ラカオッテさんとの初対面日記(後編)

こんにちは。北陸の食パンです。

今回はこちらの続きということで、引き続き記事を書いていきたいと思います。


模型走行会を終えた後は、わい的にラカオッテさんが喜びそうなスポット巡りをしに行きました。

まずは走行会会場から航空公園駅の反対側へまわり、航空記念公園の駐車場に車を止めて、それから航空公園駅の方に歩いていきました。

アイモバカメラでYS-11をバックに千早を撮る。そう、航空公園駅の東口の駅前には、日本初の国産旅客機であるYS-11が保存されているのだ。ここのYS-11は年に何度か機内の公開が行われている。公開が行われる時はこちらで予告しているので、機内公開に行きたい方は是非参照されたい。だいたい、所沢市民文化フェア開催日(4月初めの土日)・所沢市民フェスティバル開催日(10月の最終の土日)・埼玉県民の日(11月14日)は機内公開が行われてるので、その日を狙うといいだろう。あとは、その日以外にも公開が行われる事がある。

なお、初対面してから数週間後にYS-11機内公開を餌にしてラカオッテさんを釣った記録もあるので、後日公開する事としよう。

美希のフィギュアを片手にYS-11を撮ろうとするラカオッテさん。彼自身が各所でフリー素材として扱われているようなので、わいもそうしてみた(ぉ


次のディープスポットは小手指方面へ。新宿線の南入曽車両基地の方へ迂回していったため、少し時間がかかったが、無事目的地に到着。

こちらがディープスポット2カ所目の「小手指公園」。ここにはD51 118号機が保存されており、地元では「SL公園」とも呼ばれております。肝心の公開日ですが、月・火・木・金曜日(但し、祝日・年末年始は除く)の9:00〜16:00。この日は奇しくも土曜日なので中には入れませんでしたが、フェンスの隙間から手を伸ばしてD51をバックに千早を撮影しましたとさ。なお、公開している時は運転室にも入れますので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

ちなみに以前はSL展示とは別に資料館みたいな施設がありましたが、今はほとんど開いていないようです。あの資料館の中には結構貴重なものが展示されているので、再度公開してほしいなとは思っているのですが・・・。


そして、小手指公園から車で5分ほど走って、第三のディープスポットへ。

こちらが第三のディープスポット西武鉄道小手指車両基地です。背景には京急色のアイツが写ってますねw 年に一度、車両基地内を公開しており、そのときは多くの人で賑わいます。かつては、廃車になった車両の解体場でもありましたが、近隣住民からの苦情などにより、現在は横瀬で廃車になった車両の解体が行われています。

そして、最後に狭山ケ丘駅まで行って、西武の白い電車であり、唯一のセミクロスシート車である4000系をバックに千早を撮りましたよ。

その後、晩飯もラカオッテさんとともに食すこととし、行きつけのステーキ屋(すてーき亭)へ。レトロチックな店内が好きなので、一人でよく食べに行くんですよ。多分、初見の人は意味不明な感覚に陥りそうですがw ちなみにこの店はディナー時間帯に限り、「ステーキ・ハンバーグ食べ放題」を実施しており、肉をたらふく食いたい方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか? なお、わいはまだやったことないです(だって、食べ放題にすると高いんだもん)。

ちなみにご飯とみそ汁はおかわり自由ですので、一般メニューでもそれらをたくさんおかわりすれば十分もとはとれます。

夕飯後、ラカオッテさんとのお別れの時間となりました。ここまでラカオさんの痛チャリを輸送してきましたが、これにて任務完了です。この痛チャリ輸送のために今回は慎重な運転を心がけました(多分)。後ろ散らかっててすまんのうw

別れる前にラカオッテさんの痛チャリを改めて撮影する。

ホイールの左側の写真。ちなみに765プロアイドルで千早の次に好きなのが美希だったりするわいであるw ホイールのベースが黒いせいかかっこいい印象を持った。

ホイールの右側の写真。こちらは白ベースでかわいい印象を持った。


痛チャリ撮影後、解散と相成り、ラカオッテさんは所沢から町田まで自走して帰って行ったのである。

というわけで、噂のラカオッテさんの初対面記録を綴りました。彼とは、初対面後、YS-11+模型走行会オフとアイマス10thでお会いしており、次はおそらく模型走行会という形で彼とまた会う事になるだろうと思う。わい的にはもうラカオッテさんを「準直近の界隈」扱いしても差し支えない気はするw まあ、そのうちTwitterにリストが加われば認定されたってことでw

今度、わいのブログでラカオッテさんの登場は、過去のYS-11+模型走行会オフレポートにて登場すると思います。


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