【群馬・長野北部大回り】車で行くしなの鉄道ついでの近郊大回り紀行その壱【4】

こんにちは。北陸の食パンです。

大変長らくお待たせしました。予定投稿よりだいぶ遅れまして、わいの過去のアイモバ遠征シリーズ第壱弾である群馬・長野北部大回り(2013年4月5日発、4月6日帰着)の投稿がようやくの最終章ということで今回投稿させて頂きます。

まだ、以前の記事を見てない方はこちらもあわせてお読みくださいね。

第一章 第二章 第三章

それでは、最終章にいってみましょう。

四:大雨・・・無念の帰宅路へ(長野 軽井沢エリア~帰着)

中軽井沢界隈にある「ろぐ亭」でランチを食す。近江牛を中心(メニューによっては宮崎・鹿児島産の和牛を使っている)に取り扱っている焼肉店(なお、しゃぶしゃぶ・すきやき・ステーキも食える)で、軽井沢の別荘地をイメージとした大きなログハウスを構えているところが特徴の店である。

今回は3度目で、一人で食ってた訳だが、ここに行くならディナー時間帯に複数人数で行く方が絶対オススメである。

せっかくなんで、千早と美希で壱枚ずつ撮ってみた。

店の外観も撮影。こちらの本店の他にもかつては軽井沢駅南側のショッピングモール内に「プリンス店」もあったが、現在は閉店しているようだ。

そして、中軽井沢界隈で急行「信州」・急行「さかき」を撮る為に構えたのだが、突然大雨が降り出してしまい、車の中である程度待ったものの、雨がやむ見込みがたたないことから無念の帰宅路コースへと切り替える事となったのである。

帰宅路のルーティングを省略しようかとも思ったが、流石に記事が薄っぺらくなるので一応掲載。高速料金をケチるために、できるだけ下道経由でいくことを優先した。過去に通った事のあるルートなので、特段苦労はしていない。

とにかく群馬や秩父の山奥を抜けるまではほとんど大雨が降る中の帰宅路であったと記憶している。

軽井沢から山に降りる時に地元の軽トラに煽られたりとかはしたものの、ほぼほぼ順調に帰宅路についていった。下仁田からの山越えは旧道を通りたかったが、途中で道を見失った結果、結局新道として開通したトンネルをくぐって帰る事となった。国道299号にぶつかってからは慣れた道であるため、とにかくゴール地点へ向かって進んでいった。


一応、道中2カ所寄り道したので、稚拙な写真ながらも掲載させて頂く。

上信電鉄の終点下仁田駅。この電車はかつて地元を走っていた電車である。

長年放置されている有蓋貨車も撮影してみた。現代においてはこういう貨車すらも貴重な存在である。

そして、国道299号の群馬・埼玉県境にほど近いところにある史跡(?)「恐竜の足跡」も立ち寄った。神流町(のうちの旧中里村)は、1985年に日本初の恐竜の足跡が発見されて、それから恐竜の村として村おこしをしていったのである。かなり久々に訪れたはいいものの、この当時肝心の恐竜の足跡は見つけられずに帰ったなんて言えない(ぉ

ちなみに、恐竜の足跡から2kmほど離れたところに「恐竜センター」があり、物心つかぬ頃に一度行った事がある。今でもうっすらとではあるが記憶に残っている。

それと、この恐竜の足跡の向かい側には化石等を発掘体験できる場所があり、見つかれば基本的には持ち帰る事が出来る。

なお、この場所へは公共交通機関でも行けなくはないが、僻地といっても差し支えない場所若干の交通不便地にあるため、基本的に車で行った方が良い事だけは予め申し伝えておく。

秩父エリアをこえてからのルーティングはこんな感じ。途中で国道299号から外れて関越自動車道川越IC〜練馬IC間のみ高速を使って帰った。レンタカー屋には20:00過ぎに帰着して、今回の旅は終了となった。

レンタカー返却後は電車に乗って地元に帰っている。


というわけで、過去のアイモバ遠征シリーズ第壱弾完結です。

全ては、ここから始まったわけですが、今思えばかなり懐かしく思います。これを機にレンタカーを借りてドライブをする趣味も加わったことですし、趣味的には非常に有意義な遠征になったと思います。最後の大雨で残念なことにはなってしまいましたが、それはそれでいい思い出でしょう。

まあ、今後は今シリーズ以上に過酷なドライブをしていった記録も掲載していきますので、過度な期待はせずにお待ちください。

さて、予告ですが次回のアイモバ遠征シリーズは列車で栃木県・茨城県の全エリアを制覇した記録を載せたいと思います。こちらも過度な期待はせずにお待ちください。

ではでは、ご覧頂きましてありがとうございました。


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