こんにちは。北陸の食パンです。
ただひたすら作業感が漂う過去のアイモバ遠征備忘録もこの回を含め、残り3回分になりました。
さて、今回は過去のアイモバ遠征第拾六弾ということで、アイモバ甲信越遠征<その壱>(2014年7月19日出発、2014年7月21日帰着)をお送りしますよ。
今回に関しても、そんなに写真も撮っていないため、この記事読み切りのダイジェスト形式でお送りします。あらかじめご承知ください。
ただ、一応乗り過ごしPの許可を撮りまして、彼からいくつか写真を提供いただいているだけ、少しはましかな?ましかな?
それでも、今回もまともに写真も撮ってないから、またまた薄っぺらい備忘録になりそうな悪寒・・・。
目次
壱:深夜のうちに代行狩り要所エリアまで進軍せよ(出発~長野 上高地エリア)
今回の遠征では、赤塗りするエリアは一つもない。それは、なぜか?
あくまで、わいの直近の界隈メンバーのエリア制覇が主目的だからである。
今回は、わいにとって、(人数的に)最大規模の遠征で、わい以外の面子として
- らいちょうP
- 乗り過ごしP
- お亀田の柿P
の3名を引き連れて遠征するのである。いずれも、アイモバをやる前からの付き合いである。
いずれのPも、今回通る一部エリアが未制覇(特に乗り過ごしPとお亀田の柿Pが未制覇エリア多数)のため、今回の遠征で、エリア数を大きく伸ばすこととなる。
わいはというと
ただの運転要員
それだけですねー(ぉ
あのときにサブ垢一つでも始めてれば、少しはまた違ったであろうが、当時はそこまで頭が回らなかった(苦笑)
さて、遠征当日は、仕事を終えて、職場近くの銭湯でひと風呂入ったあと、集合場所の中野坂上駅へ向かう。なお、わいが一番最後に到着した模様w
そして、中野坂上といえば、一部の方ならお気づきの通り・・・
お ま た せ
い つ も の
実 家 の よ う な 安 心 感
いつしかの佐渡遠征の出発地点と同じですねー。ええ。
まあ、24時間営業のレンタカー屋は本当に有能ですし、あそこは応対する人柄もいいので、東京都区内でレンタカーを借りるならそこと決めてるのでw
さて、レンタカーを借りて、まずはらいちょうPの運転で、一路上高地/乗鞍エリア方面を目指す。
首都高速の初台から高速に乗り、高井戸をスルーイングして中央自動車道へと入っていく。
このあたりは、特にコメントすることはない。
というわけで、早速乗り過ごしPの写真を拝借。
首都高速を走行中の様子がこちら。響の逆側に足が写っているが、それはわいであるw
山梨県内に入ったあとのルート図がこちら。
途中、初狩PAで休憩+日付が変わり、オファーを取得する。なんと、上高地/乗鞍エリアのオファーを引いたわい。思わず・・・
唸る
そりゃ、ドンピシャ引いたら唸るしかないでしょw
そして、笹子トンネル通過後、甲府南ICでいったん中央自動車道から離れ、身延線周辺エリアを経由する。
鉄道だと身延線に乗らないと取得できない同エリアだが、車であればちょこっと寄り道するだけで、エリアを取得できる。強い。
身延線周辺エリアに立ち寄った後は、増穂ICから再び高速に乗り、双葉JCTで再び中央自動車道名古屋方面へと進んでいった。
長野県に入ったあとのルート図がこちら。
長野県は、鉄道で制覇するとかなり手間がかかってしまうので、毎度車でエリア制覇する形をとっている。
伊那ICで中央自動車道を離脱し、そこから国道361号、長野県道26号を経由して、上高地/乗鞍エリアにINする。
伊那IC→木曽エリア→上高地/乗鞍エリアの順で制覇するのは、わいの直近の界隈メンバー(というよりわいかw)のお家芸ともいえる。
上高地/乗鞍エリアに入ってから乗務交代。らいちょうPからわいへバトンタッチする。
上高地/乗鞍エリアを通った後は、いったん国道158号で山下りをし、松本エリアを通って、大糸線沿線/北アルプスエリアの端点である柏矢町駅を目指す。
柏矢町駅に寄った後は、同じ道を再びたどり、こんどは飛騨方面へと向かうが、さすがに疲れてきたため、国道158号の待避スペースで仮眠することにした。わいが、運転してた時はほかの面子ほとんど寝てたし、わいが居眠りしようものなら、もうやばいですからね。ええ。
乗り過ごしPの写真を拝借して、大糸線沿線/北アルプスエリアの端点である柏矢町駅で撮ったものがこちら。
到着時、乗り過ごしPは寝てたので、ATSの音でたたき起こしましたとさw
仮眠した後の国道158号線の様子。霧が立ち込めているのが、お分かりいただけるだろうか。
本当なら、どっかドライブウェイか駐車場に車を停めて仮眠したかったが、適当な場所がないので、やむなく広い退避場所に車を停めて仮眠した次第。
今回の遠征で使ってたレンタカー。仮眠しようと思ったら、わいだけ寝付けなかったので、撮ったもの。ほかの面子はぐっすり寝ていた。
弐:エリアを稼ぎながら能登半島へ攻め入れ(長野 上高地エリア~石川 奥能登エリア)
仮眠後、朝7時過ぎに再び出発し、岐阜県北部・福井県北部を経由し、石川県へと入るルートをとる。
岐阜県入りしたあとから、福井県北部を経由して、金沢方面に抜けたルート図は以上の通り。
高山に入るまでは、国道158号に沿って走り、その後飛騨清見ICから白鳥ICまで東海北陸自動車道を使用した。
それから、国道158号線などをたどり、らいちょうPの学生時代を過ごした地である鯖江から美川まで北陸自動車道を使い、それから金沢市郊外のエリアをかすめながら、金沢市内へと入った。
仮眠地からずっと運転し続けて疲れたし、腹もへったので、ひるがの高原SAで、休憩して、朝飯も食うことにした。
朝飯は、明宝ハムの串焼と飛騨牛の串焼。うん、うまい。
てか、SAにある串焼屋って妙にそそられません? わいは、つい見いっちゃって串焼買って食べる人種なんで、SAめぐりとかも好きなんですぞ。
ひるがの高原SAで撮影したもの。写真に写っている山は、大日ヶ岳。麓にスキー場らしきものがあるが、それは高鷲スノーパークである。
名古屋圏から手軽に行けるスキースポットらしく、冬場もそこそここむらしいとのこと。
ちなみに、この写真を撮ったひるがの高原SAは、日本一標高の高いサービスエリア(ただしパーキングエリアを含めると、隣の松ノ木峠PAが日本一)で、このようにロケーションもよいため、SA内は常に混雑しているようだ。
なお、この写真は下り線にいないと撮れないのだが、理由は後で述べる。
大日ヶ岳をバックに千早を撮る。ありえん良さみ深い。
ひるがの高原SAで、運転をお亀田の柿Pに交代し、わいは一時的に仮眠をとるつもりだった・・・
なお、それができなくなった理由も後に示す。
さっきの広域ルート図から大野市内~鯖江・福井付近のところのルート図のアップしたものがこちら。
すでに、このあたりで1時間遅れ(理由は後述)となっており、まだ焦るほどではないが、少々急ぎ目のエリアなぞり旅となった。
この日は奇しくも舞鶴若狭自動車道の最後の未開通区間小浜IC~敦賀JCT間が開通する日で、車内では「これからそっち走りに行く?」なんていう冗談も出たw
行きたかったけど、そっちいってしまうと、佐渡行きの一番船に間に合わなくなってしまうので、断念したが。
そして、美川ICから金沢に抜けるまでの詳細ルート図がこちら。各エリアをかすめるかのようなルーティングで、わいを除く残り3名のエリア制覇に寄与している。
そして、金沢市内でちょいと休憩する。
昼飯は、金沢のB級グルメ金沢カレーを食べた。まあ、ゴーゴーカレーだけどね
昼食後、乗り過ごしPがどうしても金沢城を見に行きたいというので、乗り過ごしPだけおろして、ほか3名は車内にて休憩をとった。
本当は、今後の行程に響くので却下する予定だったが、かなりの懇願であったので、急いで見学してもらうことを条件として許可した次第である。
その後、金沢駅でも乗り過ごしPのために小停車をする。
金沢市内に立ち寄った後は、一路能登半島方面を目指し北上する。
また、例の遠征のように「のと里山海道」を使っていく。
金沢を抜けた後の広域ルート図は以上の通り。
素直に能登半島へと北上すると思いきや・・・
そうともいかないのが、アイモバ遠征のだいご味であるw
一応、巡った順番は以下の通り。
- 千里浜なぎさドライブウェイ
- 食パン電車の牙城
- 奥能登エリア端点(のと里山海道越の原IC)
- 和倉温泉
その後、新潟方面に向けて車を走らせた。
きれいな日本海を見ながらドライブしてゆくぜー。
あれ? ここは、アスファルトでもコンクリートでも砂利道でもなく、砂浜じゃあありませんか?
はい。ここが例の「千里浜なぎさドライブウェイ」だべよ。
そう、ここは、日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路なのだ。
このような道路は世界的にも珍しく、この「千里浜なぎさドライブウェイ」のほかには、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチと、世界で3か所しかないそうである。
一般の自動車や大型車が走行できる理由は、この海岸の砂粒が特別きめ細かく締まっていて、海水を吸って舗装道路のように固くなるため、普通の砂浜のように沈まないからだそうで・・・。
夏場は海水浴シーズンというのもあり、砂浜に多数の車がとまっていた。
海水浴シーズンの夏場のみ、制限速度標識が設置されており、写真のように時折、パトカーでの巡回もあるそう。
というわけで、「千里浜なぎさドライブウェイ」の写真3枚は、乗り過ごしPからの提供でした。
なお、「千里浜なぎさドライブウェイ」に寄った理由は・・・
わいが走ってみたかったから
それだけw
「千里浜なぎさドライブウェイ」を走った後は、国道415号を通って、とあるところへ向かう。
そのとあるところとは・・・
えー、こ↑こ↓です。
わいにとって、一度は必ず訪問してみたかった(なお、実は2014年2月24日にも来ている)場所。
そう、ここが「日本総合リサイクル株式会社」である。
ここで何をしているのかというと、鉄道会社やバス会社で不要となった古い車両(いわゆる廃車車両)を解体し、その解体したスクラップを再資源化して業者に販売しているそうである。
いわば、電車とバスの墓場(もしくは火葬場?)みたいなところである。
この会社の業務第一号として、2012年秋にJR西日本ですでに廃車状態であった419系電車(3両)をここに搬入し、うち2両は実際に解体された。
けれども、この写真に写っているクハ418-1のみ解体されず、この「日本総合リサイクル株式会社」の敷地の片隅に残っているのだ。
419系電車については、ここにわいが執筆した記事があるので、合わせて参照いただければと思う。
わいのP名の由来となった419系電車こと「北陸の食パン電車」をバックに千早を撮る。
これでまた一つ、アイモバでやりたかった夢がかなったのだ・・・。
419系電車を見た後、再びわいの運転で奥能登エリア方面へ向かうのだが・・・
国道160号走行中に猛烈な眠気に襲われ(なお、国道415号走行中もすでに眠気に襲われてた模様)たため、途中でらいちょうPに運転を変わってもらうことに。
事故ったら元も子もないっすからね。
そして、らいちょうPの運転で奥能登エリアを経由した後に向かった先は・・・
こ↑こ↓です。
出典は乗り過ごしPの写真から。せっかくなので、和倉温泉の総湯に行って、皆で風呂に入った。
まあ、さすがに0泊3日で風呂なしっちゅうのもきついよね。夏場だし・・・。
参:夜通し進軍した後に再びの佐渡へ(石川 奥能登エリア~新潟 佐渡エリア)
和倉温泉でひと風呂浴びた後、第二の目的地である佐渡へと向かう。
さっきのルート図を再掲。
能越自動車道氷見北ICまでは来た道を戻り、そこからは、小矢部砺波JCTを経由して、北陸自動車道をしばらくは知った後、上越JCTで、上信越自動車道に乗り換える。
なお、七尾市内で祭事が行われていたため、七尾から脱出するのにかなりの時間がかかってしまっている。
そして、上信越自動車道に入った後は、全線走破し、藤岡JCTから関越自動車道を北上し、新潟へと向かう。
今回は、アイモバ遠征という特性上、エリア数的により多く通る上信越道・関越道経由をチョイスした。たとえ時間がかかっても、同行者のためならということで・・・。
しかし、富山方面から新潟に抜けるのにわざわざ上信越道・関越道経由で抜けるのは、これが最初で最後になるに違いない。
なお、途中の東部湯の丸SAで、わいの運転となり、途中塩沢石打SAまで運転した。
佐渡入りする際のルート図は、以上の通り。
長岡JCTで、再び北陸自動車道に入り、新潟亀田ICで高速を降りたあと、新発田/村上エリアの端点に到達する。
そこで、運転者交代して、わいの運転で新潟港に向かい、6時のフェリーで、佐渡へと向かった。
なお、今回の佐渡行きの船は、当時新造船であった「ときわ丸」であった。
ときわ丸の売店はこんな感じ。新潟らしく、瓶入りの日本酒も販売されていた。
ときわ丸の食堂カウンター。写りこんでいる3名は今回の遠征の同行した面子であるw
佐渡へ行く際に、朝飯を食べる。昼のカレー以来何も食ってなかったしなw
ちなみに、これは佐渡牛のステーキ丼である。結構な値段がしたけれども、遠征だし久しぶりの飯だから別にいいよねw
なお、全員で同じものを食べた模様である。
晴れの空の下、離れ行く新潟の街並みと港周辺をバックに千早を撮る。
新潟港を離れ、片道2時間30分の船旅の始まりだ。
佐渡につくまでは、眠すぎたので爆睡してた。
そして、8:30頃に佐渡に到着。
前回の佐渡遠征で撮影し忘れた両津港の石碑も撮影する。
今回、佐渡往復乗車した「ときわ丸」を両津港にて撮影する。
帰りの船も眠気がすごくて大爆睡してましたとさw
四:冷や汗かきながら帰路の途につけ(新潟 佐渡エリア~帰着)
佐渡から戻った後は、いよいよ帰りの途につくといいたいところだが・・・
さっきのルート図を再掲。
新潟港から新潟西ICまで下道を走り、そこから再び北陸自動車道・関越自動車道を使って東京方面に南下していく。
乗り過ごしPの写真より、関越自動車道を行く一行。運転者はわいであるw
そして、続きのルート図。
本当ならば、そのまままっすぐ帰るところなのだが、時間が余ったのと、関越自動車道で大規模な事故渋滞が発生していたため、急きょ尾瀬エリアを経由し、日光へ抜けて、東北自動車道から帰るルートになった。
途中、谷川岳PAでらいちょうPに運転交代するも、そこで代行がたんまりたまっていた尾瀬エリアの案件がリアルタイムでなくなっていき、意気消沈気味に・・・。
群馬・栃木県境の金精峠を抜け、栃木県側に出ると、濃霧で周りが見えない状態になっていた・・・。
そして、宇都宮以南のルート図はこちら。
東北自動車道経由で帰るものの、途中栃木IC~佐野藤岡ICの間で3件の事故が発生したため、大規模な事故渋滞が発生。そのため、大幅に時間がロスする事態に・・・。
ひいては、お亀田の柿Pの乗る飛行機に間に合うのか事案まで発生する始末・・・。
渋滞抜けた後、羽生PAで、わいの運転に交代。とりあえず、お亀田の柿Pの乗る飛行機に間に合わせるよう、そこそこハイスピードで(そこ、いつもハイスピードだろとか言わない)羽田空港へ向けて走ることにした。
川口JCTから羽田空港までのルート図は以上の通り。(諸般の都合上、羽田空港~レンタカー返却までのルート図掲載は省略する)
当初は、向島線・都心環状線経由で羽田空港へ向かうつもりだったが、渋滞のため、あえて遠回りして中央環状線・湾岸線経由で羽田空港へ向かった。
わいのいつもの走りを見せた結果、お亀田の柿Pの乗る飛行機にそこそこ間に合う時間帯に羽田空港に到着。
羽田空港で、お亀田の柿PとらいちょうPと別れ、事実上今回の遠征は終わりとなった。
そして、乗り過ごしPを乗せたまま、東京ゲートブリッジを渡る。(写真は乗り過ごしPより)
その後、御徒町駅で乗り過ごしPをおろして、例のレンタカーを借りた場所まで一人で回送する。
回送するとはいっても、まっすぐ回送せず、アイモバのオファーでためていた都内案件を消化しながら、回送していった。
そして、たまたま道中で国会議事堂の前を通ったので撮影してみた。
そして、レンタカー返却後、まっすぐ家まで帰った。
今回の遠征は、平穏無事に終わる・・・はずであった・・・。
おまけ:今回の遠征における重大インシデント案件について
さっき、「平穏無事に終わる・・・はずであった・・・。」というフラグを立ててしまったが、ここで、今回の遠征において重大インシデントが3件ほど発生しているため、あえてここでまとめることにする。
【重大インシデント:その壱】お亀田の柿Pスマホ忘れ事件
発生日時:7月20日9:30頃
ひるがの高原SAを出た後、お亀田の柿Pの柿Pの運転により、金沢へと向かっていたが、福井県に入ってから、アイモバをしようとしたところお亀田の柿Pのスマホがないことが発覚。一旦停止し、捜索作業へ。
しかし、車の中に見当たらなかったため、らいちょうPがひるがの高原SAに電話をかけたところ、お亀田の柿Pのスマホが拾われていることがわかり、引き返すことに。
そして、再びひるがの高原SAに戻って、無事にスマホを受領できた。
なお、ひるがの高原SAはスマートICが併設されているため、スマートICを使い、再び元のルートに復帰した。
【重大インシデント:その弐】らいちょうPの家のカギ忘れ事件
発生日時:7月21日21:50頃
レンタカーを返却した際、運転席と助手席の間に見慣れないカギを見つけ、ひとまず回収。
回収後、らいちょうPのものであることがわかった。
なお、遠征終了後の8月の最初の日曜日にらいちょうPが上京した際に、本人にカギを返却した。
ちなみに、らいちょうPは予備カギを持っていたため、遠征後の帰着の際、家の中に入れないという大災害は回避している。
【重大インシデント:その参】さよならゴールド免許事件
発生日時:7月21日21:20頃
もしかしなくても、この案件は今回の遠征の三大重大インシデントで一番やばいのは言うまでもない。
これは、同行メンバーを全員下して、レンタカー屋に回送中に発生した事件である。
わいは、疲れていたからか、国道20号線西新宿3丁目交差点にある矢印信号を見落とし、左折進行してしまう。その後、後ろからパトカーにつかれ、停止命令を受け、その場で青色切符を切られてしまう。
これにより、ゴールド免許取得からわずか11ヶ月で終了のお知らせとなってしまった。そのあと、青色切符を切られた翌日に反則金の納金を済ませている。
なお、これがなければ、いまだに無違反(北海道で未遂はあったけどw)であったがために、わいがやっちまったこととはいえ、非常に残念な案件であった。
余談だが、この事件後、千早にひどく怒られた上、3日間口すらきいてもらえなかった模様(という設定w)
というわけで、過去のアイモバ遠征記録第拾六弾はおわりでございます。
ダイジェスト版なので、薄っぺらくなるかなあと思いきや、乗り過ごしPの写真提供などの甲斐もあり、意外とボリュームがあったような気がしますね。ええ。
まあ、2000km以上の大移動やってるからというのもあるのでしょうけど・・・。
さて、次回の過去のアイモバ遠征記録第拾七弾の予告ですが・・・。
再び、直近の界隈メンバーで首都圏発甲信越遠征をやった記録を書いていきたいと思います。
とはいっても、次回に関してもわい的には赤塗り作業をするところもなく、どっちかというと付き添い(ドライバー役)でついていった感じですので、ダイジェスト版かつ単発記事で終わらせる所存です。
今回もご覧頂きましてありがとうございました。