のほうが安くないかということで、関東組は自走することを選択したのであったw

夜通し、新東名・伊勢湾岸道・東名阪道・名阪国道も走破。さらに西名阪道・阪和道方面へと進む・・・。

阪和道岸和田SAで時間調整・および仮眠することに。もうすぐ夜明けを迎えるころに到着。少しの仮眠を経て、朝飯を食べてさらに休んで出発する。

関東組が岸和田SAでゆっくりしている間に、関西組が追い越してたことが発覚し、急いで南下することに。吉備湯浅PAで落ち合うこととなった。ここからは2台体制で潮岬へと向かうのであった。

まずは、潮岬へ行く前に白浜に立ち寄り、温泉に入るのと昼食を食べに来た。

昼食はどうしようか迷ったが、で面子それぞれが食いたいものを買ってバーベキューで食す方式とした。ホタテ・牡蠣などの貝類はもちろんのこと、地物の海鮮を使って自作海鮮丼を食したりなどした。

夕刻に潮岬に到着。急いだのにはわけがある。それは・・・。

そう。テントの設営のためだ。初日は潮岬の望楼の芝で宿泊するということになっていた。特定日に限り一部がキャンプ場として利用することができ、テントを立てて寝ることが可能。宿泊は1泊1000円。安い!

左が関東組のテント(わい持参)、右が関西組のテント(界隈のリーダー持参)となっており、テントで一夜を過ごした。

夕飯は串本の街に繰り出して食べ、戻ってきた後は酒とかコーヒーとか飲んでた。若干の降雨があったものの、奇跡的に大雨や強風に見舞われずに済んだ。(一番怖かったのはそれらだ)

【2日目】ゆったりまったり南紀で過ごす

潮岬で一夜を過ごした後、2日目を迎える。

潮岬は何度もいっているけど、現地で宿泊したのは初めて。潮岬の朝は結構すがすがしかった。

そういえば、潮岬の本州最南端碑の先に岩場が見えたが、あの岩場に行った知人がおり、どうやっていくんやろと思ったら、下に降りる道があることが発覚。今まで本州最南端碑周辺で折り返してたから、まったく気づかなかったw

てなわけで恥ずかしながら、本当の本州最南端である潮岬のクレ崎へと向かった。

一旦下に降りた後、本格的な岩場が立ちはだかる。一応、急登地点についてはクサリ場が設けられており、鎖(というよりはロープか)を使って岩場を登ることが可能である。(画像左)

そして、クレ崎方面へ向かうのに岩に矢印が描かれており、それに従えばクレ崎方面へ迷うことなく行けるであろう。

わいは、がんばってクレ崎を目指そうとしたが。途中で同行者より時間切れの旨を伝えられやむなく撤退することに。もう一度リベンジしたいなと・・・。(ちなみに、クレ崎へ近づこうとした面子で一番先まで行っていた。他面子は途中であきらめたらしい・・・。)

それにしても、クレ崎に近づくにつれ、荒波との戦いもあるし、岩場も濡れていて、足が滑りやすい状況もある。何があっても自己責任の領域だ・・・。おまけに途中で矢印がなくなっており、ルーティングも考えなければならない。

クレ崎散策から戻ってきて、望楼の芝周辺は晴れてきた。昨日よりいい天気な気がする。

そして、テントを撤収した後、太地で晩のつまみを仕入れて、那智勝浦へ。

那智勝浦の港に併設するにぎわい市場に昼食のために立ち寄る。当初は、ここで竿借りて魚釣るか案もあったが、先の那智の滝等の観光を優先することにした。

南紀の勝浦はマグロが有名。太地はイルカとクジラが有名。あとは新宮周辺はめはり寿司なれ寿司が有名だったりとグルメの宝庫である。それにしても、マグロのブロックで豪快に販売しているのが港町らしくて風情がよい。右写真の一番上の大きいブロックは約25000円もするとか!

メンバーが食券買ったのは良いが、プリンターの紙が切れちゃったので思わず撮影してしまったw

昼飯のマグロ定食。港町の潮風を浴びながら食べるマグロはおいしかった。那智勝浦に来たことは何度かあるけど、マグロ食いに来たのは今回が初めてだったな。

昼食後は、山を登って熊野那智大社と青岸渡寺を見学。2015年以来に来たかな?(2017・2018年は来た記憶なし・・・。多分)

熊野那智大社は何度も来ているが、熊野速玉大社は1度行ったきり、熊野本宮大社はまだ行ったことすらない・・・。まあ、どうしても熊野古道と那智の滝をセットにしていくので、必然的に那智大社に行く回数が増えるというw

そして、下に降りて那智の滝を見学。ここも確か2015年以来に来た気がする・・・。

紀伊勝浦駅周辺で日帰り風呂に入った後は、283系が来たので慌てて外に飛び出すw はいいが、外はこのとき大雨。風呂入ったのにずぶ濡れ・・・。あーあ...。

その後は、宿に向かうことになった。いつもの新宮市内の渋滞を抜け、和歌山県から三重県へ入り、国道42号をひた走る。

宿に到着後、ウェルカムドリンクとウェルカムデザートをいただく。デザートのチーズケーキが本当に絶品。他の面子も絶賛したので、お代わりで別途お金を払って追加購入しました。大変おしかったです。ありがとうございます。

2日目の宿は離れの一軒家を貸切るスタイル。2020年8月の飛騨高山のコテージを思い出す。けれども、今回の宿の方が結構快適であった。古い家をリノベーションしてはいるものの、古さを全く感じさせないほどきれいでいい空間だった。

宿から見た海の景色。国道42号線沿いに宿がある。

当初は、伊勢志摩方面で宿泊する予定だったが、3連休中日でどこも軒並み宿泊料金が高く、どうにかして圧縮できないか考えた結果、手前の熊野で泊まる方が安いと判断。その結果、絶景と快適な宿を手にしたので結果オーライである。

宿到着後、わいと一部メンバーは熊野市駅方面まで出向いて買い出しに行った。

ということで、夜になり宿で晩餐と相成った。熊野のスーパーで買った刺身や寿司・総菜類と地元のお酒に加え、太地で買ったクジラとイルカの刺身をつまみとして食す。

なお、刺身系を切るのはわいのお仕事というのがこの界隈の面子における通例である。宿の包丁の切れ味が微妙だったのでいい感じに切れなくて申し訳ない・・・。

なお、イルカに関してはこれ素人が扱っちゃだめだと痛感した。血を洗い流しても、出てくるわ出てくるわ。魚のドリップどころの騒ぎじゃなかった・・・。おいしいイルカ料理食いたいなら、料理屋行った方がいいなと・・・。クジラは何度も食ってるし手慣れてるからよかったけども。

ということで、乾杯。気の知れた面子と飲む酒とつまみはうまい。

なお、わいに関してはこの日意外と酒の酔いが回るスピードが速く、一番真っ先に寝落ちてしまった・・・。残りの面子はポケモンを夜遅くまでやってたらしいw わいはひたすらくたばってたwww

【3日目】海から山へ・・・

くたばってたら朝を迎えていた。当然他の面子は寝ていた。ちょうど日の出の時刻。山の隙間から見える朝日がまぶしい。離れじゃないと拝めない贅沢な風景に一人感動していたのであった。

先にくたばっていたわいだけ別室で寝ていて、隣の部屋に2名、晩酌をした部屋で3名寝ていた。

いろいろとやっているうちに2人起きてきて、その2人は聖地巡りをしに外出していった。

日も完全に上り、朝の宿から見た風景。空と海の色がきれいだ。

朝のとある面子のカップヌードルの中を見ると、昨晩のお残りであるクジラやイルカの刺身がトッピングとして乗っかっていたwww

なるほど、そういう食い方もあったのかw

朝飯(+昨晩の残り物)を食したり、聖地巡礼組が帰ってきた後は精算金計算の事務作業等を経て、精算金の取扱が終わった後、チェックアウトギリギリの時刻で宿を発った。

まずは、宿から少し南下して七里御浜へ。七里御浜自体は行ったことあるが、熊野市側は初めて。七里御浜は、熊野市~御浜町~紀宝町をまたがる海岸となっている。それぞれに特色があり、熊野市は上の画像の通り、御浜町にはヤシの木が植えてあったり、紀宝町はウミガメが産卵する地になっているなど同じ浜でもいろいろな風景が見られるのだ。

なお、わいが今まで行った七里御浜は御浜町側のみである。

ここで、全員思った以上にはしゃいでた。波とチキンレースをして勝った者もいれば、負けた者もおりw

七里御浜の後は山へと向かう。当初は伊勢志摩の予定だったが、面子の一人が曾爾高原方面に行きたいというので、奈良方面を目指すこととなった。

写真は三重県と和歌山県にまたがる七色ダム付近。ここで小休憩して、和歌山県の飛び地を経由して、奈良県方面へ向かった。

途中でちょっとだけ「シニゴ」こと国道425号も通行。国道425号がまともに全線走破できる日は多くなく、だいたいどこかで災害通行止になるほか、冬季は降雪による冬季閉鎖区間もあるので、全線走破できるのがラッキーだ。いまだに、国道425号の全線走破はできておらず・・・。

その後、上北山で小休憩し、吉野・宇陀を経て、曾爾高原へと向かう。

曾爾高原で風呂に入る。そこには、まさかの朝青龍のサインが飾られていた。今回の旅の面子は朝青龍構文(気になる人は各自で調べましょうw)が大好きな人が多く、朝青龍のサインをみてすごくテンションが上がっていたようであるw(ちなみに第一発見者はわいw)

曾爾高原名物のススキは時期が少々早いことに加え、駐車料金800円払って、30分しか見られないのはプレミとの判断で泣く泣く諦めた。

曾爾高原の後は、名阪国道経由でいったん天理へと向かう。天理IC付近のガソリンスタンドで給油した後、関西組2名とお別れ。関西組1名(名古屋在住)を関東組の車に乗せて、名古屋へと向かう。

それにしても、写真の針ICの出口看板、公団ゴシック大好き人間としては、欲張りセット感があって本当に好き。ここはまだしばらく置き換わらないでほしいくらいだ・・・。(個人的には都祁の「祁」の字の省略字体推しw)

天理からは名古屋経由で帰宅の途へ。往路と同じ名阪国道を使ってひたすら東へと進む。名阪国道を抜け、東名阪道に入ったころにはすでに夜になっていた・・・。

名古屋市内方面を経由するため、往路とは違い、東名阪道名古屋西まで行き、それから名古屋高速で名古屋市内中心部へ向かった。

夕飯は、ナゴヤドーム近くのイオンモールにある矢場とんで、味噌カツを食す。写真でも熱々感が伝わってくると思う。

ちょうどわいたちが来た頃は、ナゴヤドームでライブが行われている真っ最中だったらしいw

名古屋市内で、友人1名を下した後、名二環・東名・新東名経由で関東へと戻っていく。

駿河湾沼津SAで車を運転してきた面子がだいぶくたびれてたので、ここでわいに運転交代。最初に集合したところまで運転を担当した。まあ、ここまで3日間一人でハンドルを握ってたから疲れるのも無理はないってことで・・・。ありがとうござる。

最初の集合地に帰ってきた後は、最終精算とわいの車に荷物を移してから解散。往路で日野で拾った面子を高円寺まで送り届けたのちに、帰宅した。早朝の日が昇る前のことであった。

一つの目的が達成したので、次は沖縄という話もあったり・・・。沖縄暫く行ってないし行きたい感満載である。

第二位:同人サークルの船出ISF12参戦

今年はLEDマトリクスパネル関連の知識が飛躍的に上がったり、これまでコミケ鉄道島で補助してきた案件を水平展開することで、貴重な経験をさせていただきました。

その契機として、「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!」で持参した電光掲示板(まあ、アイマス現場で現地推しの際にちょくちょく持参していたものの、文字ベースばかりで画像も併用するパターンは今年が初めてだった)で披露したのが契機となったが、2日目は悪天候のため思うようにいかなかった。

そのことからリベンジするために、適当に「ISF(IDOL STAR FESTIV@L)」という同人誌即売会に応募したら通ってしまったというオチになり、強制的に同人サークルの活動を開始しなければならなかったという経緯がある。

それから、2024年6月23日にわい主宰のサークル初の船出ということで竹田鋸太郎氏とともにISF12に出場した。設営のときは、竹田鋸太郎氏と諸々確認しながら設営していった。普通のサークルと違い、騒がしい感じの設営にはなってしまったが、一般入場が始まる前に設営は完了した。

まずは、当時のお品書きである。2種類の電子コンテンツと2種類のグッズの計4種類頒布していた。一番右は、支払い関係の案内事項で、現金の他キャッシュレス支払いも可能な案内をしていた。

そして、当時撮った写真をいくらか見ながら当時のことを振り返りたい。

ISF12が開催された東京流通センターの第一展示場入口にあったISF12のポスター。横には併催されていたSSF07のポスターもある。

これが、ISF12におけるわいのスペースである。

机上に即席で組んだ縦64×横128ドットのミニビジョンを、机下に縦32×横128ドットのユニット型LEDマトリクスパネルを吊り下げる形で設置した。

スペース内側から見た様子。奇跡的に(?)お隣さんが欠席だったので、少しだけはみ出させていただいた。


というわけで、ISF12の一般入場開始後、最初は「ぼちぼち反応あればよくね?」という気持ちでいた。ところが、その思惑とは裏腹に開始から1時間ちょっとはこれまでにない忙しさに見舞われた・・・。

鉄道島手伝い時代は始まってしばらくはまったりしてナンボというのが当たり前だったので、次々とLED表示を見に来たり、頒布品を買い求めに来てくれる方が多くいらっしゃった。やはり、これまでのISFにはなかったサークルというのがそれを後押ししたのかもしれない。決して頒布品の価格は安いものとはいえないのだが・・・。(特にメインコンテンツ)

逆にここまで盛況になってくれるとうれしいもので、ノリと勢いでサークル作ってよかったなと思ったりした。まあ、アイマスPって鉄道系とか交通系に明るい人とかもいらっしゃるので、特にその方々達に刺さったのではないかと推測している。あとは、キャッシュレス決済導入も少しは効果があった可能性はある。(ちなみに、他に1サークルキャッシュレス決済導入していたサークルがあったとか)

かくして、当初の予想の3倍ほどの売上を達成することとなり、終了後は秋葉原で打ち上げとして竹田鋸太郎氏と牛カツを食して、ISF12における活動は幕を閉じた。

詳しいことは前々回記事を参照されたい。

第一位:アイマスエキスポでサークル両日参戦

今年の一位は、まあ前回記事に書いた通りでして・・・。

今年は、LEDマトリクスパネルの技術等が飛躍的に向上した年でもあり、サークルも新しく立ち上げて今年の集大成に臨んだということもあり、もう堂々一位となりました。

すでに前回で取り上げているので、ここではダイジェストで振り返ります。(詳しくは前回記事をご覧ください)

初日は、わいのサークルである「Flexiblue」でサークル参加した。ISFでは「765プロLED部」としていたが、アイマス全ブランドの表示の都合および従前のサークル名では765プロ以外扱っていないのではという印象を与える懸念があったことから、アイマスエキスポ仕様のサークル名にしたわけだ。

写真のように、机上に動画用のミニビジョンを、机下に静画用の半固定ユニットを用意した。

サークルエリア内でも目立っていたせいか立ち寄る人も絶えず、LEDにカメラを向けて撮影する人の姿も多かった。もちろん、表示は撮影自由にしていた。せっかく立ち寄ってくれたのに撮影禁止で見るだけというのも面白くないし、公式も配慮の上の撮影なら問題なしという判断であったので、思い出に残るならということで積極的に「撮影OK」の声がけしたりした。

午後に入って、何かアイマスの公式でカメラを回していたらしく、近くにわかちこPこと狭間和歌子さん(左写真の白っぽい服を着ている人)を視認したため、名刺交換しに行ったりしたw

それにしても、アイマスの関係者とこんなに接近できるイベントなんてかつてあったのだろうか。なかったと思うけどね。それだけ、アイマスエキスポすげえってなってしまったw

今まで公式→ファンの一方通行が、公式⇔ファン相互で楽しめるイベントを作っていただいたアイマス運営には感謝したい所存だ。

1日目は思った以上の盛況で幕を閉じた。


2日目は、今度は竹田鋸太郎氏のサークルである「竹田製作所」のサポート要員として参加した。

当日もトラブル山積の中、一つ一つ解決していって最終的にこのような形に仕上がった。ゆえに頒布もLEDの展示もスロースタートになっちゃったけど、頒布・展示が完全に準備できた後は、初日ほどではないにしろまあまあいい感じで立ち寄ってくれた方が多かった記憶がある。

昼間はちょっと出かけて、知り合いの車の新仕様見に行ったりなどしてた。企業ブースとかも見たかったけど、終始人多すぎなのであまり寄れずじまいに・・・。一般参加なら暇つぶせるけど、サークル参加だと店番もしなきゃいけないので、その辺どれを犠牲にするか迷いどころではある。

ただ、アイマスエキスポに関しては仮にサークル参加できなかったらおそらく行ってないと思うので、やっぱサークル参加以外の選択肢がなかったというのは必然という感じはする。

2日目も真剣に表示を撮ってくださる方をしばしば見かけた。こういうところから興味を持っていただけるだけでも個人的にはありがたい限りである。

初日に満足に用意できなかったコピー本も3種中2種が頒布時間中に無事完売となりました。正直なところ、周りの同人誌を頒布しているサークルと比べると決して安くはないはずですが、それでもお買い求めいただいた方々にとても感謝申し上げる次第です。ありがとうございました。

頒布時間終了後、完全撤退まで時間が有り余っていたので、急遽企画してみました。それは・・・

「お好きなアイドルの表示リクエスト承ります!」

まあ、鉄道イベでよくある「行先表示リクエスト」のアイマス版ですねw 余っているUSBメモリと予備で持ってきていたノーパソを活用して、リクエストが出たアイドルをLED表示させるというイベントをやりました。うーん。頒布時間終了~完全撤退までの時間を有効に使うリカバリー案ですなwww

んで、リクエストの中で一番面白かったのがこちらw

はい。知人のリクエストが(手拍子)

JUNGO!

即興で作りましたとさw なお、これを表示してどんな表示か見てた途端に運営スタッフ飛んできたのは言うまでもないwww まあ、ギリギリセーフで収まったがw

なお、これを某友人が「令和のJUNGO神社」だとかいってましたなwww JUNGO神社って何って思った方はググってみればいいんじゃないかな?

JUNGO表示面白いななんてやってたら・・・

うわー! 本物のJUNGOだーwww

ネタで表示(?)しただけなのに、半ば接近イベになっちゃったじゃねーかwww(ちなみに赤い上着を着ているのがJUNGO氏)

両日とも楽しくサークル参加できてよかったです。アイマスエキスポの翌日に衝撃の事件が起こるとは予想だにしてなかったのですが・・・。

【予告】久々にコミケ参戦します

最後に、今日・明日行われるコミケ(C105)についての宣伝をさせていただきます。C100以来の登板です。

今回は、かつて常連だった鉄道島ではなく、同人ソフト島のほうにお手伝いすることとなりました。(鉄道島以外での参戦はC93以来2度目)

今回お手伝いするサークルは、いつもの相方である竹田鋸太郎氏の「竹田製作所」になります位置は西2ホールのい-21aです。(12/30月曜日の2日目になります)

お品書きは以下の通りです。

竹田製作所

(画像をクリックすると拡大します)

今回は新刊2種類を用意し、既刊も2種用意します。

  • 新刊)LEDマトリクスパネルに必要な電源の選び方 超初級編【300円】
  • 新刊)竹田製作所2024年サークル活動報告&ふりかえり本【カラー100円、白黒版無料】
  • Raspberry PiでLEDマトリクスパネルを動かす(概要編)【100円】
  • 3Dプリンターと紙粘土を使って複雑な造形のシルバーアクセサリーを作成する【200円】

の4種類になります。(すべてコピー本)

今回はLEDマトリクスパネルに必要な電源について、基礎知識の解説本を新刊で出します。これからLED方向幕を自作してみたい人や、自作勢で電源を買い替える予定の方はぜひお手に取っていただければ幸いです。さらに、サークル活動報告&ふりかえり本や、前回の既刊もご用意してお待ちしております。

 

【委託頒布】Flexiblue

(画像をクリックすると拡大します)

当方主宰のサークルである「Flexiblue」(765プロLED部)も委託頒布扱いにてコミケに初参戦します。ラインナップは以下の通りです。

  • 新刊5セット限定)LEDで作るアイマスの世界シリーズ(入門編改・初級編改・臨時1号改)3冊セット【4800円】(バラで買うより400円お得!)
  • 新刊)LEDで作るアイマスの世界◇初級編◇改【2400円】
  • 新刊)LEDで作るアイマスの世界◇臨時1号◇改【900円】
  • 新刊)LEDで作るアイマスの世界◇入門編◇改【1900円】
  • シャニマス&学マスLEDドット打ちSPECIALGUIDE【700円】
  • MILLIONLIVE LEDドット打ちSPECIALGUIDE【1000円】

の6種類(実質5種類)になります。(すべてダウンロードコンテンツ)

委託頒布各コンテンツの特徴として・・・

  • これからLEDマトリクスパネルを自作したい方にも、自作経験があってより高度な表示をしたい方にも、役立つ情報が満載!
  • 特に、HUB-75規格に対応した制御ボードの動かし方を中心に、各制御ボードのスペック比較、専用ソフトの使い方など網羅的に解説!
  • また、一般的な鉄道方向幕サイズに限らず、より大きなサイズでの動作もバッチリ。スマートフォンアプリから制御が可能なボードについても紹介!
  • さらに、LEDパネル用のアイマスキャラ名(765AS・ミリオンライブ・シャイニーカラーズ・学園アイドルマスター対応)ドット打ち解説本もあります。鉄道好き、アイマス好きにはたまらにゃい一冊。アイマスに限らず様々なコンテンツに応用することも可能。これからLEDパネルで何か表示してみたい!という方にオススメ!

委託頒布ではありますが、「竹田製作所」史上最強のラインナップを取り揃えてございます。また、アイマスエキスポでは諸般の事情により頒布がかなわなかったドット打ちSPECIALGUIDEを手に取っていただける最速の機会です。アイマスエキスポ両日に立ち寄られた方で、C105の2日目に参戦される方は、是非お手に取ってごらんくださいませ。

その他ご案内

頒布品以外のご案内は以下の通りです。

  • 恒例のLEDの展示・各種表示を実施いたします。(半固定ユニットのみ。アイマスエキスポ初日で出したミニビジョンは今回展示予定はございません)
  • アイマスエキスポの時の「竹田製作所」と同様に、頒布品をお買い求めの際、現金支払いの他キャッシュレス決済(クレカ<6種>+電子マネー<交通系IC9種+iD・QUICPay>)もできます。
  • コミケは16:00までですが、今のところ事情により若干早めに撤収・引き上げを予定しております。

当日は、2日目(月) 西2ホール い-21a「竹田製作所」で皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。


というわけで今年の振り返りは以上です。

5月まではこりゃランキング成立せずに終わるかなんて思ってましたけれども、6月からいろいろな出来事があって、無事にランキング作れた感じです。現在進行形でいろいろとやることが多く、まだまだ多忙な日々は続きそうです。

えー、2万5千字ちかくまでになってしまい、だいぶ長くなってしまいました。すみません。(今年は、分割するまでもないと思ったので、このままいかせていただきました)

改めて今年、お会いできた方々には誠に御礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。

ではでは、皆様よいお年を。


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